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DX超合金 YF-19 なんだこのモヤモヤ感は… [アニメモデル]

DX超合金 YF-19


実はこの1週間位、2018年1月9日の記事へのご訪問(PV)がやたらと多かったのですよ。

もしかしたら動きがあるのか? と思っていたのに、気が付いたらすでに予約が始まっており、かつ完売状態。

相変わらずの情報弱者ぶりであります。


さて、こと「YF-19/VF-19」のことになるといきなり厳しくなるエルであります。

基本形状において「VF-19アドバンス」とどこが異なっているか、比較写真を数枚作ってみました。

(写真はホビーサーチ様から引用・加工させていただきました。上・左:VF-19AD 、下・右:YF-19)


VY03.jpg
VY04.jpg
基本的なプロポーションはほとんど変更されていないように見えます。
YF-19は試作機ということか、マーキングが増やされていますね。やはり統合軍マークがいいなぁ。
フォールド・ブースターはさすがに光らないか。(”やまと”のもの置き換えができるかな?)
 

”改良点”とされている「ヒール」部分。写真で見る限り個人的には改悪としか思えません。

なんでこんなにするかなぁ[ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)]


VY10.jpg
バトロイドで比較。確かにバトロイドでは右のYF-19のヒールの方がいいのでしょうね。
ももの回転も追加されているなど、どちらかというとバトロイドの形態を優先しているようです。
(エルはVFはファイターが基本でバトロイドはオマケだと思っております。)
VY02.jpg
コクピット部分
キャノピーは観音開き。シートは複座。
今回はヘッドレストもアキュジションターミナルも付いている。
前シートの位置関係は変更されていないようです。後ろのシートはかなり狭いぞ、きっと・・・。
恐ろしい(?)推測ですが、①後ろシートの折りたたみ機構は省略。 ②ヤンは上半身だけ。
まさか・・ね。この推測、外れてほしい。
発売は、2018年9月30日!!!
魂ウェブ YF-19特設サイト:http://tamashii.jp/special/macross/yf-19/

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YF-19 DX超合金 予約開始した・・・けど・・・ [アニメモデル]

DX超合金 YF-19 フルセット


2018年4月27日(金)予約解禁

2018年9月発売

価格 ¥27,000(税込)


この記事を書いている 28日(土)0時30分頃の時点で、

ヨドバシ・ドット・コム様にて、まだ予約受付中!

 ↑ リンク



DX YF-19 01.jpg
DX YF-19 03.jpg

写真は、「魂ウェブ」様から引用させていただきました。

      ↑ リンク


感想等はまた後日ということで・・・[晴れ][晴れ][晴れ]


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あけましておめでとうございます。YF-19エクスカリバー DX超合金 展示されたらしいですね  [アニメモデル]

あけましておめでとうございます。

ほぼ放置状態の本ブログでありますが、毎日一定数のPVをいただいております。

ご訪問いただいた皆様、本当にありがとうございました。

本年もよろしくお願いいたします。



新春初めですが、やや旧聞のお話。


コメントでいただいた「DX超合金 YF-19」の情報・・・みつけました。


昨年11月末に行われたバンダイ様のイベント


にて展示発表されたのですね。

ウェブサイトでは、ジャンル別に「アフターレポート」が掲載されています。

その中のひとつ 「アフターレポート <超合金編>」から、興味を引いたアイテムを列記します。

(ぜひソースもご覧ください。)


1.DX超合金 YF-19 (1/60相当)

ファストパック・ミサイル類・フォールドブースターとのフルセットの模様・・・。

  他にもなにやらマイナーな装備も再現しているとか。

      全体としては「VF-19アドバンス」をベースにしているようですが、

  コクピットはちゃんと複座になっているように見えます。

  以前の項でも触れましたが、シート展開式の複座にするにはかなりの改修が必要なはずです。

  もし再現されるなら、ありがたいばかりです。

  あとせめて2.5K円位で収めていただければなお良・・・。

  

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TAMASHII NATION 2017 アフターレポート<超合金編>より引用
           

