VF-19アドバンス その6 [アニメモデル]

VF-19アドバンス DX超合金

主翼改造


あまりに久しぶりなのでブログの書き方を忘れているエルです。いやホントに…。

異国との往復や気分の上下で身辺はぐちゃぐちゃになっとりますよ。


世間では、「マクロスΔ」の放送もとうに終わり、商品展開が順調に進んでいるようですねぇ~。

相変わらず予約瞬殺のDX超合金シリーズらしいですが、最近はリリース直前に(何故か)予約が復活したりする様で。かくいう小生もはからずも「VF-31J」と「SV-262Hs」を”適正価格”で入手できています。「VF-31C」も予約復活してくれると良いなぁ~。

・・・と世間ではすでに「31」まで行っているというのに、小生はというといまだ「19」を延々と弄繰り回している訳でありますよ。

まあ、遅々として進まない工作状況を少しご報告…。


主翼の改造

①後端の延長と高速形態時の収納

②ハードポイントにマグネットを埋め込み


VF-19AD_209.jpg
使用しているマグネットは、HIQ PARTS のネオジです。

ハードポイント:φ2.5 t1.5

主翼後端パーツ:1x1x4

位置決めのために「マグネットセッター」を所定位置に接着。


VF-19AD_210.jpg
マグネットのおかげで、位置が小気味良く決まります。思ったより効果大。


VF-19AD_211.jpg
収納位置

高速形態時に支持アームの通るすきまを確保します。


VF-19AD_212.jpg
高速形態時のアームと主翼後端パーツの位置関係。

ちなみに、主翼後端パーツを引き出すためには、専用の治具を製作してあります。
VF-19AD_213.jpg
上面から。こんな感じです。 塗装修正をしなくてはいけません。
VF-19AD_207.jpg
余談 フェアリング部
工作で一番難航しているのはこのフェアリング部分の改造。
上記写真は、ハードポイントを増設するためにケガキ代わりのCAD図を貼ったところ。
VF-19AD_208.jpg
矢印のところに、φ2.5のフラットエンドミルで深さ1.5位の底が平らな穴をあけ、マグネットを接着します。
(主翼のハードポイントも同じような工作です。)

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