金陵十三釵 [映画・TV・音楽]

異国の空の下からこんにちは。

この10日程雨で肌寒い日々でしたが、今日は久しぶりに晴れて暑い日です。

さて、ただいまTVでは、

「金陵十三釵」 

なる映画を放送しております。(観ながら書いてます。)

あいかわらず日曜の真昼間から、旧日本軍の悪行が放送されておりますよ。

さて、主役の白人・・・見たことあるなぁ。 (と思っていたら、途中ヒゲを剃った・・・。)

クリスチャン・ベール 

じゃあないですか。

ありゃ、渡部篤郎まででてるよ・・・。お久しぶりです。

 

で、なんでも知っているネットさんに聞いてみたら・・・

 

金陵十三釵』(英語題:The The Flowers Of War)は、2011年公開の中国映画。張芸謀(チャン・イーモウ)監督作品。日本未公開。

南京事件が題材のフィクションである。中国映画史上最高額となる製作費6億元(約78億円)を投じた超大作であり、2011年の中国の年間総興行第1位(約71億円)と大ヒットし、中国社会に大きな影響を与えた。第84回アカデミー賞外国語映画賞中国代表作品。

舞台は日中戦争下、1937年の南京。南京へ侵攻してきた日本軍から迫害を受け教会の建物の中へ逃げ込んだ中国人女子学生ならびに娼婦らを米国人納棺師ジョン(クリスチャン・ベール)が聖職者になりきり匿い救う。日本軍士官長谷川は女学生たちを保護する約束をするが、同時に彼女等がパーティーで賛美歌を合唱するよう要求する。女子学生たちを助けるために、一緒に避難していた12人の娼婦と1人の少年侍者が女子学生に扮装し身代わりとして日本軍の南京陥落パーティーに赴き、その隙にジョンは修理された教会のトラックと密かに入手した通行証で女子学生たちを南京から救出する。

(ウィキペディアより)

「長谷川」という気骨ある将校が渡部篤郎であります。

 

お金をかけているだけあって?、映像や演出はTVの抗日ドラマの比ではなくハイレベルです。 が、やっていることも(つまり日本軍の悪逆非道)もハイレベルで、こんな映画を信じられた日には、反日人を量産されてしまいますよ。

(実際、ネット上でも賛否両論だったとか。)

ただ言えるのは、こんな映画を平気で作る国だということ。

友好などありえませんよ。

・・・との思いを強くするだけです。

 

それにしても、クリスチャン・ベール、よくこんな作品に出たなぁ。

 


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