ベレッタ Px4 ストーム [モデルガン]

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ベレッタ Px4 ストーム

M9(M92FSシリーズ)は、販売好調なものの、悩みがありました。

① スライドの強度不足で、大口径のバリエーションが作れない。

② プロップ・アップ式のショート・リコイル機構では、小型化に限界がある。

③ ポリマー・フレーム化が困難。

 

そこで、時代の趨勢に合わせる様に開発されたのが、「Px4 ストーム」

デザインはなんと、前作M9000Sに引き続き、「ジウジアーロ」 

(「90-Two」もそうです。)

口径は、9mm×19NATO(パラべラム)、9mm×21 IMI、.40S&W、.45ACP

(パーツ交換でコンバージョン可能)

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東京マルイのガスガンです。 予約までして購入しましたとも。ええ。

銃身長4インチのコンパクトなガンです。 もう・・・好みですよ。ええ。

実銃のバリエーションは: 

銃身長:4.6インチ・・・スペシャル・デューティ(45ACP)

     4インチ・・・・・フルサイズ(9mm、40S&W、45ACP)

     3.2インチ・・・コンパクト(9mm、40S&W)

     3インチ・・・・・サブコンパクト(このモデルのみ、ティルトバレル式 9mm、40S&W)

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いつもはこんなホルスターに入れてます。 ・・・というか、このガンだけは、撃つ気満々[exclamation×2] いつでも使える様、予備マガジン2本、ゴーグル、的、BB弾、ボンベ、シリコンオイル等・・・一式をまとめて箱に入れてます。 撃ったことはありませんけど・・・[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

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ローテイティング・バレル(銃身回転)方式のショート・リコイル機構。
上:閉鎖時。排莢口の縁にバレルの一部がひっかかっています。
下:ショート・リコイル バレル開放時。 バレルが写真で左回転して排莢口とのひっかかりを解除。
プロップ・アップ式やこのローテイティング・バレル式のように、バレルがまっすぐ後ろに下がる機構は、精度の良さに貢献していると思います。素人考えでも・・・。
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良く見えませんが、大人の事情で 「Px4 Custom」 と名乗っています。本名は、「Px4 Storm」
ポリマーフレーム。 ピカティニー・レールを装備。 トレンドを押さえています。
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グリップのバック・ストラップ部は、3種類のサイズに交換可能。
東京マルイのこのガンにも付属しています。(写真撮り忘れました。アップデートします。)
グリップ底の丸いボタンを押して容易に交換できるアイデアはマルイのオリジナル。
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スライドとフレームが面一。 面白い面取りのデザインです。
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お気に入りの一丁。 モデルガン出ないかな~(←こればかりですけど・・・)

 

 


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