モビル・ムーヴメンテス ”ショコラッテ” [アニメモデル]
モビル・ムーヴメンテス ”ショコラッテ”
私の2機目、”ハイリルダイン”の僚機として導入。
パッケージは、こんな円筒の紙箱です。サイズは直径125㎜、高さ270㎜。
厚紙に拘束されパッキングまでされている”ショコラッテ”ちゃんと彼女の持ち物(付属部品)と説明書。
ちなみに、付属部品は ①頭部スタビレーターと飾りX2 ②ハンドキャノン X2 ③ハンドキャノン懸架用ジョイント ふともも横用X2
④ハンドキャノン懸架用ジョイント 腰後ろ用X1 ⑤開き手(左右) ⑥握り手(左右) ⑦銃持ち手(左右)
こんな感じで入っています。 半分は空気ですね。 大丈夫なのかなぁ~?(運送コスト等)
ショコラッテちゃん 正面。 ハイリルダイン姉さん(←?)と同系のカラーリングです。
見た目に、「ニーハイ履いたツインテールの女の子」ですか・・・??。
(写真を撮り忘れましたが、後ろから見ると横シマのパンティ?なんですヨ)
スレンダーで良いです。 多分これがMoMoの標準的なOP-i(動力源:パワージェネレーター+キャパシター または お胸)のサイズ。
MoMoには、オプション装備用のハード・ポイントが数か所に用意されているそうです。
背中の2か所のゴールドの縁の穴もその一つ。
肩の円形の凹みもそれっぽいですが、ここは違う様です。 でもここにマグネットを接着してハード・ポイント化しようと思っとりますよ。
腰後ろに▽のディテールがありますが、このカバーの下もハード・ポイント。 ジョイントを使ってハンド・キャノンを懸架できます。
(腰後ろに懸架できることは取説に書かれていたのですが、HPがカバーの内側とは書かれておらず、島本さんのツイッターで知ったのでした・・・。)
ヘッド・ユニット(髪)を外したMoMoの素顔。 ヘッド・ユニットはマグネットで容易に脱着でき互換性もあるので、他のデザインのものを装着することもできます。
腰横とふともも横のハード・ポイント。 太もも用はボール・ジョイントです。
足首部が一体であるかわりに、足とサンダル(??)間に仕込まれたダブル・ボールジョイントで接地姓を確保します。
でもこのデザイン・・・面白いんですが、見た目に「サンダルをだらしなく履いている」様に見えてしまうのは私だけでしょうか?
ジョイントはハイリルダイン姉さんより固く、髪もじゃまにならないので、楽しくポーズをつけられました
(でも、くせになったらそれはそれで困る・・・)
「いかにも・・」でいやだったツインテールもこうしてみるとスタビレーター然としていて結構良いです。
いかん、だんだん好きになってきたかもしれない・・・。
全パーツ(含むオプション)
左半身だけ部品すべて分解しました。 ジョイントのほとんどはコトブキヤのパーツで代替できそうです(⇒未確認)
ただし、膝関節は要注意。形状が特殊で、かつ分解できないかもしれない。 実はハイリルダイン姉さんの左ひざ関節、思いっきり引っ張って破損させてしまった。 ここ、本当はどうなんでしょう? 分解できるのかなぁ~? あと、代替パーツ入手できるのかなぁ
ハイリルダイン姉さんリペイント中。
(⇒VF-19 の方を進めろよ)
失礼いたしました。
VF-4G ライトニングⅢ 予約開始していますね [アニメモデル]
モビル・ムーヴメンテス ”ハイリルダイン” [アニメモデル]
「モビル・ムーヴメンテス」(略して MoMo )とは、島本娼弘氏の立体デザインスタジオ「侵略ロボ」にて展開されている巨大ロボット兵器です。
詳しくは、「侵略ロボ」でご検索ください。 ・・・でも私も先週知ったばかりです
もともとはガレキなのでしょうか?
