コルト・ウッズマン イライアソン・サイト仕様 CAW その2 [モデルガン]
コルト・ウッズマン イライアソン・サイト仕様 CAW様謹製
リアサイトのバリエーション(?)
一番奥:コルトマスター・リア・サイト (写真は、ウッズマン・スポーツ CAW)
真ん中:コルト・イライアソン・リア・サイト (写真は、ウッズマン・スポーツ イライアソンサイト仕様 CAW)
手前:コルト・アクロ・リア・サイト (写真は、パイソン357 タナカ)
ウッズマンは2ndシリーズlateモデル(1953年中頃~)でフラットトップスライド+アクロ・サイトにマイナーチェンジされます。
しかし当初のアクロ・サイトの形状は上記写真のものとは異なります。
3rdシリーズから写真のような形状のアクロ・サイトまたはイライアソン・サイトが載ったようです。
刻印は、3rdシリーズのものです。 対してフレームは2ndシリーズのもの。
米国サイトでウッズマンの実銃写真を調べた範囲では、このような仕様はありませんでした。 (いえ、もしかして実在するのかもしれないと思ったもので・・・)
逆に、3rdシリーズのフレームに2ndシリーズのスライドが載ったものがありました。 ”Mysterious Gun” とか呼ばれていました。
また、3rdシリーズで、アクロではなくイライアソンの載ったガンは普通に存在しました。 思えば昔の、コクサイ、マルシンのウッズマン・マッチターゲットにもイライアソンが載っていましたね。 しかし、どういう仕様分けで区別されているのかはわかりませんでした。 ご存じの方、ご教授ください。
シリアルナンバー、読めませんね。 ”238749S” です。 これは、1968年製の3rdシリーズのナンバーです。 CAWは、フレームの違いを脳内補完して、3rdシリーズとしてリリースしたようです。(←???)
参考にさせていただいたサイトです。 すばらしいコレクションと研究内容です。(すべて見れてはいませんが・・・)
参考資料(Gun関係誌)
Gun Magazine 2013 9
Gun Professionals 2013 10
CAW 発火モデルガン コルト ウッズマン スポーツ イライアソンサイト仕様モデル 【Colt Woodsman Elliason Sight クラフトアップルワークス】
- 出版社/メーカー: クラフトアップルワークス
- メディア: おもちゃ&ホビー
CAW 発火モデルガン コルト ウッズマン マッチターゲット イライアソンサイト仕様モデル 【Colt Woodsman Elliason Sight クラフトアップルワークス】
- 出版社/メーカー: クラフトアップルワークス
- メディア: おもちゃ&ホビー
CGWORLD 蒼き鋼のアルペジオ [アート]
専門雑誌 「CGWORLD」 MARCH 2014 187号
「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」 とアニメ製作スタジオ「サンジゲン」が、34ページにもわたって特集されています。
はっきり言って、この描き下ろしの表紙だけでも「買い」です
アニメは第1シーズン12話がすでに終了していますが、いやーーーーすごかったですね。
テンポの良いストーリー展開、迫力ある戦闘、特徴的な”霧”艦艇の表現、ち密な作画・・・などなど、劇場映画並みのクオリティでした。 第2シーズンが待ち遠しいですねぇ。
この専門誌を読んでビックリしたのは・・・人物キャラクター(50体も)まで3DCGで製作されていたことです。
3DCGで動かした映像をセル画ライクにしていたのですね。
内容の大まかな見出し
表紙のメイキング、
さんじげんの歩み
制作の流れ
キャラクターモデル(モデリングの変遷等)
アニメーション(演技、カメラワーク等)
質感の表現
艦船(モデリング、バイナルパターン、変形等)
撮影ワークス(エフェクト等)
改めて、こだわりのCGの世界に圧巻です。
私は「メイキング」モノも結構好きなのですが、いつも携わる方々の努力と創意工夫、コダワリ、熱意に感動します。
(羨ましいわけでもありますね。)
ファンの方、必読です
ついでに(あくまで、ついで・・です)入手した「設定資料集」です。ついでです。(←しつこい)
こっちの本(とはいえないかも)はあまりお勧めではないですが。 せめてカラーだったらと思います。
それにしても・・・
イオナ、カワイイなぁ~。
CGWORLD (シージーワールド) 2014年 03月号 vol.187
- 作者:
- 出版社/メーカー: ワークスコーポレーション
- 発売日: 2014/02/10
- メディア: 雑誌
TVアニメーション『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』第1巻 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: フライングドッグ
- メディア: Blu-ray
TVアニメーション『蒼き鋼のアルペジオ ―アルス・ノヴァ―』第2巻 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: フライングドッグ
- メディア: Blu-ray
TVアニメーション『蒼き鋼のアルペジオ ―アルス・ノヴァ―』第3巻 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: フライングドッグ
- メディア: Blu-ray
TVアニメーション『蒼き鋼のアルペジオ ―アルス・ノヴァ―』第4巻 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: フライングドッグ
- メディア: Blu-ray
ブログのタイトルを変更いたしました [日記・雑感]
相変わらずセンスが無いです。
内容もあまりに雑多なので整理したいんですが、おいおい手を入れていくことにしましょう。
改めてよろしくお願い申し上げます。
VF-1S バルキリー CO機(一条輝機) [アニメモデル]
VF-1S バルキリー CO機(一条輝機) やまと1/60シリーズ
「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」 のラストに登場する一条君の機体。
オレ設定的には・・・
第5宇宙空母航空団CSW-5 0番飛行中隊 SVFA-1 スカルズ CO機 モデックス001 (長い・・・)
Carrier Space Wing ? Space Carrier Wing ?
