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VF-19アドバンス その4 [アニメモデル]

なんちゃって改修 Ver.2 であります。

お気づきの方もおられるとは思いますが、先回の改修案では(マスターファイル図に比べて)主翼後端部をあえて少し後方へ伸ばして大きくしてあります。

見た目で誇張したほうが好みの形状だったのです。

対して今回は、できるだけマスターファイル図に近づけようと試みました。

ついでに、統合軍マークも付けてみました。

VF-19AD_57.jpg
 
VF-19AD_59.jpg
 
主翼とフェアリングの後端を揃えています。収まりが良いです。 
(Ver.1 では、主翼後端が後方にはみ出していました。)
こうして写真で見ると結構「マスターファイル」に似てきた様にも思うのですが・・・
実物はどこか”こうじゃない感”があるんです。 面白いものです。 
いかがなものでしょうか? 
 
VF-19AD_51.jpg 
 
VF-19AD_56.jpg 
 ほんのわずかな寸法差なのですが、Ver.2 は主翼が前寄りに見えます。
 
なお、フェアリングは上側のみを幅詰めし、下側は無加工にせざるを得ません。理由は現物を見ていただくとわかります。
上下が同時に見えるタイミングは、主翼の移動時だけなので、まあいいか。 
VF-19AD_58.jpg 
 
統合軍のマークでSMSマークがうまく隠れないか期待したのですが、やっぱりダメでした・・・。 
やっぱり(統合軍仕様にするには)リペイントまで必要かなぁ~。
 
いつまでも、何をグダグダやっているんだっていう話ですね。
多分、このVer.2 の方向で改修すると思います。 
(でも Ver.1 も捨てがたいと思っていることはナイショです。) 
 

VF-19アドバンス その3 [アニメモデル]

改修点の検討・・・。 検討です。ただの・・・。

VF-19AD_31.jpg  

CAD図を印刷⇒機体に貼り付けてバランスを調整⇒CAD図にフィードバック・・・をくりかえし・・・

つまりは紙を張り付けただけのなんちゃって改修です。 いきなり切った削った貼ったはスクラップへの近道で危険極まりないです。

1、フェアリング前部を削った(つもり)。

2、フェアリングサイドを削った(つもり)。

3、主翼後部根元部を広げた(つもり)。

4、垂直尾翼を小型化した(つもり)。←ハセガワのプラモを実測しサイズを合わせました。

あとは想像力を駆使してご覧ください(苦笑) 


 
VF-19AD_41.jpg
 
VF-19AD_42.jpg
 
VF-19AD_43.jpg 
 
VF-19AD_44.jpg
 
VF-19AD_45.jpg 
 
フェアリングの幅を縮小すると、相対的に主翼が大きく見えてきます。
(ちょっと縮小しすぎかもしれません。)
 
主翼はこのままでは当然高速形態への移動はできません。 細工が必要ですね。
 
垂直尾翼の改造も実はけっこう厄介かも。
 
・・・という訳で、実際工作は思ったよりハードル高そうですが、改修の方向はこんなものかな・・・という感じです。
(分解自体も難しそうです。) 
 
けっこう気に入っています。 
 
しばらくは、これで得意の「脳内変換」で眺めていることにしましょうか。 
 
 
(2015/7/9 写真を差し替えました) 

VF-19アドバンス その2 [アニメモデル]

恒例の(?)比較図面です。

VF-19AD_23.jpg
VF-19アドバンスの図面は、真上から撮った写真をトレスしたものです。
マスターファイルの図面を重ねてびっくり!!
エンジン間隔、主翼前後位置等ほぼぴったりです。
主翼は小さいどころか、むしろバランス的には大きいではないですか・・・。 
主翼の基部(バトロイド時に鞘になるところ?)の幅が大きすぎるのですね。
たぶんそのせいで主翼が小さく見えるのではないかと・・・。
 
・・・で、その部分を3~4㎜削ると・・・
 
VF-19AD_24.jpg 
こんな感じ。 (青点線が現状のライン。) イメージ結構変わるのではなかろうかと思います。
あと、変形時に問題がないか確認が必要なのと、できればついでに主翼後端基部をもう少し伸ばしたいかな・・・。
あとあと、垂直尾翼が少し縦長な感じなので、先端を2~3㎜カットした方が好みかも。
 
カッターとヤスリに伸びる右手を、左手で押さえていますよ[ふらふら][ふらふら][ふらふら]
 
