GM-7 SW1911 [モデルガン]

「GM-7 だけは絶対に買うまい…」

と…思っていたのに、気が付いたら3種類4丁が目の前にございます。

2種類3丁はすでにご紹介いたしました。

今回ご紹介するのは、「SW1911」 であります。 

コルトM1911・通称ガバメントのパテント失効後に登場した、所謂”クローン・ガバメント”の一つ。

コルトとはライバル?のS&Wがリリースしたものであるところがミソです。

IMG_0507.JPG

GM-7 SW1911

2012年5月にリリースされたものです。

このガンの差別化ポイントは

・Fサイトが小型

・サムセフティーがS&W独特の形状

 

 

IMG_0508.JPG

・ハンマーはブラックタイプで、サイドをポリッシュしている。

・S&W独特の外部エキストラクターを再現している。(ただし、標準ではダミー)

・S&Wメダリオン入りのグリップ

・フレームのグリップ前部がセレーション

・エイトマキシマガジン標準装備 

・チャンバーのカート確認穴

IMG_0510.JPG

 

マッドポリス様謹製「ライブ・エキストラクター」

形状のみのダミーのエキストラクターを実際に動作するよう、部品を新製し改造したもの。(ただし、構造は実銃とは異なります。)

 

 

 

IMG_0512.JPG

 

ところで、

このモデル・・・

 

 

 

108282_01_lg.jpg

実銃に無いみたい・・・?

S&W のウェブサイトのカタログの中に、これに相当するモデルは見つかりません。

強いて、一番近いのが 

← これ 

SW1911   SKU 108282

このモデルは、ステンレスのマット仕上げなのです。

 

 

108282_04_lg.jpg

刻印も微妙に違和感が・・・

(WAのガスガンの方が似ていますね。)

あと、トリガーの位置が実銃は前寄りです。

GM-7 は供用パーツを使用しているため、再現されていません。

 

 

 

 

 

 

108309_01_lg.jpg

 

 

←Fセレーションが無いけど、このモデルも似ています。

SW1911 TFP  SKU 108309

このモデルもステンレスですが、Black仕上げです。

そういえば、S&W1911って、リコイルスプリングガイドの無い閉鎖プラグ型じゃなかったっけ? (←自信なし)

 

 

 


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