大地の芸術祭 松代城山 [アート]
「まつだい農舞台」の川向こうの城山には多くの作品が、常設で展開されています。
西洋料理店 山猫軒 白井美穂 2000
宮沢賢治の「注文の多い料理店」をモチーフとした作品。
扉をどんどん進んでください・・・
砦61 クリスチャン・ラビ 2000
ぜひ道から眺めるだけでなく、作品の中へ入ってみてください。
なぜ「砦」なのかがわかる気がします。
「61」はいまだ謎・・・。
フィヒテ(唐檜) トビアス・レーベルガー 2003
森の中の小さな図書館。
本棚にはドイツの書籍。
ドイツの思想の歴史=深い森 を具現化した空間。
静かに物思いにふけるも良し。 本を手にとってひと時の読書を楽しむも良し。
私たち家族も大好きな作品です。
本日 9月28日(金) 19:30~ NHK総合TV (新潟県内ローカル)
金よう夜きらっと新潟「ひとときのにぎわいの中で~大地の芸術祭 ある集落の物語~」
この夏で5回目の開催となった「大地の芸術祭」。集客数は過去最高を記録、十日町市の山あいにある17世帯の静かな集落にも1日千人を超える人が訪れた。日常と全く異なる光景の中でも、集落の人々は観客を温かく迎え入れてきた。3年に一度行われる祭りのにぎわい、そして訪問者とのふれあいは集落の人々の心に何を残すのか。番組では芸術祭が最高潮を迎える最終の連休、そして祭りのあとで日常に戻っていく小さな集落を追った。
22:00~ NHK総合TV
NHKスペシャル「“水玉の女王”草間彌生の全力疾走」
世界の現代美術界を水玉アートで席けんする芸術家・草間彌生83歳。去年から今年にかけ、アジア人としては初となる欧米での大回顧展が開かれている。名だたる高級ファッションブランドとのコラボレーションでは、自らの等身大人形が世界中で飾られるなど、大スターぶりを発揮。その影で、幼いころから心の病との闘いを制作のエネルギーとしている。初めて住まいである病院にもカメラを入れ、草間の実像に迫る。
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