フェラーリ F430 クーペ [ミニカー]
フェラーリ F430 クーペ
数年前イギリス出張のおりに、ヒースロー空港に飾ってあったのを見ました。(このクルマだったと思ふ。360モデナだったかな~?)
モデルカーは「BBR」の1/18です。
またもやグレー。
ランボルギーニ ガヤルド LP550-2 ヴァレンティーノ・バルボーニ [ミニカー]
ランボルギーニ ガヤルド LP550-2 ヴァレンティーノ・バルボーニ
2009年に限定版として登場した、ガヤルドのバリエーション。
「ヴァレンティーノ・バルボーニ」とは、1970年台初頭から2008年に引退するまで、ランボルギーニのほぼすべての車種の開発に携わった伝説のテストドライバー。
4WDのガヤルドの中で、あえて2WDとして開発されました。単に2WD化されただけではなく、多くの点においてモディファイされているそうです。 久しぶりのミッドシップ・リア駆動ランボルギーニとして、運転スキルを必要とする猛牛ぶりを発揮するクルマ。
ヴァレンティーノは、自分の名が冠されたこのクルマで出勤途中に、フェルッチョ・ランボルギーニの眠る墓地の前でクルマを止め、彼に礼を言った・・・という逸話は有名。 一生涯で、自分をかってくれる人に出逢い、認められる仕事ができるのは、素晴らしいことですね。
モデルカーは「オートアート」の1/18です。 またまたグレー・・・
ダッシュボードにストライプ。
シートにもホワイトストライプ。
アウディ R8 5.2FSI クーペ [ミニカー]
アウディ R8 5.2FSI クーペ
モデルカーは「京商」の1/18。 カラー:デイトナ・グレー
同じ様なカラーばかりです。
ドア後方の色違いになった「サイド・ブレード」が、「R8 クーペ」最大の特徴。 「5.2FSI」では、「4.2FSI」に比べ少し外に膨らみ、開口部が広くなっています。 多分、5.2でエア量が足りないことが判明した時にはすでにボディーの変更ができず、しかたなく広げたのではないかと邪推しております。デザイナーは反発したんでないかなぁ~?
ライト部分がかなりの角度を持って後方に下がっています。 そのせいか、Fオーバーハングの長さを感じさせませんが、実はけっこう長いんですね。
「R8」は、日常生活でも使用できる、扱いやすいスポーツカーを目指して作られているそうです。
実際、多分乗ってても恥ずかしくないスポーツカーだと思います。(← そういう意味?)
V10エンジン。模型でも立体的な造りになっています。
アウディ R8 5.2FSI スパイダー [ミニカー]
激走!5000キロ 2011
悪乗りついでに、もし私も参加できるなら・・・(← 妄想の極み)
以前にも言及しましたように・・・このクルマです。
アウディ R8 5.2FSI スパイダー
再登場ですね。
モデルカーは「京商」の1/18。
フェラーリ SAアペルタ [ミニカー]
激走!5000キロ 2011
最後のメンバー、スミスとフランコのコンビの駆るクルマは、これしか考えられませんでした。
フェラーリ SAアペルタ
以前一度本ブログでも触れていますが、もう一度復習を。
デザイン・カロッツェリア・ピニンファリーナの設立80周年を記念し、
S(セルジオ)、A(アンドレア)のピニンファリーナ親子の名を冠し、
80台限定で2011年にリリースされたオープンスポーツカー。
中身は599GTOほぼそのもの(最大出力670ps,最高速度325km/h、0-100km/h加速3.6秒)
モデルカーは、BBRの1/18。 (1/18のモデルはこのBBR製品しかないと思います。)
カラーは「ロッソフォッコ(メタリックレッド)」 レジン製の無可動モデル。
フォード シェルビー・コブラ コンセプト [ミニカー]
激走!5000キロ 2011
主人公バノンとサムのコンビが乗るべきクルマは、「コブラ」しかありません。
でも、GT500ではビジュアル的にマスタングだし・・・。
で・・・こんなクルマを。
フォード シェルビー・コブラ コンセプト
2004年のデトロイト・ショーで登場したコンセプトカー。 懐古路線の一環として、「コブラ427」を現代に蘇らせようとしたスタディー。
6.4L V10 605ps
市販されると噂されながらまだリリースされていません。キャロル・シェルビー亡き今、その名を冠したクルマをリリースするのは難しいかもしれません。
数台作られた試作車の中の1台を、バノンが密かに入手して改良したことにしよう (← ブルース・ウェインか)
⇒ 「ダークナイト・ライジング」のメイキングの中で、1966年のTVシリーズ「バットマン」のバットモービルが、1ドルで購入したフォードのコンセプトカー「Lincoln Futural」を改造したものだと語られていました。コンセプトカーの”払い下げ”って実際あったんですね。 「フォルクス・ワーゲンNCC」 売ってくれないかな・・・。
モデルカーは「オート・アート」の1/18。 6000台限定。
外に向かって発散する・・・というより、内に向かって収縮したような・・・(抽象的やなー)。
もう少し、形状にメリハリが欲しいかな・・・。
GT-R SPEC-V [ミニカー]
激走!5000キロ 2011
飛び入りとして、ホセとアンジーのコンビがオリジナル版にはいましたが、彼らのエピソードは個人的には蛇足。 2011版では、日系人の女の子が飛び入りするようなエピソードにしたい。(← ?)
