RG Zガンダム その2 [アニメモデル]
梅雨末期の雨空の下からこんにちは。
日本に帰国しました。
寒い!!
さて、異国で製作していたプラモも完成し一緒に帰国しましたよ。
3ヶ月半もかかってやっと完成。 プラモを完成させたのなんて何年ぶりだろう・・・。
完成させるコツは、「こだわりを持たないこと」だと悟りましたよ。(←私の場合は)
全くの素組&未塗装です。 スミ入れ、部分塗装はしましたね。
ペーパーをかけて面を整えたところもあるかな。 まあ、その程度です。
パーツの分割、勘合なんかも素晴らしい。 おそるべしガンプラ。(←今更かよ)
イメージ通りの「Zガンダム」です。
あえて難をいうと、関節(ジョイント)が硬かったり、弱かったりで、どこ触っていいかわからないフニャフニャ気味なこと。 気をつけないとパーツを白化、折損させてしまいそうなこと。 なので変形はお預けです。
・・・で、調子に乗って製作した2機目。
「アムロ」の3号機・・・ではありません。
3号機の余剰パーツを利用したオリジナルカラーです。
設定は、「Zガンダム ブロック4」
ブロック0 : AE内の試作、試験機
ブロック1 : 量産試作機(カミーユ機)
ブロック2 : 電子戦用試作機(AE内 一部ブロック0の再利用)
ブロック3 : 定率量産機 装備開発、試験、貸出用?・・・ 一般的に「3号機」と言われる機体群。
⇒最終的に、「Wゼータ、Gゼータ、Rゼータ」として実戦投入。
ブロック4 : 量産機 サイコミュ搭載型
⇒配備 エウーゴ 2機 、カラバ 2機
という訳で、
Wゼータに近いカラーリングでロールアウトしたエウーゴ向けの機体・・・という設定。
パイロットは女性。
当初、3号機の余剰パーツ+ノーマルZ で製作を始めました。
ただし、グレーの腕パーツ等、3号機とかぶるパーツはバンダイに注文。
しかし、テールスタビライザーを組むに及んで、ブラックのウイングに違和感を感じ・・・
結局3号機と同じ配色で製作してしまいました。 パーツ代だけで、3号機がもう1セット買えます。
馬っ鹿でぇい・・・!
(調色塗装ができりゃ、なんてことないんでしょうが・・・。)
ちなみに、この機体は1ヶ月半程で完成させました。 少しは手際が良くなった・・・というか、手の抜き方がわかってきたというか・・・。
お次は、ブロック4 のもう1機を製作予定。
余剰パーツの山がさらに増えます・・・。 頭いて。
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