ベレッタM92FS ヴァーテック [モデルガン]

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ベレッタM92FS ヴァーテック

「ベレッタM92FS」 のバリエーションの一つ。 特殊部隊、法執行機関向け。

日本でも警視庁捜査一課特殊捜査班(SIT)が使用しているらしいですね。 

 

さて、このモデルガン(ガスガン)は、KSCのもの。 現在絶版になってしまったのか?KSCのウェブサイトからは消えています。

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特徴は・・・

① 銃身長が、普通のM92FSより約6㎜短い。 (スライドからはみ出た分カットされた感じですか・・・)

② グリップ後部がストレート。

③ グリップパネルが薄い。

④ ピカティニー・レールを採用。

⑤ トリガーガード前面形状がフラット。

⑥ 上面幅の広い専用スライド。

⑦ Fサイトが別部品。

⑧ Rサイト

⑨ トリガーのストロークを変更。

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ストレートのグリップ形状と薄いパネルのおかげで、握りやすくなっています。 このヴァーテックが装着している実銃用のグリップパネルは、KSCのものより薄く、さらにGoodです。 

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ピカティニー・レール。 フレーム面が凸凹?になっていて、取って付け感満載です。 それでもカッコイイぞ[exclamation]

「90-two」 に至っては、開き直ってわざと目立たせて、さらにカバーまで付けてますね。 素敵っ[黒ハート] 

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ヴァーテック専用スライド。 上面幅が広く、ややごついです。 理由がわかりません。(どなたか、教えてください・・・) 

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KSCのガスガンのホールド・オープン状態。 後退量が少ないですね。 (スライド自体はもっと下がります。)
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取付けた実銃用のグリップパネル。 表面がラバー・コーティングされているのかな?
KSCのフレーム側のネジボスが高いので、取り付けには、ワッシャー状のスペーサーが必要です。
まあ、とりあえずは取り付きますが・・・。

 

この「ヴァーテック」は、M92FSシリーズの中で特に気に入っている機種です。 このフレームと、センチュリオンの4.3インチバレルとスライドの組合せが、自分的に理想かもしれない。 

ところで・・・

「ベレッタM92FS」 という拳銃。 アメリカ軍に採用されて30年近く経つのですね。 

名銃と言われたり、駄作と言われたり・・・。 よくわからん。 実銃に触れられない日本在住者には、専門誌やウェブサイトからの情報が頼りなのですが・・・、両極端な気がするのは私だけでしょうか?

まあ評価についてはこれからもウォッチを続けるとして・・・

精度の高い銃であることは確かなようですね。 25ヤードから60㎜に楽に入れられるとか。(他の銃では、100㎜程度。) でも実用上それが必要かと言われれば・・・それまでですなぁ~。

 

わたし的に、趣味的には・・・大好きです[ハートたち(複数ハート)]

 

もし、1丁だけ実銃を買えるなら、ベレッタ90-Two F のストレートグリップ がいいです。

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