YF-19 リニューアル その3 & 改修 その2

また台風が来ますね。

最近は被害が大きい様に思えるのは気のせいでしょうか？

何はともあれ、みなさん気をつけましょう。　死んではいけません。　くれぐれも。

さて、

話題の”アルカディア　YF-19 ”　ですが、予約開始とともに詳しい画像も公表されていますね。

特に、”ホビーマニアック”　さまのサイトでは独自に撮った写真とともにかなり詳しくレビューをしてくださっています。　アリガトー

 

カッコイイの一言です

 

主翼の高速形態移動機構まで写真付で説明してくれています。　垂直尾翼のラダーも可動のようですし、バトロイド時には膝関節部が縮む（らしい）という前作とは逆の構造アプローチも面白いと思いました。そのままでは、スマートになりすぎるんですね。

明らかになればなったで、気になる点もいくつかはありますが、今はただ期待しましょう。

 

改修の方は・・・遅々として進みません・・・というか、少しずつ進んでいますというか・・・。

かなり下部を切り詰めたのに、前輪がまったく加工なしで収納できたのにはビックリ。　スペースに余裕はあって、あくまでデザイン上選択された形状だったのですね。　（新ＹＦ－19も、前輪収納部はわりと厚めに見えます。）

逆に

カバーの摺合せには苦労しました。　最終的には更に仕上げなければなりません。

機首上面はやや下向きのラインに改修し、さらにストレーキーも誇張気味にしようとプラ版を段々に貼って削り中。（パテ盛って削り出すような器用なことができません。）

で・・・。　ここまでで一時休止です。　また異国行き。

異国へは主翼部品を持っていき、可動部（可変翼）の設計をしようと思っています。　アルカディアとはまったく違うアプローチを考えていますよ。

では次回は（たぶん）異国から。

台風、くれぐれもお気をつけて。