白バイ野郎 ジョン&パンチ [映画・TV・音楽]
カリフォルニア州のフリーウェイ(主にロサンゼルス近郊)を舞台に、カリフォルニア・ハイウェイパトロール (CaliforniaHighway Patrol) (CHP、これを現地では "CHiPs" の愛称で呼んでおり、これが原語のタイトルとなっている)セントラル分署の面々の活躍を描く物語。主人公の二人が乗る白バイはよく言われるハーレーダビッドソン・ツーリング(FLHTCポリススペシャル)ではなく、当時実際にCHPで採用されていたカワサキZ1000POLICE(Z1000Aの警察仕様)だった。
製作当時、従来の刑事ドラマは暴力的な印象が強かった。警察の広報担当官をしていたことのあるリック・ロズナー(Rick Rosner)は現実の警察とドラマの中の警察のイメージのギャップに違和感を覚え、暴力シーンや銃撃戦を排した明るい警察のドラマ作りを目指した。制作会社「ロズナー・テレビジョン」まで立ち上げて生み出された本作は、明るく親切な警察(主として交通取締りや事故の処理、日々の生活の中のドタバタ)を描いている。
劇中では名コンビであるジョンとパンチではあったが、演じるラリー・ウィルコックスとエリック・エストラーダは実際には不仲であったといわれる。特にパンチの人気が上昇するにつれ亀裂はさらに深まり、第5シーズンの終了とともにウィルコックスが降板、ジョンは退職して帰郷というクリフハンガーで中断となった。第6シリーズではトム・ライリー演じるボビー・ネルソンを新しい相棒に迎えて製作された。なお、日本では主役キャラクターの変更により第6シリーズは「白バイ野郎パンチ&ボビー」と邦題が改められた。
1998年には帰ってきた白バイ野郎ジョン&パンチ (原題: 『CHiPs '99』) というテレビ映画がTNTにより製作された。なお、日本語吹き替えのキャストは主役であるジョンとパンチについてはレギュラーシーズンと同一であったが、他のメンバーのキャストが変わってしまっている。
7時28分の妹 [映画・TV・音楽]
NHK夜7時のニュースのお天気おねえさん、岡村真美子さん・・「7時28分の妹」だとか。
うん、カワイイですよね。 リスみたいな小動物系のかわいらしさかな?
ワタシ的には、土日担当の 寺川奈津美さん も強力に推したい(←何に?)
昨夜の、薄いピンクの衣装が春らしくてキレイでした。。
もともとは担当日が現在とは逆だったのですが、ピアニストでもある岡村さんの都合で、現在のようになったのだとか。
癒しの 小郷アナと寺川さんのコンビなのでワタシはウレシイ・・・と以前にも書いたっけ。
でも
お天気おねえさんって、みんなカワイイですよね。
NHKでいえば・・・
朝の、渡辺蘭さん(この方、元客室乗務員だとか)
午後の、加藤祐子さん
ニュースウォッチ9の、井田寛子さん
みなさん、異色な経歴のかたがた。
多才な人はいいねぇ~。
放送禁止アニメ? [映画・TV・音楽]
異国の煙った空の下からこんばんは。
朝綺麗に拭いた机に、昼には細かいチリの様なモノがうっすらと積もります。
病気になる前に帰りたい(・_・、) いやマジで。
ところで 「進撃の巨人」に障害者団体から苦情が入ったとかナントカ・・・。 (←「デマらしい」そうですが)
1期最終エピソード(23話~25話)は、原作より2倍位にアニメオリジナルの内容が追加されて、ものすごい盛り上がりでしたなぁ~。 娘と感動しまくって観ておりましたよ。 原作のペースからすると第2期は2年後位でしょうか? 待てねぇ!
