ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4 [ミニカー]

ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4

2011年に「ムルシエラゴ」に変わって登場した新しいフラッグ・シップ。

6.5L V12 DOHC 700ps  4WD

エンジン、トランスミッション、サスペンション、ボディーのすべてが新開発。 ゼロ・ベースで作り直したとされています。

デザインは、「レヴェントン」を引きずっていますが・・・。(?)

モデルは、「オート・アート」のsignatureシリーズ。(そうだったのか・・・)

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「ガヤルド」x「レヴェントン」という感じのフォルム 

リアの大きなインテークに向かって内側に絞られるボディーサイド。 

サイドウィンドウも後方に極端に絞られていますが、乗ってて違和感はないのでしょうか?

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サイドからみるウインドウの形状もちょっと「ガヤルド」っぽいかも。 

「ムルシエラゴ」が割とおとなしめだったのに比べ、インパクトの大きな、アグレッシブなデザインです。

内装も相当に「SF世界」だそうです。

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鋭角なエッジがボディーのラインを引き締めています。
とはいえ、フェンダー部に緩やかな面を残しているあたりが、ただ角ばっているだけの印象ではない、何か緩さのようなものを共存させているような気がします。
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写真下手で、面の凹凸が飛んでしまいました。[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]
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お顔や目つきが、獲物を狙う、ネコ科猛獣か猛禽類みたい・・・。
フロントフードも開きますが、塗装を傷つけそうだったのでやめました。
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シザーズ・ドアは、やや斜め外側上方に開きます。 モデルカーでは、ロックを外すとスプリングでス~っと開きます。 (「ムルシエラゴ」は開いた状態で保持すらできませんでしたが)
リアスポイラーも可動ですが、同じく動かしませんでした。
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V12エンジンは頑丈なフレームの奥。 どうやって整備するんだろう?
エンジン・フードは、金属製のリンクヒンジで、ダンパーも再現。
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signature シリーズのカード。 No.1292
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微妙な面の凹凸を写したくて、照明無しで撮ってみました。
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いつまでも見ていたいデザインです。 やっぱりカッコ良いわ~。
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試乗レポートなんかによると、エンジンは豪快というより軽く回る感じで、運転もしやすく、乗り心地も良いそうです。 スポーツ・カーとしては、「フェラーリ・F12・ベルリネッタ」の方が面白いとか。
ランボルギーニは、4WDを採用した時点で「扱いやすい快適なスポーツカー」を目指している様な気がしています。 
4,200万円・・・。我が田舎では豪邸が買えますぜ。

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