映画・TV・音楽：妄想帝国記：SSブログ

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梅ちゃん先生　 [映画・TV・音楽]

「梅ちゃん先生」

楽しく観てます。

先々週のビデオリサーチの視聴率では、22%（関東地区）とダントツトップ。

でも評価は低い・・・。　なんで？　

大体において悪口を言う人の声の方が大きいからか、はたまた期待の裏返しか・・・？

数字がすべてとは言えないのでしょうが、やっぱり多くの人に受け入れられているんじゃないでしょうかねぇ～。

「平清盛」では「画面が汚い」とか言われ、「梅ちゃん」では、「きれいすぎる」と言われ・・・。

製作者のみなさん。特にNHKのみなさん。確信を持って番組作りをしてください。

ただし・・・

私的に唯一の不満は、SMAPの主題歌。　気持ち悪いです。下手です。意味わかりません。音消してます。　飛ばします。（←さあ！　全国100万のSMAPファンの方々を敵にまわしたぞ・・・）

応援しているのは、堀北真希ちゃん・・・はもちろんですが、やっぱり（？）　木村文乃さんでしょう！！

ネットで伊藤歩さんと似ている？・・・とか言われてましたが・・・似てるかも。

若いころの坂田先生。違います。

今日のBGMは、「さかさまの空」　SMAP

って、絶対無い！

さかさまの空(初回限定盤)(DVD付)

アーティスト:
出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
発売日: 2012/04/25
メディア: CD

さかさまの空(通常盤)

アーティスト:
出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
発売日: 2012/04/25
メディア: CD

2012-07-16 09:06 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
共通テーマ：テレビ

ヘブンズ・フラワー　アイの銃　 [映画・TV・音楽]

【ネタばれ注意】

刑事・真中（荒木宏文クン）はアイ（川島海荷チャン）の心を開こうと、文字通り命がけでアイに接します。

物語後半、真中に「告白」するアイのセリフは、「ルパン三世・カリオストロの城」のラストのクラリスの有名な「ドロボウはまだできないけど、きっと覚えます！」　に匹敵するステキなセリフとシーンだと思います。

さて・・

アイの使用している銃は、45口径のいわゆるコルト・ガバメントM1911系の拳銃。

モデルガン・ガスガン・メーカーの「タニオ・コバ」がこのドラマ（海荷チャン）のためにデザイン・製作した、銃身長の少し短いタイプ。小柄な海荷チャンにベストマッチ！

刻印もオリジナル（タニオ・コバの製品をベースにしているため）なので、ありそうで実在しない「架空の銃」ともいえます。

←バックは月刊「Gun」誌2011年4月号の「ヘブンズ・フラワー」特集。実際に撮影で使用されたアイの銃の写真です。

手前のモデルガンは、その後、「タニオ・コバ」から発売された、「ヘブンズ・フラワー　4.3インチ・ショート・スライド・モデル」

「川島海荷モデル」とも称する、撮影で使用されたものとほぼ同一仕様のモデルガンです。（BB弾を発射するものではありません。）

ただし刻印は、実在するメーカー「スプリングフィールド・アーモリー」のものにされています。

でも「スプリングフィールド・アーモリー」の実銃には4.3インチのモデルは存在しないはずなので、その意味ではやはり実在しないカスタムガンにはちがいありません。（実在するのは4インチだったかと・・・）

製品では7発入りマガジンがついていますが、ドラマでは8発入りマガジンが使用されている様なので、この２枚も、その8発入りマガジン付で撮影してみました。

ちなみに私のこのガンは、ＣＰカート仕様に改造してあります。（←その筋の人向け情報）

「ヘブンズ・フラワー」　よろしく。　

またやります。きっと。

今日のＢＧＭは、

「B-Bird」　earthmind 　（「機動戦士ガンダムUC」episode.4 主題歌）

ボーカルのErinaは、松井絵里奈さんですね。

B-Bird

アーティスト: earthmind
出版社/メーカー: SMR
発売日: 2011/11/30
メディア: CD

2012-07-13 09:27 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
共通テーマ：テレビ

ある実験事故によって “花” が咲かない不毛の世界となり、深刻な食糧危機が続く日本。事故からの再建が進む中、「第七地区」だけは震源地として再建から取り残され、「見捨てられた街」となっていた。
そんな第七地区に住む、一人の少女・アイ。天使のように微笑む彼女は、冷酷非情な暗殺者だった！
数奇な運命に翻弄されながらもはかなく、そして懸命に生き抜いていくアイ。そこにはある一人の刑事との出会いがあり、それはアイにとって初めてとなる “恋心” を生むこととなる。
「今まで決して見ることができなかった “花” をこの手で咲かせたい」アイがその手で “花を咲かせよう” と誓ったとき、運命の歯車は思わぬ方向へと進んでいく…。（ノベライズ版紹介記事より）

TBS系TVドラマ　「ヘブンズ・フラワー」

川島海荷チャンの初主演ドラマとして、2011年1月から放送開始されるも、3月に起きてしまった東日本大震災によって（あまりに設定が被害を連想させてしまうため）放送中止されてしまったというイワク付のドラマ。　（その後2011年8月に1話より完全再放送）

ドラマなんてあまりみないんですが、この作品は気になってDVDを買ってまで観ましたとも。ええ。

海荷ちゃんも刑事役の荒木宏文くんも、拳銃の構え方サマになってましたねぇ。へたな石原軍団よりかっこよかったと思うぞ。

しかし何と言っても・・・悪役の本田博太郎の狂い方？に大拍手！！

私はこの人を、かの伝説？の「髑髏戦士スカルソルジャー」以来、日本一狂った悪役だと思っております。（洋画でいうとゲーリー・オールドマン？　最近は良いおじさんだけど）

「日の出通り商店街いきいきデー」（世にも奇妙な物語）の住職では炸裂してましたねぇ。「龍馬伝」では必死に抑えていた様子が悲しかったぞ。（←？）

話がそれましたね。

ぜひ、「ヘブンズ・フラワー」よろしく。　このネタ、またやります。きっと。

今日のBGMは「アノミー」（amazarashi）　←ヘブンズ・フラワー主題歌　衝撃的です。