ノーチラス号 ふしぎの海のナディア [アニメモデル]

「ふしぎの海のナディア・デジタルリマスター版」 現在Eテレで放送中。

なんで今? エヴァにあやかろうとしているのかな?

まして、本放送時NHKの担当者を激怒させ病院送りにしたと言われているのに・・・。

閑話休題

この作品、オマージュやパロディ、ネタ借用等あまりにDeepで、私には語れません。

(N-ノーチラスに乗り込む一連のシーンが、「宇宙戦艦ヤマト」そのものだったのには笑いましたが。)

で、実はそれほど好きなわけでもありません。

この「ノーチラス号」のデザインもそれほど・・・。(ガイナックス系のメカで好きなものは・・・「N‐ノーチラス」くらいかな。) エヴァもそれほど・・・。 インパクトはあるし、すごいと思ってますが。

なのに・・・「ノーチラス号」です[ふらふら][ふらふら][ふらふら]

N-01.jpg

 

本名(?)は、「第二世代型惑星間航行用亜光速宇宙船ヱルトリウム」

この能書きの多さや、変な字使いも嫌なところ。(すんません)

鋭角にスラッと伸びた艦首と潜舵がカッコイイ。

N-02.jpg
この角度では、おでぶ。
N-03.jpg
宇宙船を潜水艦に改造。 ブリッジ周りのデザインが、船体と異質なのは、そこだけ新たに改修されたため。
ところでこの模型は、アオシマの新世紀合金。 スケールは1/500。
潜水イメージカラーVer. (他に、海上イメージVer.、メタリック仕様が有)
海上イメージカラーVer.が、本来のカラーです。(若干青みがかったグレー)
N-04.jpg
このデザインは、ブリッジと艦長室のサイズに矛盾を持っています。
(ブリッジは大きすぎ、艦長室は小さすぎ。)
設定では、ブリッジは1層でそうは広くありません。しかしこのバランスでは、ブリッジの高さは約6mあり大きすぎます。 ⇒勝手に2層構造と設定変更していますが、耐圧構造にもなっていないので納得するにはチョット・・・。
一方、艦長室は最大でも2m程度の高さしかなく、狭すぎです。
また、艦首、艦尾の格納庫も劇中では広すぎます。
どうも、そういうところが気になるんです。(基本的なところだと思いますが)
エヴァの身長もちゃんと設定されていないみたいですし。
N-05.jpg
N-06.jpg
艦首の飛行爆雷ハッチをオープン。 その直前にあるドームを後方へ下げると、8ヶ所のハッチが一緒に開きますが、別にストッパーも無いので、普段でもカチャカチャと勝手に開きます。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]
このアングルは意外にカッコイイ。
N-07.jpg
後部格納庫と、主翼部の対雷撃防御システム(ホム・ガード)をオープン。
ホム・ガードは、カバーが少し内側に下がりつつスライドして開き、スプリングでテンションのかかったホムガード本体が上がって主翼とツライチになるという凝ったギミックになっています。(艦首のハッチとどうしてこんなに違うかな~?)
N-09.jpg
戦闘ユニットと居住ユニット、艦長室が分離。(後部甲板を外すのを忘れました。)
N-10.jpg
居住ユニット。 自立航行が出来そうな感じですが。
潜水球やグラタンもついているのですが、撮影を忘れました。
またこんど、「海上イメージカラーVer.」で改めて・・・。(← あるんかい!)
_
「海上イメージVer.」もご紹介しました。よろしければご訪問ください。 (2011/11/24 追記)
_
今日のBGMは当然・・・「ブルーウォーター(21st century ver.)」 森川美穂
_
ブルーウォーター (21st century ver.)

ブルーウォーター (21st century ver.)

  • アーティスト: 森川美穂,森川美穂,来生えつこ,西脇辰弥,星勝
  • 出版社/メーカー: ティームエンタテインメント
  • 発売日: 2007/02/21
  • メディア: CD

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。