さて、やっと本題です。
この国のTV番組の中で、素直に傑作だと思っている番組があります。
それは・・・
「喜羊羊」シリーズ
「熊出没」シリーズ
のアニメです。
前者は、低年齢向け?で、カワイイ、ヒツジのキャラたちと、彼らを捕まえようとするオオカミさんの攻防がお話の中心。
このオオカミさんが、ボロボロのベレー帽をかぶり、顔に傷のあるデベソな情けない風体。、当然やられ役。 いつも失敗してはコワイ奥さんにフライパンでぶん殴られる。 でもすごく家族思いで、カワイイ息子(本当にカワイイ)はパパが大好き。 憎めないキャラでとても好きなんですなぁ。 (ダメ親父のワタシとしては目頭が熱くなることも・・・。)
演出や絵柄は、なーーーーんとなく「おジャ魔女どれみ」を思い出すのですが、少なくとも日本のアニメをかなり研究してつくられている作品だと感じました。 パクリ作品の多い中、大変に良心的な作品だと思います。 楽しい作品ですよ。
こちらではとてもポピュラーなアニメで、街中でもキャラをよく見ます。 知り合いの子供さんも大好きなアニメだと言っていました。
後者は、森の木の伐採を仕事としているオヤジと、それを阻もうとする熊兄弟の攻防を描いたドタバタギャグ。 爆笑します。 こちらはやや高年齢層向けでしょうか? 放送時間が9時以降とか、結構遅い時間帯に放送されていました。
さて、よりによって私が好きなそんな2作品が放送中止になるとか・・・。
Yahoo!の記事は↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131019-00000096-san-cn
実際C◯TVでも同様の報道がされていました。
「暴力シーンが多くて教育に良くない。」 とのこと。
この文章を書いている時点では、確かに「熊出没」放送していないみたいですが、でも「喜羊羊」シリーズはちゃんと放送されていました。 しかもC◯TVで。
「暴力シーン」が多い・・・と言われれば確かにそうかもね・・・・。 でも上記のように、親子の気持ちのふれあいや、友情や、善悪の違い(悪いことはイケナイよ)といったことがキチンと描かれていると思います。 第一ただ暴力だけでは子供の人気は得られないのでは? それにすでに1,000話近く放送されていて、なんでいまさら?
本当に放送中止なら残念なことです。
でもそんなことを言うのに・・・
子供用のチャンネルで、日本人を無慈悲に殺しまくる「抗日ドラマ」を放送することは問題ないのかな?
この国の人たちがすべきことはもっと別のところにあると思うのですが・・・。
「熊出没」のおもちゃとDVD。 好きだと言ったら、こちらの人がプレゼントしてくれました。 アリガトウ
何故か アニメ三昧 [映画・TV・音楽]
家族からは、「こんど何時異国へ帰るの?」と尋ねられる私です。
「帰る」って・・・。
さて、日本”滞在”中でも宿題があるのでまあヒマでもないのですが、一方娯楽という誘惑もいっぱいです。
で、何を思ったか「バンダイ・チャンネル」に登録し、アニメを見放題しています。
レンタルなんかとは違って、ちょっと時間の隙間で観ることができるのがこんなに便利とは・・・。
で、この半月程で観た作品はといいますと・・・。
ベスト3
1.進撃の巨人 (怖い。原作をはるかに昇華したアニメ。)
2.モーレツ宇宙海賊 (アクション、メカ、キャラ、ノリ・・・バランス抜群。 好みです。 オデットⅡ カッコイイと思ったら、河森大センセのデザインでした。)
3.宇宙戦艦ヤマト2199 (旧作ファンとしては、「こうだよね・・」というツボを押さえた作品。 拍手。 緊張感に欠けるのが難。)
ワースト 私には合わないベスト3
1.マクロス・フロンティア (ストーリーがたるい。 シェリルの歌が浜崎あゆみ()みたいで耳障りでした。)
2.銀河機攻隊マジェスティックプリンス (2話で挫折。 遊びで戦争しているみたいで、安易で、だめでした。)
3.青の6号 (オリジナルのファン的には怒りのNG。 「青の6号」である意味が不明。 ストーリーも面白くないです。)
「マジェスティックプリンス」以外は、リリースされている全話を観ました。
ストーリーが進むにしたがって面白くなってくる作品もあろうかと思いますが、まあ2話で興味がわかなければ、縁が無かったということで。
新番組期待ベスト3
1.蒼き鋼のアルペジオ (兵器+女の子のパターンは・・・だけど、世界観に期待。 コミックを大人買したことは秘密。)
2.京騒戯画 (なんか好きそう。 「夏目友人帳」も全巻所有しているもんで、妖怪モノは嫌いではありませぬ。)
3.なし。(わからない・・・)
まあそんなところで。
うーん、茉莉香チャンカワイイなぁ。
さて、仕事、仕事・・・。
「太巻=スネイプ」説 「あまちゃん」ネタ [映画・TV・音楽]
突然ですが、「あまちゃん」ネタです。
面白いですね。「あまちゃん」
「薄汚ねぇシンデレラの娘が!」・・・には痺れちゃいました。
古田新太演じる、その悪役の「太巻」ですが、
娘たちが唱えているのが、「太巻=スネイプ」説・・・。
要は、じつはアキちゃんの味方だということですかね?
(私は、「ハリーポッター」1作目から、「スネイプ味方説」を唱えていましたが(←微妙?))
今日の放送で、鈴鹿ひろみと太巻の関係がまた少し明らかになり、確信に近くなったような気が・・・しないでもない。
はてさて・・・?
