ランボルギーニ ガヤルド LP560-4 [ミニカー]
ランボルギーニ ガヤルド LP560-4
フラッグシップの12気筒モデル(ムルシエラゴ/アヴェンタドール)より少し小さいモデル。
オリジナルは2003年に登場。 この「LP560-4」は2009年に登場したマイナーチェンジモデルです。
5.2L V10 DOHC直噴 560ps (車種名に馬力を付けるセンスって・・・?)
このエンジンは、「アウディ・R8・GT」に積まれているものと(多分)同じもの。
フレームもアウディの「ASF」 ”アルミニウム・スペース・フレーム”。
ただし4WDはクワトロ・システムにあらず。
モデルカーは、「オート・アート」の1/18。
「アヴェンタドール」かと思った・・・。
デザイナーは、「ムルシエラゴ」に続き、ルク・ドンカーヴォルケ。
肩の稜線は、フロントからエンドまで繋がっているように見せて、実はFフェンダーとドアの間で食い違っています。 割と直球なデザインだと思っていたら、微妙に変化球が。
とはいえ「ムルシエラゴ」に重なるまとまりの良さ。
なんとなく、こじんまり・・・。
V10 エンジン。 4WDのセンタードライブシャフトが、右にオフセットされているのですが、エンジン裏のディテールにそれらしい部分が再現されています。
「日常生活に使えるランボルギーニ」・・・を目指したのかどうかは定かではありませんが、ドアは普通の開き方。
カワイイ顔じゃん・・・。
見え隠れするアウディ色を良しとするかどうかはともかく、なんとなく信頼感があるのは何故?
このモデルカー、フロントフードのエンブレム横あたりに、塗装修正で削った跡がくっきり残っています。 う~ん。「オート・アート」も完璧ではなかったか・・・。(ビートルの色違いに続き2件目)
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