「オリジナル・エフェクト」なる中国の会社からPVCフィギュアでリリースされています。
(現在まで8種リリース済)
その最新版が ”ハイリルダイン” と ”ショコラッテ” です。
今回ご紹介は、”ハイリルダイン”
説明によると、「アームキャノン等の中型火器をはじめ、各種のオプション・ウェポン全般を使いこなせる・・・」タイプ。
攻撃型のMoMoらしい。
ダイレクトで申し訳ありませんが、エロいです・・・・。
上半身ハダカのメイドさん??? 買う時には全く気が付きませんでした・・・。
(他のMoMoのデザインから容易に想像できただろうに・・・と今更ながら思います。)
最初に見たのはこの写真。 モーターヘッドっぽさが気にいったのでした。
(モーターヘッドとエヴァンゲリオンの影響が大きい気がします。)
巨乳です。 他のMoMoより大きい
設定によると、胸部は動力源。 中型火器を扱うのに大型のキャパシターを採用しているためと推察します。
また、予告写真からボディ色を「少し青みがかった白」とイメージしていたのですが、フィギュアは濃いめのグレー。
設定ではスカイブルーと書かれていますから、誰かがが間違えているんだと思われますぞ。
VF-19アドバンス その5 [アニメモデル]
お久しぶりでございます。
いつの間にか夏は過ぎ、秋も深まってきております。
皆様いかがおすごしでしょうか。
「VF-19アドバンス 改造」 は、ゆ~っくりながら進めていますですよ。
「高速形態」時の主翼とフェアリングの位置関係。
ぎりぎりですね。主翼根本を伸ばす余地などありません。
一方、フェアリング前部は多少削れる余裕はありそうです。
主翼後端をこれ位伸ばす様部品を追加作成します。
裏側の一部をパネルラインに沿って切り開きました。 赤矢印の位置にボスがあります。
主翼後端延長部部品はこのように取付。
マスキングテープで仮留めしてあるプラ板は、主翼形状を定めるための治具です。
高速形態への変形時には真鍮パイプに沿って内部に収納し、金属アームの入るスペースを作ります。
固定法や移動法はまだ考えていません(笑) たぶんどこかにマグネットをしこむことになるのではないかと・・・。
フェアリング部加工中。 ポリパテがボロボロ崩れてやり直し。 どうもポリパテを上手に使えません。(まあ、上手に使えないのはそれだけではありませんが・・・)
結局「プラリペア」と「黒い瞬間接着剤」が私には使いやすいです。 がっちり固着し、加工も楽です。
パーツは少しずつ塗装もしていきます。そうでもしないとモチベーションがもたないです。
本当はお手軽に、フェアリングと主翼だけアイボリー系に塗装して、元のクリーム色とのツートンにするつもりでした。
(このVF-19の本体色は、ミスターカラーの「C-313 イエローFS33531」 がほぼ適合するのですが、エアブラシを所有していないのでどうしてもスプレー缶のある色にしなくてはならなかったのです・・・。)
ところが塗装剥離にうっかり塗装用薄め液を使用・・・パーツにパキパキとヒビが入ってしまい大修整の憂き目に・・・。(←大馬鹿!)
不思議なのは、液を付けた箇所ではなく、その近傍が壊れたこと。ガスが悪さをするのかなぁ~?
