デロリアン DMC-12 タイムマシン

架空の自動車特集・・・でもないのですが。

「バック・トゥー・ザ・フーチャー」　シリーズの主人公メカ（？）

デロリアン　DMC-12改　タイムマシン　です。

シリーズ3作中で様々に改造・改良が加わっていきますが、このミニカーは、

パート1ラスト～パート2　の、曰く「最も高性能な」タイプです。　

スケールは1/18　メーカーは「サンスター」　このミニカーも最近再販されました。

このミニカー、塗装も綺麗で質感高いです。

作りも以外と・・・といっては失礼ながら、とてもいいと思います。　 

 

 

 

 

ガルウィングドア　オープン。

映画では当初、タイムマシンは”冷蔵庫”の設定だったそうです。　しかし、子供が真似をして閉じ込められてはいけないと、自動車に変更されたとか。　

でもね・・・

デロリアンのドアも開かなくなって、中に人が閉じ込められた事件があったそうですぜ・・・。

 

 

コクピットも再現されてます。

 

 

 

 

 

後ろ姿

なんだかわからないけどかっこいい・・・といっておこう。

 

 

 

 

 

 

真ん中の白いのが、「ミスター・フュージョン」という核融合炉（？）　

パート1　の最後でドクがこの中にゴミを放り込んでます。

 

 

 

 

右サイド

グリーンの「なんか」が目立ってます。

 

 

 

 

 

 

ホバー・コンバージョン　（飛行装置・飛行形態）

車体裏のレバーを動かすと、4輪一緒にクイッと下を向きます。（もちろん逆も）　よくできてます。　あっ、ミニカーのはなしです。 

 

 

 

デロリアンは2013年に、電気自動車として復活するとアナウンスされています。

絶対、この「タイムマシン」に改造する奴が現れるんでしょうね。

 

また、パーキンソン病を患っている、マイケル・J・フォックス　も活動を再開したそうです。

健康と相談しながら、活躍してほしいものです。