ワイルド7 映画版 [映画・TV・音楽]
「ワイルド7」 映画版
2011年12月21日に全国公開。監督は『海猿』シリーズの羽住英一郎。主演は『一命』の瑛太ほか。全国292スクリーンで公開され、2011年12月24、25日の公開初週週末の土日2日間は興収8,744万6,200円、動員6万4,348人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第10位となった。(ウィキペディアより)
やっと、レンタルで観ましたよ。 深田恭子ちゃんがかわいかった。(←そこ?)
「ワイルド7」 おそらく多くの穢れ無き少年を銃器マニアにしてしまった、大重罪のマンガでありましょう。 私はというと、はい、御多分に洩れず・・・「マカロニ・ウェスタン」「スタスキー&ハッチ」「秘密探偵JA / ワイルド7」 は三種の神器であります。(←意味不明)
映画の話に戻して・・・
「海猿」シリーズの監督の為か? ”誰にでも観れる健康優良アクション映画” でありましたね。 別にけなしてません。 結構好きですよ。
原作のある作品の映像化は、多かれ少なかれ個人個人の持っているイメージとの乖離があると思います。なので、そういう作品は、「最小限ここだけ押さえていればいい”」的に期待をして観ます。
「ワイルド7」 の場合、飛葉=ウッズマン、 オヤブン=パイソン (しかし実際、ウッズマンは小型の銃のせいか、画面上であまり見栄えがしませんでしたね。)
あとは、飛葉のイメージ。 瑛太クン、結構いいじゃないですか。 (結構違うけど。)
余談ですが、私の飛葉のイメージの俳優は、小出恵介さんです。 本当は小野進・・なんでもないです。
アクション物の映画とはいえ、仲間同志の信頼や親子の愛情を前面に描いていた印象。 さすが「海猿」。(←けなしてません。本当です。)
しかし無駄にスケールの大きな話でしたねぇ。桐生って・・・大悪党みたいでしたが、要は立場を利用して私腹を肥やしていた”小悪党”ですよねぇ~(草波さんも言ってたけど)。 SATの皆さんが無事か心配です。
まあ、お約束でユキも加入したことなので、続編にも期待です。(続編・正式にアナウンスされていませんが)
ここで、続編へ期待することを勝手に書かせていただくと・・・
・1作目では、メンバー全員が制服をばっちり着込んで、隊列組んで走ってましたが、原作の後半(?)の様に、一部のメンバーは勝手な服を着て登場。 オヤブンは当然「丸サングラス・角刈り・さらしにパイソンを突っ込んでる・・」みたいな。宇梶さんせっかく刺青もしてることだし。
・できれば、ウッズマンは3インチバレル。 飛葉のトリッキーなガン捌きがあったりするとうれしい。
・メンバーのキャラをもっと明解に。それぞれ個人の見せ場も。
・当然! 深田恭子さんも登場。 原作のユキの格好を・・・とは申しませんから。
期待してます!!
「・・・退治だろ・・・」
美しい・・・
深田恭子さんや、本仮屋ユイカさん、結構好きな女優さんです。
「オートバイは正しく乗りましょう」
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