VF-19AD_25.jpg 
 
 比較。 左:バンダイ:VF-19EF/A  右:アルカディア:YF-19
アルカディア:YF-19 の方が1/2周り位大きいですね。 改めて見てみましたが、こちらはこちらでかなり良いです。
イメージに近づけるには、バンダイ:VF-19EF/A の方が簡単そうです。
 
 
 
 
  
 
 

VF-19アドバンス  [アニメモデル]

VF-19アドバンス バンダイ様謹製 DX超合金

正式な形式名は「VF-19EF/A」 

Wikiさんによると、

「VF-19E」のモンキーモデル「VF-19EF カリバーン」をベースに、

イサム・ダイソンの要請でヤン・ノイマンがオリジナル「YF-19」に近い仕様に改造した機体・・・

ということでいいのかな? 

でも「VF-19」シリーズも種類も設定の出典も多くて整合はとれているのだろうか?

例のオレ設定的には、「量産型VF-19A」または「VF-19A をレトロフィット・延命処置をした機体」ということにしております。

・・・で、今回のDX超合金「VF-19アドバンス」ですが、最後発だけあってまちがいなく現行最高の機体だと思います。 

 VF-19AD_02.jpg

色味は、アルカディア製YF-19より濃いめのクリーム色。表面は梨地です。

箱だしです。マーキングや細かなコーション・マークまで印刷済。 (天神英貴氏のデザイン。余談ですが、軍事関係のドキュメンタリー番組のナレーションで同姓同名の人がいていつも???と思っていたのですが、同一人物の様で・・・。)

これだけマーキングがされていると、リペイントするのはもったいないっす。 

VF-19AD_03.jpg 

真横。薄い! 

VF-19AD_05.jpg

 

機首部。ストレーキーと逆Rの上面形状が強めに表現されています。 イメージ的には◎

ラインもきれいです。 

VF-19AD_07.jpg

VF-19AD_08.jpg

 機首部分のくびれとモッコリ感に萌えます。(←変態か)

VF-19AD_11.jpg

VF-19AD_13.jpg
 
主翼には上反角がついています。(バンダイ・アレンジですか。) 
 
VF-19AD_14.jpg
 
VF-19AD_16.jpg
 
エンジン間の幅が、アルカディア製に比べて狭く、たぶん設定通りのバランスだと思います。
角Rも大き目、平面部も小さいためか、スリムで柔らかいラインを持っています。
(アル製は比べるとややごついですね。)
 
VF-19AD_17.jpg
 
VF-19AD_18.jpg
 
VF-19AD_19.jpg
 
キャノピーは量産型の後方支点で全体が開くタイプです。 
 
VF-19AD_20.jpg 
機首部が傾いています。一度変形させてみて調整できるかな?
カナード翼が(アルカディア製に比べ)寝ていますが、これはこれで良いです。 
  
VF-19AD_21.jpg
 
変形する機体なのに、ドーサルスパイン部まで設定通りの形状です。 黒いカバー部も脱着式別パーツではありません。
(かなり強引ですが・・・) 
主翼前端部(赤線部)の長さが異様に長いです。この機体の外観上ほぼ唯一の”欠点”(?)。 そのせいか、主翼が小さく感じるんですよね。(たぶん細いと思います。) 今後検証したいと思います。 
 
VF-19AD_01.jpg 
 
 

YF-29B パーツィバル(ロッド機) [アニメモデル]

YF-29B パーツィバル 

DX超合金、本日16時予約開始! ・・・って、もう過ぎたよ。

ショップのメールマガジンに気が付いたのが 15時半すぎ。

何かわからないけど、ブルーグレー?の機体がいいじゃん。

まあどうせ例の争奪戦でだめだろうけど・・・と16時に予約!・・できてしまった。

時間が無い状態では、往往としてただでさえ怪しい判断力がさらに崩壊する訳でありますが、どういう機体なのかはこれから調べます(笑)

YF29B_01.jpg

YF29B_02.jpg 

いや、むしろ カラーは「イサム機」より好みかも・・・。 


VF-19改 再販?らしいですね [アニメモデル]

アルカディア様から

VF-19改 熱気バサラ・スペシャル がリリースされるらしいです。

”やまと”版の再販なのでしょうが、

①黄色部分がゴールド塗装

②サウンドブースター付属

③同スケール?のファイアーボンバーのフィギュア付き

とグレードアップ(らしい)。

正式にアナウンスされていますか?(私はまだ見たことがないのですが)

アルカディア、みすたーK氏のツイッターでぼちぼち情報発信されています。

詳しくは?そちらをご覧ください。

誤報でしたらひらにご容赦の程・・・[ふらふら] 

IMG_2510.JPG
この写真は筆者所有のやまと版。 現物は今もなんとか原型を保っています。(←?) 

