大地の芸術祭  うぶすなの家 [アート]

T120 うぶすなの家 2006

新潟県中越地震によって被害を受け住んでいた方が移転をされた古民家を改造し、やきものの美術館として再生された家。 1階はレストランでもあり、地元のおかあさんたちの料理が味わえます。 その器も、作家による作品。 2階は趣の異なる3つの茶室。 作家さんたちのすばらしい陶芸作品が普通にそこらへんに置いてある、ある意味贅沢で恐ろしい?空間。

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「うぶすなの家」 外観

 

 

 

 

 

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T122 かまど 鈴木五郎 2006

このかまどで炊いたご飯をいただけます。

ちなみに、この織部のかまど、2000万円也。(← 価値を金額換算してしまう俗物です。)

 

 

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T121 風呂 澤清嗣 2006

信楽のお風呂。 隠れて?いますが、チェックをお忘れなく。

 

 

 

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T124 洗面台 吉川水城 2006

なんて、贅沢な[がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)]

 

 

 

 

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休憩できる土間。

ここでいただくコーヒーが楽しみ。

 

 

 

 

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T255 黒から生まれた、白の茶碗

加藤亮太郎 2012

白い抹茶碗と黒い匣鉢

 

 

 

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T123 表面波、囲炉裏

中村卓夫 2006

 

 

 

 

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T256 宗達の出会った空間

中村卓夫 2012

とても好きなんですが、言葉が思いつきません。 

会期終了まであと20日


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