シボレー カマロ [ミニカー]

「激走!5000キロ THE GUMBALL RALLY」

1番スタートするのは、シボレー・カマロを駆る、ショースタントマン・エース・プレストン(ジョン・ダーレン 手前)と助手?のギブソン(ゲリー・ビジー 奥)のコンビ。

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ゲーリー・ビジーは後に「リーサル・ウェポン」でしぶとい悪役ジョシュアを演じ、その後も「プレテダー2」、「ハート・ブルー」等に出演。名バイプレイヤーになりましたね。若き日の姿です。
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2代目のシボレー・カマロ。所謂「サメカマ」ですね。 これまた私の知識では正確な形式を特定できません[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]
以下推測。
①1970年~1973年の前期型
②SC(スポーツ・クーペ)または SS(スーパー・スポーツ)グレードのFバンパーを取り外し・・・。
③Fスカート、リアスポイラーを装着。フォグライト取り付け。
④ボンネットにエアインテークを増設。
といったところではないかと・・・。
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映画中盤、砂漠地域を疾走するカマロ。 Fスカートが曲がってます。
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この映画の登場人物はほとんど、いたって普通の人たちです。(約2名程変な人もいますが) そんな人たちが真顔でヘンテコなことをします。 
この凸凹コンビ、奇声を発したり、ホイッスルを吹きまくるうるさいギブソンに、プレストンはだんだん壊れていきます。 最初はバッチリきめていたのに、終盤にはシャツ1枚でボサボサ頭・・・。高速道路の渋滞にキレて、でもテンション高いギブソンは片輪走行を始めた挙句に派手にひっくり返ってしまいます。
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さて、モデルカーは「ERTL」のアメリカン・マッスル・シリーズ 1/18
シボレー・カマロ Z-28 1970
2500個限定版。知りませんでした。
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Z-28 は360hpを誇る最強バージョン。 
アメリカン・マッスル・カーを代表するクルマの一つ。
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ドアは豪快に「外開き」
それにしても、押しの強いフロントデザインですなぁ。
「サカナはトモダチ、エサじゃない・・・」
カマロ_Z28_06.jpg
エンジン。意外に良く作られています。
先回登場の「ダッジ・チャレンジャー」と違い、大作りのモデルカーでした。 
これ、結構高かった様な気がしましたが、価格と内容が伴わないことも多いんですよネ。
あ・・・でも、(精密感は感じないけど)スタイルは良いモデルカーですよ。

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