YF-30 クロノス 、ヤマト拡張セット等 発売予定いろいろ [アニメモデル]

油断をしていたら(?)、いろいろ気になるものの発売が予告されていましたよ。

相変わらず情報遅!

1、DX超合金 YF-30 クロノス (8月発売)

  ゲームで登場した機体だそうで・・・。 ワタシ的にはあまり思い入れがないのでパス。 どのみち予約完売状態ですし。 

YF-30_10.jpg 

2、宇宙戦艦ヤマト2199 1/500 拡張セット (6月発売)

  満を持して発売された「宇宙戦艦ヤマト2199 1/500プラモデル」

  箱をあけた購入者のほぼ全て(←筆者推測)にショックを与えた、がらんどうの第二格納庫。

  大方の予想通り、拡張セットとして発売です。 

  格納状態のコスモゼロや、リフト、安定翼なども付属。

  ターレットは・・・さすがに回らないか・・・?。 

ヤマト拡張セット.jpg

3、宇宙戦艦ヤマト2199 1/500用 エッチングパーツ (6月発売)

  プレミアムバンダイ限定。 エッチングパーツは間違いなく細密感アップするのですが・・・¥4,860 は高いぜよ。

4、ゼータプラス ユニコーンVer. HGUC  (7月発売)

  RG・Zガンダムの僚機として欲しかったものです。従来のC1型ではなく、新規のA1型の模様。

  組み換え変形なのは残念。RGクオリティを望むのは無理か。 

ゼータプラス.jpg 

5、FFR-41MR メイヴ雪風 (アルター) 再販 (8月発売)

  先回買い逃した身。 でもどうしようかな? (気持ちに勢いがなくなった感あり。)

  ・・・とか言ってると、予約完売になっちゃうよ・・・とリアル世界でジャムがささやく。

アルター_メイヴ雪風.jpg 


YF-19 その2 [アニメモデル]

YF-19 (アルカディア) についてのある検討

おことわり

本記事は「アルカディアYF-19」の「あらさがし」を意図するものでは決してありません。[ふらふら][ふらふら][ふらふら]

エルなるどこぞの阿呆が邪悪なるたくらみを妄想、実現するべく密かに画策した〇〇にすぎません。

しかしながら、賢明なる諸兄には、その閲覧にはくれぐれも注意をしていただきたく思うものであります

もしかしたら人によっては知らない方が良かったということもある・・・かも・・・。

YF-19(アルカディア) マスターファイル図との比較

YF-19_30.jpg

アルカディアの取説には3D-CADからと思われる比較的正確な図面が掲載されていましたので、つい「マスターファイル」の図面と比較してしまいました。 どのようにいじろうかという指針を考えるためでもあります。 (「マスターファイル」図が公式のものではないとのことですが、YF-19付属シールに同一と思える図も入っていたので、多少なりとも参考にしていると思えます。)

ピンク線:マスターファイルの図面

グリーン線:アルカディアYF-19

サイズの基準は、機首先端-垂直尾翼根本後端 です。

上面図

アウトラインはほぼ一致しています。 参考にしていることがわかります。 主翼サイズもほとんど同じですね。

変形を考慮してのことか、全幅がすこし大きく、主翼位置が後方というのが大きな違いですか・・・。

最初に思った通りで、ワタシ的には①主翼をあと7㎜ほど前に移動させ、②主翼形状を整えたいところです。

(難易度高[exclamation×2]

意外だったのは、シールドのビーバーテールが短いこと。 シールドの下から腕がすこしはみ出しているのですが、③あと7㎜ほど後方へ延長すればいい感じになるかも・・・。

側面図

こっちは大違いです。 でも全然気にしません。 「アルカディアYF-19」は上下に厚いのですなぁ。 でもあまり”もっさり”感はありませんね。 

気になるのは機首の角度。 以前”機首が少し上がって逆S字に・・・”と書きましたが、図面をみると下がっている角度と下がり始めの位置がやや異なっているだけのようです。 その差1.5° 。 上下厚も少し大きいようです。