「ジョニーに伝えて1000円返して」・・・って!?
金陵十三釵 [映画・TV・音楽]
異国の空の下からこんにちは。
この10日程雨で肌寒い日々でしたが、今日は久しぶりに晴れて暑い日です。
さて、ただいまTVでは、
「金陵十三釵」
なる映画を放送しております。(観ながら書いてます。)
あいかわらず日曜の真昼間から、旧日本軍の悪行が放送されておりますよ。
さて、主役の白人・・・見たことあるなぁ。 (と思っていたら、途中ヒゲを剃った・・・。)
クリスチャン・ベール
じゃあないですか。
ありゃ、渡部篤郎まででてるよ・・・。お久しぶりです。
で、なんでも知っているネットさんに聞いてみたら・・・
『金陵十三釵』(英語題:The The Flowers Of War)は、2011年公開の中国映画。張芸謀(チャン・イーモウ)監督作品。日本未公開。
南京事件が題材のフィクションである。中国映画史上最高額となる製作費6億元(約78億円)を投じた超大作であり、2011年の中国の年間総興行第1位(約71億円)と大ヒットし、中国社会に大きな影響を与えた。第84回アカデミー賞外国語映画賞中国代表作品。
舞台は日中戦争下、1937年の南京。南京へ侵攻してきた日本軍から迫害を受け教会の建物の中へ逃げ込んだ中国人女子学生ならびに娼婦らを米国人納棺師ジョン(クリスチャン・ベール)が聖職者になりきり匿い救う。日本軍士官長谷川は女学生たちを保護する約束をするが、同時に彼女等がパーティーで賛美歌を合唱するよう要求する。女子学生たちを助けるために、一緒に避難していた12人の娼婦と1人の少年侍者が女子学生に扮装し身代わりとして日本軍の南京陥落パーティーに赴き、その隙にジョンは修理された教会のトラックと密かに入手した通行証で女子学生たちを南京から救出する。
(ウィキペディアより)
「長谷川」という気骨ある将校が渡部篤郎であります。
お金をかけているだけあって?、映像や演出はTVの抗日ドラマの比ではなくハイレベルです。 が、やっていることも(つまり日本軍の悪逆非道)もハイレベルで、こんな映画を信じられた日には、反日人を量産されてしまいますよ。
(実際、ネット上でも賛否両論だったとか。)
ただ言えるのは、こんな映画を平気で作る国だということ。
友好などありえませんよ。
・・・との思いを強くするだけです。
それにしても、クリスチャン・ベール、よくこんな作品に出たなぁ。
今年最初の応援歌 [映画・TV・音楽]
新年も2日目でありました。
{強風+雪}の中、初詣に。
精神障害の上、”引きこもり”の身には、人の多い所に出かけるのは、一大決心であります。(← そこまでか?)
今年は多分半分位の日数、中国にいることになるでしょう。
この歳になると、「新年を新たな気持ちで出直す・・・」ことすら難しいのですが、そうも言ってはいられません。
自分への応援歌に、少し前のCDを引っ張り出してきました。
「rearize」 (ドラマ「ドラゴン桜」主題歌) by melody.
受験生への応援歌ですね、本当は。
当時ドラマも観ていて、この曲も知っていたのに、「melody.」というアーティストを意識したのは、「遥花~はるか~」をミュージック・ステーションで歌っていた彼女を観た時でした。 清楚でステキでしたよ。
彼女は、2009年1月で引退しましたので、活動末期にやっと知ったことになります。
2003年~2008年の活動中に、12枚のシングル、4枚のアルバム、2つの映像ソフトをリリースしました。 結局そのほとんどを所有することになり、(にわか)ファンの一人となっとります。
youtubeからPVを・・・
realize
http://www.youtube.com/watch?v=dNewywfs5MY
遥花~はるか~
http://www.youtube.com/watch?v=pbdUHOwRU1g
のURLを貼っときます。
真冬の怪談 [映画・TV・音楽]
我が家には、「人だった人」が数人逗留しておられるらしいことは以前お話したかもしれません。
互いに面識のない複数の霊感のある(と称する)友人が、別々のときに同じようなことを言ったので、なんとなく信じざるを得ない感じではあります。さすがに話を聞いたときは背筋がゾクッときましたよ。 まあ、実害はないので自由に滞在していただいておりますが。
まあ、下の娘も小さい頃から色んなモノ(← )を見ていたそうなのですが。 夏場にも「階段事件」があったし・・・。
さて、そんな我が家ですが、心霊番組大好きが約3名(私と娘2人)。
でも見方が少し違うかもしれません。
「今のは嘘だよ。」とか、「これはホントかも・・・」とか・・・採点しながら見ているのですねぇ。
