VF-19P エクスカリバー [アニメモデル]

年末に届いたブツの一つ。

正式名は・・・

VF-19P エクスカリバー 惑星ゾラ パトロール隊仕様

「やまと」 の1/60 完全変形モデルです。

「超時空要塞マクロス」の続編として、 1994年に発表された2作・・「マクロス・プラス」と「マクロス7」。この2作は全く趣旨の異なる作品でした。

特に後者は、メカ好き、戦闘シーン好きのファンを失望のどん底に叩き落としました。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)] (意図的だったそうです。)

斯く言う私も、「マクロス7」は最初に2話位は観たのかな? 以後はまったく観ていないので知らないのですよ。 「俺の歌を聴け[exclamation×2]」って、あーた・・・[どんっ(衝撃)][どんっ(衝撃)][どんっ(衝撃)]

でも、主人公メカ「VF-19改」のファイター・デザインは非常に気に入っているデザインでありました。

特徴的な前進翼はなかなか衝撃的でしたよ。

(ただし、バトロイドは・・・かっこ悪いです。 ずんぐりむっくりで、主翼が腰から生えているって・・ないでしょ[exclamation×2]

この 「VF-19P」 は、そのさらに続編「マクロス ダイナマイト7」 に登場。

YF-19 、VF-19改 の流れを汲む機体デザインで、わたし的には、お気に入り度はTOPクラスです。 (でもやっぱり作品は観てません・・・[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

例によって勝手な設定を作って塗装変更とマーキングをする予定ですが、とりあえず箱出しで記念撮影をしました。

VF-19P_01.jpg
事前のメーカーの写真では、「ややグレーの機体色にオレンジのライン」というイメージだったんですが、実際は「艶有の純白の機体色に、レッドのライン」です。 思ったよりカッコよかった。
VF-19P_02.jpg
あえて肩部のスピーカーユニットを取り付けていません。
VF-19P_03.jpg
「やまと」の「VF-19改」は、パーツ合わせ目がきっちり組まれていましたが、この機体はその点ややPOORでした。 
VF-19P_04.jpg
素晴らしい、機首のライン。 同社の製品は1作ごとに進化しています。 この設計をフィードバックして、「YF-19」を新設計でリリースしてほしいです。 さすがにこの「VF-19P」や「VF-19改」を見てしまうと、数年前にリリースされた「YF-19」が、急に見劣りしてきます。 バトロイドのプロポーションも全く異なりますので、揃える意味からも、新「YF-19」を是非[exclamation×2]

 

VF-19P_05.jpg

 

「VF-19改」との形状の差異は、主に・・・

①頭部デザイン

②肩部のスピーカーユニット(この写真では未装着)

③足部にベントラルフィンを追加

といったところでしょうか。

このシリーズでは、

YF-19」 と この「VF-19P」 が本命機種です。 


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