VF-25A メサイア 一般機 [アニメモデル]

引き続き「VF-25A メサイア」を受領。

基地(部屋)を捜索の結果、ミカン箱の下敷きになっていた本機を発見しました。ひどい。

「マクロス・フロンティア」に登場する主力機。 その性能は、VF-19、VF-22を凌ぎ、ゴーストに匹敵するとか。

今回配備されたのは、所謂「一般機」。 モスグリーン主体の地~味~な機体であります。

VF-25A_08.jpg

 

最初に見たときには、「VF-1」の”焼き直し”みたいな気がしてあまり興味が沸かなかったです。 

VF-25A_07.jpg
 
戦闘機は、このアングルの姿が一番好きです。 カッコ良いです。 

 

VF-25A_09.jpg

 

インテークとグローブの間の空間・・・最初は「ダイバータ?」かと思いました。 サブインテークだとか。

VF-25A_03.jpg

 

写真が暗いです。 色味を写すのに、ちょっと絞ったのですが失敗。 だめだね~。 実際はもっと明るいグリーンです。

VF-25A_02.jpg

 

河森センセ、一作ごとに異なったラインを持つ戦闘機を発表してくれます。 このシリーズは従来機より複雑な造形ラインを持っていますね。それでいてスッキリとしたフォルム。 改めてスゴイと思います。 

DX超合金は、見慣れた(?)コーションマーク等のシールや、ミサイルなどのオプションが無いので少しさびしいかも。 シールは、何かから流用しようかな。

当部隊でも当面、YF-29 とエレメントを組んで活躍してくれるはずです。


YF-29 デュランダル [アニメモデル]

久しぶりの新規導入機「YF-29 デュランダル」を受領いたしました。

というか、発注したのも忘れてましたよ。 いきなりプレバンから届いて、最初は何かわかりませんでした。

現在最強のVFとのこと。 スーパーパックも標準装備。 ”9”のついた前進翼機です。(YF-30とどっちが強い?)

「劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜」に登場した機体は、レッドとホワイトでしたが、今回入手したのは、ゲーム「マクロスラストフロンティア」、「マクロス30 銀河繋ぐ歌声」に登場する、イサム・ダイソン機。(以上、何でも知ってるウィキペディアさんからの情報)

YF-29_01.jpg

「バンダイ DX超合金 YF-29 デュランダル  イサム機」

機体色が真っ白に写ってしまいました。本当はYF-19のようなクリーム色です。 「やまと」の「YF-19」よりはきれいな色味かと。 表面はシボ(梨地)ではなくテカテカ。

YF-29_02.jpg

すごく薄い機体。 複雑な造形なのにパーツの勘合もピッタリです。きれいにまとまっています。なにげ凄い。本当に変形するのか?・・・と疑ってしまいます。

YF-29_03.jpg
前進翼+4発エンジン。塗色パターンは「YF-19 2号機」準拠・・・。ワタシ的には主翼上のエンジン2基はない方が好みだったかもしれませぬ。 

 

YF-29_04.jpg

 モニターターレット(頭部)は専用デザインだそうです。 (変形させないとわかんないけど。) アルト機は本来のYF-29ではないそうですが。

YF-29_07.jpg

 

YF-29_08.jpg

 

機首が長いです。 ロシア機っぽく感じるのは私だけ? 「VFマスターファイル」ではもう少し短いイメージでしたが。 「マクロス・フロンティア」ではVFはすべて3D・CGで動かしていたと思うのですが、そのデーターが「正解の形状」ですよね。 それに比べるとどうなんでしょう?

プレバンで、この機体用のスーパーパックが予約開始になるようです。 いずれ縁があれば「アルト機」も入手したいなぁ。 また2機分発注しちゃおうか・・・。 (←専用カラーにコダワリが無いもので。)

そういえば、「VF-25 一般機」も届いているはずなのだけど・・・まだ見てないぞ。どこにあるんじゃ?

 


YF-19 リニューアル その5 [アニメモデル]

帰ってまいりました。日本に。

寒いです。疲れもあって、体調を崩しています。 皆様も健康にはお気をつけください。

(よほど気を張っていたようです。 緊張がとけて一気にだらけてしまいました。 ← だらけているのはいつものはずなのに)

さて・・・

機会あるたびに触れています、「YF-19」ネタです。

アルカディアの「みすたーK」氏も少しずつさまざまな情報を発信してくれています。

一方、2ch あたりでもいろんな意見がかわされているようですなぁ。

私は、全体のフォルムがイメージ通りなら、細部のディテールのアレンジはあまり気にしない人なのですが・・・

ホントのことをいうと、「次期YF-19」は私の持っているイメージとは少し違っています。

が・・・まあ、これもアリか・・・という感じです。

もっとも、「実物」が存在しないので「正解」は河森センセの中にしかないのでしょうが、初出から時間もたち、様々な情報(画像、模型等)も発表されているので、たぶん人それぞれのイメージがあるのではないかと思います。

私のイメージソースは、以前にも触れましたが、「ハセガワのプラモデル」と「VFマスターファイルの画像」です。

アルカディアのYF-19・・・

大胆なアレンジだと思ったのが、エア・インテークとグローブ部。

でもここ、前作の「ファイアー・バルキリー VF-19シリーズ」と共通の造形みたいですね。(基本レイアウトをVF-19と共通にしていると思われますね。当然か・・・。)

YF-19_51.jpg

 

YF-19_52.jpg

 

「ファイアー・バルキリー」の時には何の違和感も感じなかったです。 共通設計にするには、デザイン上無理のある箇所なのかもしれませんなぁ。(初めから 「YF-19」も視野に入っていれば、また違った形状アプローチになっていたのかもしれません。いや、視野には入れていたかもしれませんが。)

そうそう、バトロイド時に脚部を短縮させるギミックは、すでにこの「ファイアー・バルキリー」で採用されていたのですね。変形させないもので、無知をさらしてしまいました。 お恥ずかしい。

主翼の位置と大きさ、形状もやはり少し違和感を持っているところ。 前作「YF-19」よりは大型化しているようですが、写真で見る限り(私の持っているイメージより)後ろ側に寄っている気がしています。 でもここも「ファイアー」と共通なら特に問題はないと思っているのですが。ただ、主翼後端の形状はちょっといただけないかな。

横から見たスタイルにも違和感があるかも。

こんな調子で、情報が出れば出たで勝手なことを言う奴がいます。 (←おまえだ!)

もし問題があったら、いじっちゃえばいいじゃん・・・と思いつつ、大きな期待を持って来年4月を待つ者でありますよ。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。