2. DX超合金 VF-1J (1/48相当)

  VF-1は小型であるため1/48相当で展開するとのこと。

  「やまと」でも1/48は展開していましたが、

  バンダイ様はどのような表現、ギミックがされるのでしょうか。

  1/72プラモの轍を踏まないことだけは強く望みます・・・。

  でも本当は1/60相当にしてほしかったです。

a0fd102d.jpg
TAMASHII NATION 2017 アフターレポート<超合金編>より引用

3.HI-METAL R VF-2SS バルキリーII+SAP(ネックス・ギルバート機)(1/100) 参考出品

4.HI-METAL R   VT-1 スーパーオストリッチ (”エリントシーカー”と誤記)(1/100)参考出品

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TAMASHII NATION 2017 アフターレポート<超合金編>より引用


5、HI-METAL R  テクノポリス21C テクロイド・ブレーダー

6、HI-METAL R  テクノポリス21C テクロイド・スキャニー

3431509f.jpg
TAMASHII NATION 2017 アフターレポート<超合金編>より引用

  この写真のポーズは、

  当時リリースされたサウンドトラックのジャケットの宮武一貴氏のイラストのポーズです。

  このポーズで展示してくれているだけで感涙モノ。知っているヒトがやってる!!

  (学生時代に学祭用にこの模写のポスターを描いたこともあったなぁ。)

  おのずと製品への期待も高まります。

  ブレーダーの収納式ライフルなんかも再現してほしいなぁ。(付属はするらしいです)

  テクロイド・ビゴラスや同スケール完全変形(?)ロードレンジャーもほしい!!

  いやいや、いっそ同スケールのテムジンも・・・!!!

   

  生きてて良かった!!


  「テクノポリス21C」

  「マクロス」より少し前に「スタジオ・ぬえ」構想でTVスペシャル用に製作。

  TVシリーズがボツになり、TVSPのみ劇場公開されたアニメーション作品。

  わざわざ鑑賞のために上京しましたよ。

  まあ・・・アニメの完成度は正直アレなんですが、

  今も昔も等身大ロボットネタの好きな私としては、

  このテクロイドのデザインもその活躍する世界観も大のお気に入り。 

  以前も触れましたが、

  「スキャニー」はあまたあるすばらしい女性型ロボットの中でも白眉と思っとります。


  ちなみに音楽は今や大巨匠の久石譲氏。多分、氏が担当した初めてのアニメではないかと思います。

  主題歌の藤原誠氏はこの後「マクロス」の主題歌も担当します。

  ”黒船ぇ~・・”なんかよくワカラナイ歌でしたけど。

  

242d5fe3655e5073d76455ff1f7b4b06.jpg
出典 不明

  2018年も楽しみがいろいろできました。しばらく生きていけます。

  ちなみに、現在注文済のものは

  ・VF-31A カイロス (DX超合金)

  ・VF-31J改 ジークフリード(DX超合金)←抽選ですけど。


  一方では、本年は就活と終活のため、いろいろなコレクションを少しずつ手放そうとも思っとります。

  まさかとは思いますが、もしアレが欲しいという方がいらっしゃいましたら(試しに)ご連絡ください。


  では、本年もよろしくお願い申し上げます。

   

   

  

   


  




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VF-19アドバンス その7 [アニメモデル]

VF-19アドバンス DX超合金

コクピット改造


VF-19AD_219.jpg

YF-19コクピットの設定画

リアコンソールが半分以上露出してますね。意図されているのかはわかりませんが、いかにも試作っぽい雑な処理?で面白いと思いました。

工作に関しては、「アキュジションターミナル」(シートのヘッドレストについているクリアグリーンのやつ)を追加工作する程度のつもりでした。

ところが、改めて見てみると・・・ヘッドレストそのものが無い!!