ここは、④機首を1.5° 上へ向け、⑤上下厚を0.5㎜位薄くする。 という感じでかなりイメージが変わると思います。

前輪収納部の上下寸も薄くした方がいいのかもしれませんが、エンジン部自体もかなり厚いのでバランスをとるためにそのままでもいいか・・・(本当はメンドウくさいだけ)。 バトロイド形態にも影響がでるでしょう。 でもそれやれば、ガンポットを水平に懸架できるようになるかも知れないんだけど。

足の裾も短いです。 バトロイド時に地面に着いてしまわない様であれば、⑥あと5.5㎜程伸ばしたいところです。

肩部(”19”と書かれているところ)の凸が角ばっています。足部との段差も大きいですが、ここはいじれませんね。

せめて、⑦前淵部の角度をもう少し(8°位)ねかせる位ですかねぇ~。

YF-19_ARCADIA_04.jpg

と・・・いうわけで、改造項目は上記7つです。

でも今は考えただけ。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

とてもとても・・・着手する勇気はありません。 しばらくは妄想だけですませていることにします。

癒しの音楽コーナー


YF-19 [アニメモデル]

YF-19  (アルカディア) 箱だし状態です。

ガンポットがずいぶん下向きになっちゃうんですねぇ~。

このアングルの写真はいつも、カタパルトへタキシング中のイメージで撮っています。 

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首の長いスタイルは、鶴か白鳥の飛行スタイルを連想させます。 やっぱ、キレイな飛行機です。機体色はホワイトがいいかも・・・(←リペイントする気満々・・・?)
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兵装させたかったのですが、あまりにたくさん(ミサイルが)付属していて何を付けていいかわかりませんでした。 なんと贅沢な悩みなのだろう・・・。 インシグニアやコーションマークが付いていないと、なにやらまだ借り物感(?)があります。
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YF-19_ARCADIA_09.jpg
主翼の前進角は、標準状態(ふつうに収まりのいいポジション)で約30° 
マスターファイルの図面とも合っています。サイズも良いバランスです。 後端形状が異なるのが惜しい・・・。
(私の機体は、内部アームの可動固さが左右で大きく違っていて、緩い方は主翼全体にややガタがあります。[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]
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二次元ベクタードノズル。 余談ですが、F-22のノズルの可動ってリアルYF-19ですよねぇ~。

VF-1J ミリア機 転じて・・・ [アニメモデル]

第5宇宙空母航空団CSW-5

第1飛行中隊 SVFA-56 ソードキラーズ CO機 モデックス101

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「SVFA-56 ソードキラーズ」は、統合軍に参加した日本海軍を母体にした飛行隊のひとつ。
”56”は言わずと知れた、山本五十六元帥からいただきました。(「戦闘妖精雪風」でも空母の名前になってましたね。)
”ソードキラーズ” は”侍”のイメージですが、元ネタは藤岡弘主演の映画「SFソードキル」(原題:Ghost Warrior)。
元日本軍なので、全機”新中州重工”製の純粋日本製 J型 というぜいたくな?飛行隊。
真っ赤なミリア機は、迷うことなく第1飛行隊機。
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機体は印刷されたモデックスを消したり、キャノピー前をブラックに塗った程度でほとんど何も加工はしていません。
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編隊灯を付け忘れました。(涙) 
102 も同時進行で製作。当然?あの機体です。
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インシグニアはデザインしました。 侍のシルエット・・・のつもり。
描いた時は「いいじゃん!」とか思ったのですが、こうしてみると・・・どうも・・・なんというか・・・。[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]
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「SFソードキル」(原題:Ghost Warrior)
1984年の藤岡弘主演のハリウッド映画です。
氷付けになっていた400年前の侍が、現代のロスで蘇生。 侍としての正義を貫こうとするが、警察や研究者に追われ・・・。
・・・これだけだと、トンデモないB級映画に聞こえますが、実際は藤岡弘の重厚な侍ぶりや、とても真面目な脚本により、なかなかの秀作だと思います。(彼は真剣を持ち込んで撮影をしたそうです。)
まったく異なる世界の中で臆することなく侍の矜持を貫く姿は、間違いなく「カッコいいとはこういうことさ」といえる一つでありました。

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