もとネタのアメリカ海軍の空母航空団”Carrier Air Wing" がなんで、"CVW" なのか謎でした。 "CAW" ではないの?
なんでも、”V" は航空機の翼を意味するのだとか。 単語由来の文字ではないのですね。
まあそんなところで安心?して、"Air" を "Space" に置き換え、そのまま"CSW" 。
"SVFA" 宇宙戦闘攻撃飛行隊。 長いけど4文字ナンバーも実際にも存在するし。 (”マスターファイル”等では一般に"SVF" としていますね。)
「VF」は戦闘・攻撃どころか、”格闘”までこなす、スーパー・マルチロール・ファイターです。
似たようなアングルなんですが、どちらも捨てがたく・・・。
すぐ横をすり抜けていくようなイメージで。 このショット、結構気に入っています。
VF-4G ライトニングⅢ その2 [アニメモデル]
VF-4G ライトニングⅢ やまと様謹製
再登場です。「なんちゃってデカール」とマーキングシールを貼り配備しました。
「なんちゃってデカール」です。 CADで図を作成して「A-one」様の転写シールに印刷。 左の白地には、VF-1用も準備。
ご存じのように「VF-4」はいまや貴重品?なので、いじらずに静かに保管しておこうかとも思いましたが、「誘惑」に勝てませんでした。 せめてもと、マーキングシールはVF-1用のものを使用しVF-4用は手つかずにしておきました。
みなさんは中国を誤解していませんか? その1 [日記・雑感]
皆様ご存じのように、現在「日中」「日韓」間には多くの問題があります。
まあそのほぼすべては、相手が悪いんですが。
ネット上にもさまざまな意見、擁護、批判があります。
しかし本当にその国を知っているのでしょうか?
自分で訪ね、自分で見聞したのでしょうか?
かの国々に仕事や観光で訪れる日本人も数万の単位でおられるはず。 そんな人たちはどう思っているのでしょうか?