まあそんな醜態の末・・・全塗装をすることにしたのでした。 ほんと、成り行きです
基本を「ガルグレー」で。細かい塗り分けはまだ考えていません。 デカールも作らなければ・・・。
ああ、完成が遠のいてゆく・・・。
VF-19アドバンス その4 [アニメモデル]
なんちゃって改修 Ver.2 であります。
お気づきの方もおられるとは思いますが、先回の改修案では(マスターファイル図に比べて)主翼後端部をあえて少し後方へ伸ばして大きくしてあります。
見た目で誇張したほうが好みの形状だったのです。
対して今回は、できるだけマスターファイル図に近づけようと試みました。
ついでに、統合軍マークも付けてみました。
VF-19アドバンス その3 [アニメモデル]
改修点の検討・・・。 検討です。ただの・・・。
CAD図を印刷⇒機体に貼り付けてバランスを調整⇒CAD図にフィードバック・・・をくりかえし・・・
つまりは紙を張り付けただけのなんちゃって改修です。 いきなり切った削った貼ったはスクラップへの近道で危険極まりないです。
1、フェアリング前部を削った(つもり)。
2、フェアリングサイドを削った(つもり)。
3、主翼後部根元部を広げた(つもり)。
4、垂直尾翼を小型化した(つもり)。←ハセガワのプラモを実測しサイズを合わせました。
あとは想像力を駆使してご覧ください(苦笑)
VF-19アドバンス その2 [アニメモデル]
恒例の(?)比較図面です。
VF-19アドバンス [アニメモデル]
VF-19アドバンス バンダイ様謹製 DX超合金
正式な形式名は「VF-19EF/A」
Wikiさんによると、
「VF-19E」のモンキーモデル「VF-19EF カリバーン」をベースに、
イサム・ダイソンの要請でヤン・ノイマンがオリジナル「YF-19」に近い仕様に改造した機体・・・
ということでいいのかな?
でも「VF-19」シリーズも種類も設定の出典も多くて整合はとれているのだろうか?
例のオレ設定的には、「量産型VF-19A」または「VF-19A をレトロフィット・延命処置をした機体」ということにしております。
・・・で、今回のDX超合金「VF-19アドバンス」ですが、最後発だけあってまちがいなく現行最高の機体だと思います。
色味は、アルカディア製YF-19より濃いめのクリーム色。表面は梨地です。
箱だしです。マーキングや細かなコーション・マークまで印刷済。 (天神英貴氏のデザイン。余談ですが、軍事関係のドキュメンタリー番組のナレーションで同姓同名の人がいていつも???と思っていたのですが、同一人物の様で・・・。)
これだけマーキングがされていると、リペイントするのはもったいないっす。
真横。薄い!
機首部。ストレーキーと逆Rの上面形状が強めに表現されています。 イメージ的には◎
ラインもきれいです。
機首部分のくびれとモッコリ感に萌えます。(←変態か)
続 週刊 F-14・トムキャット [模型]
最近、「F-14」が目につくのですが・・・、
今年は「F-14 トムキャット」の何かのアニバーサリー・イヤーですかねぇ~?
(⇒初飛行(1970年)から45周年ではあるようですが。)
先日も「ファイナル・カウントダウン」を 放送していたし、
「月刊モデルグラフィックス」 でも 7月号(発売中)~9月号の3回で
「1/72 F-14 トムキャット」のインジェクションプラモデル付属+大特集が組まれています。
知覚過敏(←意味違う・・・)かなぁ~?
で・・・
「週刊 F-14 トムキャット」 です。
例によってお借りしました。 一見して「おう!カッコいい・・・」と思ったのですが・・・
▽のコーションマークの位置が違うんでないかい?
レスキューパネルの塗り分けもひどい。
編隊灯も思いっきり塗装って・・・(涙)
ステップは、きちんと収まらないし、正しく展開もしない。エッジはまっすぐになっていないし、隙間も大・・・。
でもコクピットのディスプレーに灯りがともれば、いろんな不満も消え去ってしまう・・・かもしれない。
(写真では灯っていません。)
シートにベルトがありませんね。 乗せる為のパイロットフィギュアが、(頭・胴体・腕・足)x2人分=8回分追加になると予測しています。(笑)
キャノピーの形状も少し変かも。自信ありませんが。
カラーが、イメージより青みがかっています。こんな色味だったのかなぁ~。
フジミの1/72プラモデルの「VF-31 ラストトムキャット」がそのものズバリだと思うのですが、塗色指定はFS36375になっています。 2chによるとこのアシェットのカラーはFS35237(Mr.カラー 337)だそうな。
⇒「モデルグラフィックス」での塗色指定は、FS36320(Mr.カラー307)になっていますね。 (20150612追記)
カラーも違うのか? アシェットさん・・・?