VF-19AD_220.jpg
シート後方には謎の隙間があります。本当はヘッドレストがあったんじゃないかと邪推しております。
(何かの事情で省略されちゃったのではないかと・・・)
で・・・ゆくゆくYF-19も作りたいので(←いつになるか不明)どうせ新製するならYF-19準拠で試してみようと。でも、それは無理だとすぐにわかりました。

VF-19AD_201.jpg
VF-19AD_203.jpg
現在のところ。まあだいたい形状は完成でしょうかねぇ~。塗装やコンソール・スクリーンの仕上げが残っています。
主な工作点は
①Fシートとコンソールを2.5㎜前へ移動(パイロットの足がつっかえる限界)
②Fコンソールの形状を修正
③ヘッドレスト新製
④サイドスティックを透明パーツで新製
⑤Fシート横にディテールを追加(組むとほとんど見えない[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]
⑥リアコンソールを新製
実際はこれらにともなって、イロイロ手を加えなくてはいけませんでした。
Vf-19AD_202.jpg
赤矢印の部分に部品が取りつきます。よってリアシートを作ることはできません。改造には相当な覚悟が必要そうです。バンダイさんが「YF-19」を作る気がないことが容易に想像できます。
元々は、FシートとFシート後方のカバー?は一体部品なのですが、Fシートを前方へ移動させるために切り離してしまいました。これが間違いの始まり。詳しく述べるスキルがなくて恐縮なのですが、変形のための部品が破損しないように部品同志が補強しあう巧みな構造になっていました。それを壊しちゃった・・・。
VF-19AD_215.jpg
これがリカバリー手段。まあ仕方ないです。
VF-19AD_216.jpg
VF-19AD_214.jpg
VF-19AD_217.jpg
こんな図をもとに作っとります。
ところで、「マーフィーの法則」(一時はやったなぁ)の一つに
「マイクロメーターで測って、チョークで印をつけて、斧でカットしろ」
という言葉があります。私のことです・・・。
VF-19AD_218.jpg
コンソールは上下をつめて横長イメージに変更。その他、ディテールも追加。
上辺はひさし状になっています。
「VF-19」は完全に単座なので、本来後席コンソールは必要ありません。(マスターファイルでは、その辺手抜き?で、後席コンソールのディテールがそのまま残っています。)
また、シート位置も何も前へ移動する必要もなかったんです。
「YF-19」への改造が困難だとわかってしまった今となっては、かなり無駄な、中途半端なディテールで工作をしてしまった感が大きいです。うーーーー。
後の記録のために、「YF-19」のためには、
①シートはもう0.5~1.0㎜位前方に。
②後席を作るためには、変形機構の改造も必要
と書いておきます。
VF-19AD_204.jpg
おまけ
垂直尾翼の形状変更
奥:DX超合金オリジナル
手前:改造
前縁の角度を寝かせ、上下も少し小型です。(寸法はハセガワのプラモデルの比率になっています。)
DX超合金オリジナルでは、変形時に邪魔にならないよう全高に渡って折りたたむ様になっています。
これがシルエットだと隙間が不自然で・・・
そこで上部のみを接着してしまい、方向舵っぽく改造してしまいました。
バトロイド時に邪魔になるかもしれない・・・。


VF-19アドバンス その6 [アニメモデル]

VF-19アドバンス DX超合金

主翼改造


あまりに久しぶりなのでブログの書き方を忘れているエルです。いやホントに…。

異国との往復や気分の上下で身辺はぐちゃぐちゃになっとりますよ。


世間では、「マクロスΔ」の放送もとうに終わり、商品展開が順調に進んでいるようですねぇ~。

相変わらず予約瞬殺のDX超合金シリーズらしいですが、最近はリリース直前に(何故か)予約が復活したりする様で。かくいう小生もはからずも「VF-31J」と「SV-262Hs」を”適正価格”で入手できています。「VF-31C」も予約復活してくれると良いなぁ~。