かくいう私も縁あってこの1年半、中国(あーあ、言っちゃた・・・)と日本を往復ながら仕事をしております。
たいした見聞ではありませんが、経験したことをいくつかお話したいと思います。
でも結論から言っちゃいます。
私は、中国など大嫌いです。
(そもそも、中国を”国”などとは思えません。)
多くの方々が思っているだろうイメージ。
それはたぶん間違ってはいません。
終わり。
・・・では意味がないので、がんばって見聞録を書きましょう。
すべて実見したことや、現地人から聞いた話、それについての感想です。
その1: CCTV(中国中央TV)では、台湾、南沙諸島、釣魚島(尖閣諸島)の天気予報をしている。
つまり、それらは”中国領土”だとあたりまえのように”国民”に向かって宣伝しているわけです。
台湾は、”中国台湾”と表記しています。
通訳さんは、4か国語を話す比較的教育水準は高く人柄もとても良い人でした。
しかしその彼でさえ台湾を中国領だと信じて疑っていません。 違いますよ・・・と言っても半信半疑。
ピンボケですみません。 傑作ライターです。 このスローガンのステッカーを貼って走っている自動車もみかけました。 絶賛宣伝中ですな。
(ただ、これをくれた中国人はこの文言に気付かず、指摘(もちろん笑って)したら、顔を真っ赤にして「気が付かなかった。すみません・・・。」と平謝りしてくれました。 中国人が謝るなんて・・・と思われるでしょうが、親しいと認識する相手にはとても敬意をもって接してくれるという一面もあります。)
実際多くの人が、情報が操作されていることを知っているようですが、こと領土に関しては「信じて疑わない」ように見えます。
試しに、この「感謝状」の写真を数人に見せました。
みんな初めて見たそうです。 こんな情報は中国にはないとも言っていました。
(やっぱりね)
「でも”中華民国”でしょ?」(”中華人民共和国”ではないという主張)という人も・・・。
日本は証拠という証拠を拡散させなくてはならないのだと思い至った次第。
アルカディア 2015年マクロス・アイテム発表! まさかの・・・ [アニメモデル]
VF-0D だそうですね。 1/60 完全変形・・・。
2015年リリース予定。
私は「マクロス・ゼロ」は嫌いではありません。 でもなぜか、やまとの「VF-0系」や「SV-51」には手を出さなかったんですよね。 1機も所有しておりません。
「VF-0D」はたしかデルタ翼機だったよなぁ・・・と改めて調べましたよ。
コルト・ウッズマン イライアソン・サイト仕様 CAW [モデルガン]
CAWより、「コルト・ウッズマン・イライアソンサイト仕様」がリリースされたようです。
なんと言えばいいか・・・?
カッコ良いです。 でも実銃的には架空の仕様かな?
(私の認識が正しければ)
ウッズマンのリア・サイトは本来「ACCRO」(パイソンと同じもの)です。
一見したシルエットは、2ndシリーズLateモデル。 でもスライドの刻印は3rdシリーズ仕様に見えます。
つまり言うなれば・・・
「2ndシリーズに3rdシリーズのスライドを載せて、イライアソンに交換した」 仕様でしょうか。
わははは、ワタシ的に「理想的なウッズマン」だぜ
イライアソン・ターゲット・サイト
これが載ったウッズマンに会えるなんて感動です。
MGCとの差別化としてナイスだと思います。
メーカーサイトの直販?では注文受付中。
でもこれを書いている段階で、いつもお世話になっているショップではこのガンに関してなんのアナウンスもないんですよね。
もしかして直販Onlyなのかなぁ?
おお! Amazonにはあったぞ。
P.S.
仕上げやバレルが改善されていることも期待しています。
YF-29 デュランダル オズマ機 [アニメモデル]
DX超合金 YF-29 オズマ機 がリリースされるようです。
気が付いた時には、どこも予約終了
予約開始2月3日(?)・・・今日は6日・・・。
すでにとんでもない値をつけているショップもありますね。 やれやれ。
いったいみなさんはどこから情報を入手するのかな?
まーぁ・・いいや。 (←あきらめ早!)
M1911 第一次世界大戦終結50周年記念モデル [モデルガン]
「MEUモデル」を購入したころのこと。
この歴史ある名銃の、代表的なスタイルのものをいくつか収集しようと思いつきました。
(製造元の違いによる刻印バリエーションまでフォローできる予算も意欲も無かったので・・・)
具体的に考えたのは・・・
①M1911
②M1911A1 トランジション
③M1911A1
④コルト・MKⅣシリーズ70
⑤コルト・MKⅣシリーズ70 ゴールドカップ・ナショナルマッチ
⑥コルト・MKⅣシリーズ80
⑦MEUモデル
といったところです。
⑤⑦は当時すでに所有していました。
⑥はオートマチック・ファイアリングピン・ブロックまで再現している品が高価で断念。
④新日本模型MGCのものを入手したものの、刻印がものすごく傾いて入れられていたため手放しました。
③だと思っていたのが実は「トランジション」だと発覚。
そして・・・
①は入手できず、代わりに入手したのが今回のお題です。
M1911 第一次世界大戦終結50周年記念モデル 新日本模型MGC
モデルガンのスライドの左側刻印。 「シャトー・テリーの戦い」のシーンが描かれています。
位置がずれています。 スライドストップノッチが2か所にあるみたいに見えています。 たぶんこの分ずれています。
(「エラン?六研?」「WA」の銃の方が正しいようです。)
モデルガン スライド右側刻印 ↓
実銃の刻印。
モデルガン 左:第一次世界大戦終結50周年記念モデル 右:トランジション