ジャガー XKR [ミニカー]
映画「激走!5000キロ」のシリーズ?を続けてまいりました。
では、この映画をリメイクするとしたら、どんな車種をだそうか・・・と例によって妄想。
ちなみにどこぞのお金持ちたちがクルマの見せびらかし、自己中、モラル無し・・・でやっている実質公道違法レース「GUMBALL 3000」などには興味も関係もありませぬ。
「GUMBALL 3000」は、映画(「激走!5000キロ THE GUMBALL RALLY」)から名前をもらっているのかな?。しかし、そのスピリットには雲泥の差があり、混同されたくはありませんなぁ。
お話を戻し、
激走!5000キロ 2011バージョン
最初に登場するのは、「ジャガー XKR」 です。
白状いたしますが、私はジャガーにはあまり好感はもっていません。 ナショジオの番組「美しき高級車ジャガー」内での、ジャガーの考え方、姿勢に共感が持てなかったためです。
「激走!5000キロ」撮影時のジャガーの要求(クレーム)のお話もしましたが、根っこの考え方が一緒ですね。 自分たちを特別な存在と、自分に酔っているような・・・。 そんな感じですかねぇ。(← あくまで私の感想)
この2代目XKシリーズは、2006年に登場。
XKR 4.2L V8 DOHC スーパーチャージャー 426ps
このクルマは、横のラインが一番好きです。 伸びやかでスマートなライン。バランスもGood 美しすぎる。
モールのシルバーとよく合うと思い、ブラックを買いました。 オートアートの1/18です。
リアエンドからの水平基調の面と、フロント、屋根からの垂直基調の面が、リアクォーターウィンドウ下で交わり、面が反転する微妙な稜線を作っています。 この写真でお分かりになりますか?。 実車の写真だけでは気づかない部分を模型から発見することも多いです。
イギリス車なので右ハンドルです。
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