・・・と世間ではすでに「31」まで行っているというのに、小生はというといまだ「19」を延々と弄繰り回している訳でありますよ。

まあ、遅々として進まない工作状況を少しご報告…。


主翼の改造

①後端の延長と高速形態時の収納

②ハードポイントにマグネットを埋め込み


VF-19AD_209.jpg
使用しているマグネットは、HIQ PARTS のネオジです。

ハードポイント:φ2.5 t1.5

主翼後端パーツ:1x1x4

位置決めのために「マグネットセッター」を所定位置に接着。


VF-19AD_210.jpg
マグネットのおかげで、位置が小気味良く決まります。思ったより効果大。


VF-19AD_211.jpg
収納位置

高速形態時に支持アームの通るすきまを確保します。


VF-19AD_212.jpg
高速形態時のアームと主翼後端パーツの位置関係。

ちなみに、主翼後端パーツを引き出すためには、専用の治具を製作してあります。
VF-19AD_213.jpg
上面から。こんな感じです。 塗装修正をしなくてはいけません。
VF-19AD_207.jpg
余談 フェアリング部
工作で一番難航しているのはこのフェアリング部分の改造。
上記写真は、ハードポイントを増設するためにケガキ代わりのCAD図を貼ったところ。
VF-19AD_208.jpg
矢印のところに、φ2.5のフラットエンドミルで深さ1.5位の底が平らな穴をあけ、マグネットを接着します。
(主翼のハードポイントも同じような工作です。)

モビル・ムーヴメンテス ”ハイリルダイン” その2 [アニメモデル]

ある言葉で検索をしたら、最初の1ページのほとんどが本ブログだったことにビビりまくっているエルです。 

モビル・ムーヴメンテス ”ハイリルダイン” 

パーソナル・コードネーム ” リル ” です。 安直ですが割と好きな名前です。

多少好みに改修+リペイントをしてしまいました。 塗装の練習も兼ねています。

⇒島本さん、ごめんなさい。

 MoMo_ハイリルダイン_21.jpg

MoMo_ハイリルダイン_22.jpg 

ボディーカラーは、

タミヤ:TS-58 パール・ライトブルー

クレオス:69 グランプリホワイト に タミヤ:TS-65 パールクリア をコート

意図したところよりブルーが濃いめでしたが、まあいいか。

全身パールコートはどうしてもやりたいイメージでした。

塗り分けパターンは、元々の商品写真を参考にアレンジ。 

頭部のメイド帽?とイヤーコーン(マジンガーZ みたいな横ツノ)と相撲の廻しみたいな腰巻(???)は不採用です。

胸部は”ショコラッテ”ちゃんからコンバート。 「巨乳お色気お姉さん」(←???)から脱却。

この立ちポーズは、「アオハライド」の本田翼チャンをイメージしておりますよ。

MoMo_ハイリルダイン_23.jpg

MoMo_ハイリルダイン_28.jpg

ボディーに比べて、頭部・お顔は「なんじゃい、こりゃ??」という位簡略化されています。

・・・・と言うか、この形はほぼお魚ですよね。 人間の顔は正面に向かって平らです。 大胆だなぁ~。 

(それを言うなら、全体的に人間の骨格としてはおかしいと思っていますが。 特に脚部。) 

「顔」という魅力的な部分(の一つ)をこのようにデフォルメすることで、ロボットの素体(ベース)として個性を排除しているのでしょうか。(←勝手な見解) ⇒「個性」はヘッドユニット(髪型)とカラーで表現する。

今回のリペイントでは、目をクリアレッドとし、口にはルージュをさしました。 これも当初からやってみたかったイメージです。

実は今回一番楽しかった工程・・・。 

製作している間は、「これはロボットである。決して女の子フィギュアではないのだ。」と自分に嘘をつき続けましたよ。 

MoMo_ハイリルダイン_24.jpg
MoMo_ハイリルダイン_29.jpg
 
お顔の左側は「フライ・フェイス」 自己修復機能の一部に不具合がある・・・ことにしておこう。
「トゥーフェイス」で、かわいらしさと残忍さを表現・・・そんな難しいこと考えていません。 単に左右非対称にしたかっただけデス。
(しかも失敗塗装のリカバリーで紙ヤスリをかけたら良い具合になったのでそのまま採用しただけ・・・) 
 
ところで、肩部の円筒形のでっぱりは増設されたハードポイント。 ネオジを接着してみました。 何に使用するかは、全然考えていません。
 
MoMo_ハイリルダイン_25.jpg
改造点 その1
膝の可動部を広げました。 
(写真左:オリジナル 、右:改造  以下同じ)
立ち姿に違和感があるんですよね。私だけかなぁ~。 ”アシモ”みたいに常に膝を曲げている様に見えていたもので、少し直立させられないかと・・・。 
 
