マッハ号

「マッハ号」　

かの昔熱狂したレースアニメの、主人公の駆るレースカーです。（←　いや、今更説明は不要かと）

このモデルは、「アーテル」　というアメリカメーカーがリリースしたもの。　（スケールは1/18。）アメリカでも人気で（「スピードレーサー」）、数年前に実写映画化されました。　このモデルも多分そのころリリースされたものではないかと。

 

 

数年前、トイざ○す　で買おうかどうか迷って買わなかったのに、結局、最近某ネットショップのセールで買っちまったぜ。　（最近再販された様です。私のは旧パッケージの以前モノ。　どこか変わっているかは不明です。）

 

中村光毅氏のデザインは、現在でも新鮮。

模型自体は塗装もボタ塗り？。パーツのチリは合っていないなど、安作り（でも価格は結構高価）ですが、こうして写真をとると、なかなかどうしてかっこよすぎです。

 

 

後姿もスキがない。

 

 

 

 

ドア、トランク　開閉

 

 

 

ボンネット開閉。　

V12　エンジンが載ってます。

ラジエーターもあるけど、どこからエアが入ってくるんだろう？

（下部にはチョッパーがあるし・・・） 

手を加えたいけど、泥沼にはまりそうなのでやめます。

 

 

チョッパー展開！

（思えば、無茶な装備ばかりだ。）

後部のインテークは何のためのもの？ 

（フェラーリ360モデナやF430も似たデザインですな）

 

 

「ギズモ号」もちゃんといます。

 

 

 

 

 

 

潜望鏡も・・・（笑）

アメリカ製品なのに、うれしいことにアニメ設定をかなり生かしていますね。

 

 

 

 

もちろん、「オートジャッキ」も装備。

タイヤ交換が楽です。

 

余計な装備ばかりで、さぞかし重量オーバーしていたでしょう。　せっかくV12を搭載していているのに・・・。 

 

「アウディA5」との比較。

でかっ。

でかいぞマッハ号・・・ 

 

 

 

バットモービル”タンブラー”　と・・・

 

どんだけデカいんだ。マッハ号・・・。

 

 

まあ、落ち着いて（？）考えると、ツッコミどころ満載なんですが、いいんです。

男の子は、こんなスーパーメカに憧れるんですヨ。