なんだか不満しかでてきませんでしたね。すんません。
でも実は、まだ購入しようか否か悩んでいるんですよ。(←普通ならやめると思うけど)
ちなみにこの友人は・・・中止しようか悩み中らしい。
週刊 F-14・トムキャット [模型]
あいも変わらず情報に疎いわたくしであります。
先日本屋さんで見つけたのがコレ↓
週刊 F-14 トムキャット (アシェット・コレクションズ)
所謂”パートワークマガジン”というやつでしょうか。
100号完結・・・約2年後には、1000ページ超のF-14を中心にその他軍用機のフルカラー事典と、1/32大スケール・ギミック満載の「F-14D」の模型が完成するというわけです。
総費用は、¥299(創刊号)+¥1,790x99+α=¥177,509 + α
概要は 出版元のウェブサイト[http://www.f14tomcat.jp/home.html]を見ていただくとして、
アナウンスされていないギミックとしては、
・乗降用ステップ開閉可能。(乗降用ラダーは?)
・給油プローブ開状態を差し替え再現
・エンジンノズル開状態に可動(⇒未確認)
等々。 組立が進んでいくに従い、他にも出てくるかもしれません。
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心惹かれる、このテのマガジン(模型)はいろいろありました。
「エンツォ・フェラーリ」、「カウンタック」、「ロビ」、「C62」、「ブラック・パール」 ・・・
最近では 「3D プリンター」、「C57」、「ドローン」 ・・・
しかし購入したことはありません。 なにせ高額で大きすぎる! 置く所が無いです。
そんな中ですが、この「F-14」にはかなり惹かれていますですよ。
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2号は機首部分です。ボールペンと比較ください。でかい
たまたま本屋さんに残っていたこの2号だけ試しに買ってしまったのですが、
この「F-14」、ネット上では評判芳しくない様です。
・ ダイカストを謳っているが、プラ部品が多い。
・ディテールや塗装仕上げが、1/32、値段相応ではない。
・毎回配布される部品がしょぼい。もっと回数を減らして部品を多く付けろ。
・設計ミス、説明ミスが多い。
・品不足で定期購読した人に全然送られてこない。
・顧客管理がデタラメとしか思えない。
等々。
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アシェットの商売のやり方についてはわからないのでコメントできませんが、
模型については私も18万円の品質ではないと感じます。
資料が、1回12ページx100=1,200ページとして、
後述する資料本(175ページ・フルカラーで¥3,996)を参考にすると、約¥27,400分。
すると模型は15万円位か。 せこい話ですが・・・。
その模型もギミックの関係か、脚扉形状や一部外観形状が実物とは全く異なります。
イメージ的には「模型」と「トイ」の中間位だと思った方が良いのかもしれません。
「模型」が欲しいならタミヤのプラモや他のモデルを選べよ・・・ということになるのですが、
それでも小生がこの「F-14」に惹かれる理由は・・・ギミック です。(きっぱり)
・・・と言う訳で、(これから揃えられるかは別として)購入始めるべきか否か悩んでいるのでありますよ。
引っ張り出して眺めている資料本。
スーパー・ディテールの模型製作を目指している方にはバイブルのようなものだと思います。
とにかくあらゆる部分の詳細な写真が収められています。
ただ逆に機体全体の写真は少なく、「木を見て森を見ず」な傾向もありますね。
グラマンF-14 A/B/D トムキャット (DACOシリーズ―スーパーディテールフォトブック)
- 作者: ダニー コレマンズ
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2011/11/10
- メディア: 大型本