MoMo_ハイリルダイン_26.jpg
その2
膝カバーの横部分を切り取り、小型化しました。
でも、”メイド感”?は消えませんでしたね。 このカバー、付けない方が良いかもです。
(このテのカバーは関節を保護するんだと思うんですが、もともと横側は全く関係ないですし。 )
 
脚部は一部ゴールドに塗装してありますが、これもボツにしました。 この写真撮影後、イソプロピルアルコールのプール行きになりました。
 
MoMo_ハイリルダイン_27.jpg
その3 
”サンダル”後部を2㎜程短縮しました。 でもやっぱり”サンダル”感は消えませんでした。
 

さてここまで、オリジナルの特徴的な部分をなくして、凡庸なデザインにしてしまったのかもしれません。
(シンプルなものが好きなもので・・・。 あと脚部はできれば全新製したい。)
でも、華やかでかわいらくしなったでしょう??? ねっ!!!
現在武器を製作中。
想像力不足で、兵器としてのMoMoの運用の仕方が想像できないんですよね。
空は飛べるの? 海は潜れるの? 宇宙で活動できるの? 
コクピットはどこ? どのように操縦するの? 運動速度は?
メンテは? 補給は? 
人員は?
・・・・
いろいろわからないことだらけ。
⇒VF-19 やれよって[ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)] 
 
 

 
 
 

モビル・ムーヴメンテス ”ショコラッテ” [アニメモデル]

モビル・ムーヴメンテス ”ショコラッテ”

私の2機目、”ハイリルダイン”の僚機として導入。

MoMo_ショコラッテ_01.jpg

パッケージは、こんな円筒の紙箱です。サイズは直径125㎜、高さ270㎜。

MoMo_ショコラッテ_02.jpg

厚紙に拘束されパッキングまでされている”ショコラッテ”ちゃんと彼女の持ち物(付属部品)と説明書。

ちなみに、付属部品は ①頭部スタビレーターと飾りX2 ②ハンドキャノン X2 ③ハンドキャノン懸架用ジョイント ふともも横用X2

④ハンドキャノン懸架用ジョイント 腰後ろ用X1 ⑤開き手(左右) ⑥握り手(左右) ⑦銃持ち手(左右)

MoMo_ショコラッテ_03.jpg

こんな感じで入っています。 半分は空気ですね。 大丈夫なのかなぁ~?(運送コスト等)

MoMo_ショコラッテ_04.jpg

ショコラッテちゃん 正面。 ハイリルダイン姉さん(←?)と同系のカラーリングです。

見た目に、「ニーハイ履いたツインテールの女の子」ですか・・・??。

(写真を撮り忘れましたが、後ろから見ると横シマのパンティ?なんですヨ) 

MoMo_ショコラッテ_05.jpg

お顔はこんな感じです。 肩関節はダブル・ボールジョイント。 

 MoMo_ショコラッテ_06.jpg

スレンダーで良いです。 多分これがMoMoの標準的なOP-i(動力源:パワージェネレーター+キャパシター または お胸)のサイズ。

MoMo_ショコラッテ_07.jpg

MoMoには、オプション装備用のハード・ポイントが数か所に用意されているそうです。

背中の2か所のゴールドの縁の穴もその一つ。

肩の円形の凹みもそれっぽいですが、ここは違う様です。 でもここにマグネットを接着してハード・ポイント化しようと思っとりますよ。

腰後ろに▽のディテールがありますが、このカバーの下もハード・ポイント。 ジョイントを使ってハンド・キャノンを懸架できます。

(腰後ろに懸架できることは取説に書かれていたのですが、HPがカバーの内側とは書かれておらず、島本さんのツイッターで知ったのでした・・・。)

 MoMo_ショコラッテ_08.jpg

ヘッド・ユニット(髪)を外したMoMoの素顔。 ヘッド・ユニットはマグネットで容易に脱着でき互換性もあるので、他のデザインのものを装着することもできます。

MoMo_ショコラッテ_09.jpg

腰横とふともも横のハード・ポイント。 太もも用はボール・ジョイントです。

MoMo_ショコラッテ_10.jpg

特徴のある足の造形。

MoMo_ショコラッテ_11.jpg

ぼけちゃいました。すみません。 

足首部が一体であるかわりに、足とサンダル(??)間に仕込まれたダブル・ボールジョイントで接地姓を確保します。

でもこのデザイン・・・面白いんですが、見た目に「サンダルをだらしなく履いている」様に見えてしまうのは私だけでしょうか? 