(おおよそ、「嘘じゃね?」、「わからん!」、「あぶねー(ホントっぽい)」の3段階評価・・・)
そもそも・・・
ネス湖の恐竜、ミステリーサークル、心霊写真作家の存在・・・など、世間を騒がした超常現象の多くはウソやいたずらだったことが証明されておりますね。 そんなこともあり、まず疑って見る癖があるのですね。それが娘達にも伝染したようです。 (ミステリー・サークルなんて絶対人の作ったものだと思ってましたよ。)
現代、ビデオカメラ、監視カメラなど映像機器が普及し、多くの映像情報が氾濫しております。
心霊映像もそれに比例するように増えているようです。 手軽に「心霊映像」が作れるというということでもあると思っています。
私は最初に、「何故この映像が撮られたか・・・」という必然性と「何が写っているか」を見ます。
だいたい、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」じゃないんだから、本当にビックリして怖かったら、カメラなんか向けてないでしょ、普通。 自分目線とカメラファインダー画面が同一視されているつくりだとすれば、それも作り物っぽい。
「白いドレスを着てうつむいている長い黒髪の女性」なんて写っていたら、まずウソだと。明らかに「貞子」の影響。
「何者かに引っ張られていく。」のも、「呪怨」かなにかの見過ぎ・・・。 そもそもそんなことで行方不明になった人が本当にいるのかを取材してから放送すべきだとマジに思っとりますよ。
これから何か起こることがわかっていてカメラをまわしていたとしか思えないシチュエーションなんかもありますね。
そして最も興味があるのは、「その後(関係者たちは)どうなったのか?」、「なぜその映像が出回っているのか?」です。
一番笑ったのは、レンジの中のカップが「顔」に見えて、それが「心霊写真」になっちゃった例。ちゃんと取られたお宅まで取材しているのに、なんで気がつかないかなぁ~。 というか、番組の送り手側は真贋などどうでも良く、ただネタ(あくまで本物)として扱っているからなんですね。
多分7割位はこんな類のものですね。
でも・・・。
嘘とは言い切れない映像があるのも確かだと思います。 そういう映像を見ると、「当たりだ!」とか思います。(← おかしいでしょ )
では、私は幽霊を信じていないのか?
信じてます。(どっちかというと・・・)
何故かというと・・・
身近な人たちから、不思議な体験談を幾つか聞いていることと、
自分自身、2つの妙な体験をしているから・・・。
では、私の体験談。
その1。心霊写真。
中学時代に、撮っちゃった友人がいたのです。 その写真を実際に見ました。 顔がいっぱい写っとりましたよ・・・。30年以上前のお話。今ほどトリックが簡単にはできない時代だと思うのです。残念ながらその友人とは疎遠になってしまい、今その真偽を確かめることはできません。 (それほど執着も持っていないというのも事実・・・)
その2。ホテルに出た!
5年ほど前に某空港近くのビジネスホテルに泊まった時。 夜中にドアの開く気配で目が覚めました。暗い部屋には、廊下のあかりがドアから入っていました。 一緒に出張していたSさんとはよく夜中までビールを飲んでましたので、この時も「Sさんがビールでも持って来てくれたかな?」と思いました。
しかし、気づいたのです。確かに寝る前にドアに鍵をかけたことを。 背筋がぞっとしました。
恐る恐るベットの足元を見ると・・・人影が2人。 そして、頭の横にも1人。
「夢?」というのが次に思ったことでした。 定番で頬をつねってみましたが痛かった・・・。
頭の横でなにか声が聞こえたかと思ったら、それらは消えました。(何を言われたかは、聞き取れませんでした。)
「なんだったんだ? 今の・・・」 というのが感想・・・。 夢だった可能性もあると思っています。しかし、その時、確かに私は起きていたと信じています。
この話には、オチがあります。
友人にこの話をしたところ、なんの疑いもなく「そりゃ、でるでしょうよ・・・」との返事。
そのホテルは、その筋?では有名なホテルだったそうです。
そして朝、部屋の鍵はかかっていなかったのです。(前夜、確かにかけたと断言できます。)
いかがでしょう?
信じる信じないは、あなた次第です。 (都合のいいフレーズだなぁ~)
最後に、ある幽霊画集(真面目な美術本です。タイトル忘れてしまいました。)での高橋克彦氏による序文をご紹介します。記憶なので言い回しは正確ではありませんが・・・。
私はここで幽霊の存在の真偽について語る気はない。それは明らかに存在し、人の魂そのものなのだ。