彼女は実は、ロスコー警部の放った刺客。 一緒にレースをして、違反の証拠を集めるのですが、次第に・・・・といったベタな展開。(← ?????)
キャスティングは意外性で、比嘉愛未ちゃんをイメージしておりますよ。
(ちなみに、ロスコー警部は、トミー・リー・ジョーンズ でよろしく)
そんな彼女が駆るのが、これまた日本が誇るスポーツカー
ニッサン GT-R Spec-V
3.8L V8 DOHC ツインターボ 530ps
モデルカーは「オート・アート」の1/18。
カラーはマイカっぽいホワイト。 写真下手でどうしてもちゃんと写りません
Fフェンダーからのラインがドア前で下方へ伸び、後方へのラインはその途中から発生。 面白いラインですなぁ。 (このあたりを連続させないクルマが多い気がします。) ↓
シンプルに見えますが、それとなーく複雑な造形になっています。 Cピラーが2段に折れていたり・・・。
Spec-V は2シーターです。 中には確かに後席はありません。
押しの強いフロント。私がもし買うならやはりここが目立たぬよう、ブラックにします。
トランク。リンクヒンジで90°位開きます。びっくり。
エンジン表現。まあまあかな。
実は、ここまでの生涯の中で日産車を運転したことは一度もありません。日産をそれほど好きでもありません。(国産車では、ホンダが好きですね。) でも、このGT-Rをはじめ、スカイライン、Z等、デザインが好きなクルマは多いです。(← なんだそれ?) GT-R、すごくカッコ良いよね。
メルセデスベンツ SLS AMG ロードスター [ミニカー]
激走!5000キロ 2011
アンディーとバーニーのじいちゃんコンビのためにご用意したのは・・・
メルセデスベンツ SLS AMG ロードスター
イメージ的には、もっとクラシックカーを・・・とも思っていたのですが、1976年版オリジナルのリスペクトを重視し、「300SL」 の流れをくみ、クーペはガルウィング・ドアを採用する「SLS AMG」をチョイス。
クーペは、2009年、ロードスターは2011年に登場。(← ギリギリやん)
6.2L V8 DOHC 571ps。
現在のメルセデス・ベンツのラインナップ中では、最も品のあるデザインだと思っております。
モデルカーは、「ミニ・チャンプス」の1/18。
フロント・ミッドシップです。 細いスポークのホイールと相まって、スマートで繊細。 それでいて速い
ポルシェ 911タルガ 4S [ミニカー]
激走!5000キロ 2011
アリスとジェーンの姉妹が乗るのは・・・
ポルシェ 911タルガ 4S (997型)
「カレラ4S」ベースのタルガトップタイプ。 4WDです。
3.8L 水平対向6気筒 DOHC 385ps(後期型)
モデルカーは、「ノレブ」の1/18。
カワサキ VERSYS 650 [ミニカー]
激走!5000キロ 2011
今回、不屈の男ラプチェクのために用意したのは・・・
カワサキ VERSYS 650
650cc 2気筒DOHC 64ps
スポーツモデルでもあり、ツアラーでもある、マルチパーパス・モーターサイクル
モデルカーは、「ソリド」の1/18。 探せばあるもんですなぁ。
花びらみたいなブレーキディスクも再現。
先回ご紹介の 750H2 と同じシリーズなのですが、こちらはやや物足りないかな。
基本的には良い出来なので、シルバーのフレームや、チェーンに色差ししてあげるともっと良くなる気がします。
KH400よりは、楽になると思うよ、ラプチェクくん・・・。