MoMo_ショコラッテ_12.jpg 

MoMo_ショコラッテ_13.jpg

MoMo_ショコラッテ_17.jpg 

MoMo_ショコラッテ_14.jpg 

ジョイントはハイリルダイン姉さんより固く、髪もじゃまにならないので、楽しくポーズをつけられました[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

(でも、くせになったらそれはそれで困る・・・) 

「いかにも・・」でいやだったツインテールもこうしてみるとスタビレーター然としていて結構良いです。 

いかん、だんだん好きになってきたかもしれない・・・。

 MoMo_ショコラッテ_16.jpg

MoMo_ショコラッテ_15.jpg

全パーツ(含むオプション) 

左半身だけ部品すべて分解しました。 ジョイントのほとんどはコトブキヤのパーツで代替できそうです(⇒未確認)

ただし、膝関節は要注意。形状が特殊で、かつ分解できないかもしれない。 実はハイリルダイン姉さんの左ひざ関節、思いっきり引っ張って破損させてしまった。 ここ、本当はどうなんでしょう? 分解できるのかなぁ~? あと、代替パーツ入手できるのかなぁ[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]

 MoMo_ハイリルダイン_11.jpg

ハイリルダイン姉さんリペイント中。 

(⇒VF-19 の方を進めろよ[ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)]) 

 

失礼いたしました。 


VF-4G ライトニングⅢ 予約開始していますね [アニメモデル]

VF-4G ライトニングⅢ 1/60 完全変形モデル

アルカディア様より 2016年2月リリース予定。 ¥27,000(税抜) 予約受付中・・・。

以前”やまと”様からリリースされたものと全く同じだそうです。 

なので(?)下の写真も以前ご紹介したものと全く同じで・・・。

(よろしければそちらへもご訪問ください。) 

VF-4_205.jpg

VF-0D 、 VF-0A 、 VF-0S (12月) と順調にリリースしている”アルカディア”様です。

VF-1 シリーズもリリースしてほしいですねぇ~。 

新規では 1/24 ガーランド (完全変形) が進行中だそうですが、

「マクロスΔ」の機体はバンダイ様担当かな?  


モビル・ムーヴメンテス ”ハイリルダイン” [アニメモデル]

「モビル・ムーヴメンテス」(略して MoMo )とは、島本娼弘氏の立体デザインスタジオ「侵略ロボ」にて展開されている巨大ロボット兵器です。

詳しくは、「侵略ロボ」でご検索ください。 ・・・でも私も先週知ったばかりです[ふらふら][ふらふら][ふらふら]

もともとはガレキなのでしょうか? 

「オリジナル・エフェクト」なる中国の会社からPVCフィギュアでリリースされています。

(現在まで8種リリース済)

その最新版が ”ハイリルダイン” と ”ショコラッテ” です。

今回ご紹介は、”ハイリルダイン” 

説明によると、「アームキャノン等の中型火器をはじめ、各種のオプション・ウェポン全般を使いこなせる・・・」タイプ。

攻撃型のMoMoらしい。

 

MoMo_ハイリルダイン_01.jpg

ダイレクトで申し訳ありませんが、エロいです・・・・。

上半身ハダカのメイドさん???  買う時には全く気が付きませんでした・・・。

(他のMoMoのデザインから容易に想像できただろうに・・・と今更ながら思います。) 

 ハイリルダイン.jpg

最初に見たのはこの写真。 モーターヘッドっぽさが気にいったのでした。

(モーターヘッドとエヴァンゲリオンの影響が大きい気がします。)

 MoMo_ハイリルダイン_02.jpg

巨乳です。 他のMoMoより大きい[ふらふら][ふらふら][ふらふら]

設定によると、胸部は動力源。 中型火器を扱うのに大型のキャパシターを採用しているためと推察します。

また、予告写真からボディ色を「少し青みがかった白」とイメージしていたのですが、フィギュアは濃いめのグレー。

設定ではスカイブルーと書かれていますから、誰かがが間違えているんだと思われますぞ。

 

MoMo_ハイリルダイン_03.jpg 

MoMo_ハイリルダイン_04.jpg
 
MoMo_ハイリルダイン_05.jpg 
 
アームキャノン装備!!
 
肩関節が弱く、アームキャノン装備では肩を上げた状態で固定できません。
ひじ関節はよくすっぽ抜けます。
膝関節は逆に固くて動かしにくいです。 
自立させるのに5分以上かかりました。 


 MoMo_ハイリルダイン_07.jpg
どうも、いろいろ私の好みとは合わないみたいです。 島本さんすいません。
⇒でもリペイントする気満々なことはナイショです。
 
 
やっぱり個人的に女性型ロボットの白眉は・・・
 
エリアル (笹本祐一 、デザイン:鈴木雅久)
 
 
スキャニー (「テクノポリス21C」 スタジオ・ぬえ デザイン:宮武一貴)
 
です。 
 
失礼いたしました・・・・。 
 

VF-19アドバンス その5 [アニメモデル]

お久しぶりでございます。

いつの間にか夏は過ぎ、秋も深まってきております。

皆様いかがおすごしでしょうか。

 

「VF-19アドバンス 改造」 は、ゆ~っくりながら進めていますですよ。 

VF-19AD_109.jpg 

「高速形態」時の主翼とフェアリングの位置関係。

ぎりぎりですね。主翼根本を伸ばす余地などありません。

一方、フェアリング前部は多少削れる余裕はありそうです。

VF-19AD_105.jpg 

 主翼後端をこれ位伸ばす様部品を追加作成します。

 VF-19AD_106.jpg

裏側の一部をパネルラインに沿って切り開きました。 赤矢印の位置にボスがあります。

VF-19AD_107.jpg

そのボスに、真鍮のパイプをはめ込んでガイドを作ります。

VF-19AD_102.jpg

(左右で写真が変わってしまいましたが)

主翼後端延長部部品はこのように取付。

マスキングテープで仮留めしてあるプラ板は、主翼形状を定めるための治具です。

VF-19AD_103.jpgVF-19AD_104.jpg

高速形態への変形時には真鍮パイプに沿って内部に収納し、金属アームの入るスペースを作ります。

固定法や移動法はまだ考えていません(笑) たぶんどこかにマグネットをしこむことになるのではないかと・・・。

VF-19AD_108.jpg

フェアリング部加工中。 ポリパテがボロボロ崩れてやり直し。 どうもポリパテを上手に使えません。(まあ、上手に使えないのはそれだけではありませんが・・・)

結局「プラリペア」と「黒い瞬間接着剤」が私には使いやすいです。 がっちり固着し、加工も楽です。

VF-19AD_101.jpg

パーツは少しずつ塗装もしていきます。そうでもしないとモチベーションがもたないです。

本当はお手軽に、フェアリングと主翼だけアイボリー系に塗装して、元のクリーム色とのツートンにするつもりでした。

(このVF-19の本体色は、ミスターカラーの「C-313 イエローFS33531」 がほぼ適合するのですが、エアブラシを所有していないのでどうしてもスプレー缶のある色にしなくてはならなかったのです・・・。) 

ところが塗装剥離にうっかり塗装用薄め液を使用・・・パーツにパキパキとヒビが入ってしまい大修整の憂き目に・・・。(←大馬鹿!)

不思議なのは、液を付けた箇所ではなく、その近傍が壊れたこと。ガスが悪さをするのかなぁ~?

まあそんな醜態の末・・・全塗装をすることにしたのでした。 ほんと、成り行きです[ふらふら][ふらふら][ふらふら]

基本を「ガルグレー」で。細かい塗り分けはまだ考えていません。 デカールも作らなければ・・・。

ああ、完成が遠のいてゆく・・・。 

 


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