モビル・ムーヴメンテス ”ハイリルダイン” その2 [アニメモデル]

ある言葉で検索をしたら、最初の1ページのほとんどが本ブログだったことにビビりまくっているエルです。 

モビル・ムーヴメンテス ”ハイリルダイン” 

パーソナル・コードネーム ” リル ” です。 安直ですが割と好きな名前です。

多少好みに改修+リペイントをしてしまいました。 塗装の練習も兼ねています。

⇒島本さん、ごめんなさい。

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ボディーカラーは、

タミヤ:TS-58 パール・ライトブルー

クレオス:69 グランプリホワイト に タミヤ:TS-65 パールクリア をコート

意図したところよりブルーが濃いめでしたが、まあいいか。

全身パールコートはどうしてもやりたいイメージでした。

塗り分けパターンは、元々の商品写真を参考にアレンジ。 

頭部のメイド帽?とイヤーコーン(マジンガーZ みたいな横ツノ)と相撲の廻しみたいな腰巻(???)は不採用です。

胸部は”ショコラッテ”ちゃんからコンバート。 「巨乳お色気お姉さん」(←???)から脱却。

この立ちポーズは、「アオハライド」の本田翼チャンをイメージしておりますよ。

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ボディーに比べて、頭部・お顔は「なんじゃい、こりゃ??」という位簡略化されています。

・・・・と言うか、この形はほぼお魚ですよね。 人間の顔は正面に向かって平らです。 大胆だなぁ~。 

(それを言うなら、全体的に人間の骨格としてはおかしいと思っていますが。 特に脚部。) 

「顔」という魅力的な部分(の一つ)をこのようにデフォルメすることで、ロボットの素体(ベース)として個性を排除しているのでしょうか。(←勝手な見解) ⇒「個性」はヘッドユニット(髪型)とカラーで表現する。

今回のリペイントでは、目をクリアレッドとし、口にはルージュをさしました。 これも当初からやってみたかったイメージです。

実は今回一番楽しかった工程・・・。 

製作している間は、「これはロボットである。決して女の子フィギュアではないのだ。」と自分に嘘をつき続けましたよ。 

MoMo_ハイリルダイン_24.jpg
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お顔の左側は「フライ・フェイス」 自己修復機能の一部に不具合がある・・・ことにしておこう。
「トゥーフェイス」で、かわいらしさと残忍さを表現・・・そんな難しいこと考えていません。 単に左右非対称にしたかっただけデス。
(しかも失敗塗装のリカバリーで紙ヤスリをかけたら良い具合になったのでそのまま採用しただけ・・・) 
 
ところで、肩部の円筒形のでっぱりは増設されたハードポイント。 ネオジを接着してみました。 何に使用するかは、全然考えていません。
 
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改造点 その1
膝の可動部を広げました。 
(写真左:オリジナル 、右:改造  以下同じ)
立ち姿に違和感があるんですよね。私だけかなぁ~。 ”アシモ”みたいに常に膝を曲げている様に見えていたもので、少し直立させられないかと・・・。 
 
MoMo_ハイリルダイン_26.jpg
その2
膝カバーの横部分を切り取り、小型化しました。
でも、”メイド感”?は消えませんでしたね。 このカバー、付けない方が良いかもです。
(このテのカバーは関節を保護するんだと思うんですが、もともと横側は全く関係ないですし。 )
 
脚部は一部ゴールドに塗装してありますが、これもボツにしました。 この写真撮影後、イソプロピルアルコールのプール行きになりました。
 
MoMo_ハイリルダイン_27.jpg
その3 
”サンダル”後部を2㎜程短縮しました。 でもやっぱり”サンダル”感は消えませんでした。
 

さてここまで、オリジナルの特徴的な部分をなくして、凡庸なデザインにしてしまったのかもしれません。
(シンプルなものが好きなもので・・・。 あと脚部はできれば全新製したい。)
でも、華やかでかわいらくしなったでしょう??? ねっ!!!
現在武器を製作中。
想像力不足で、兵器としてのMoMoの運用の仕方が想像できないんですよね。
空は飛べるの? 海は潜れるの? 宇宙で活動できるの? 
コクピットはどこ? どのように操縦するの? 運動速度は?
メンテは? 補給は? 
人員は?
・・・・
いろいろわからないことだらけ。
⇒VF-19 やれよって[ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)] 
 
 

 
 
 

モビル・ムーヴメンテス ”ショコラッテ” [アニメモデル]

モビル・ムーヴメンテス ”ショコラッテ”

私の2機目、”ハイリルダイン”の僚機として導入。

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パッケージは、こんな円筒の紙箱です。サイズは直径125㎜、高さ270㎜。

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厚紙に拘束されパッキングまでされている”ショコラッテ”ちゃんと彼女の持ち物(付属部品)と説明書。

ちなみに、付属部品は ①頭部スタビレーターと飾りX2 ②ハンドキャノン X2 ③ハンドキャノン懸架用ジョイント ふともも横用X2

④ハンドキャノン懸架用ジョイント 腰後ろ用X1 ⑤開き手(左右) ⑥握り手(左右) ⑦銃持ち手(左右)

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こんな感じで入っています。 半分は空気ですね。 大丈夫なのかなぁ~?(運送コスト等)

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ショコラッテちゃん 正面。 ハイリルダイン姉さん(←?)と同系のカラーリングです。

見た目に、「ニーハイ履いたツインテールの女の子」ですか・・・??。

(写真を撮り忘れましたが、後ろから見ると横シマのパンティ?なんですヨ) 

MoMo_ショコラッテ_05.jpg

お顔はこんな感じです。 肩関節はダブル・ボールジョイント。 

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スレンダーで良いです。 多分これがMoMoの標準的なOP-i(動力源:パワージェネレーター+キャパシター または お胸)のサイズ。

MoMo_ショコラッテ_07.jpg

MoMoには、オプション装備用のハード・ポイントが数か所に用意されているそうです。

背中の2か所のゴールドの縁の穴もその一つ。

肩の円形の凹みもそれっぽいですが、ここは違う様です。 でもここにマグネットを接着してハード・ポイント化しようと思っとりますよ。

腰後ろに▽のディテールがありますが、このカバーの下もハード・ポイント。 ジョイントを使ってハンド・キャノンを懸架できます。

(腰後ろに懸架できることは取説に書かれていたのですが、HPがカバーの内側とは書かれておらず、島本さんのツイッターで知ったのでした・・・。)

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ヘッド・ユニット(髪)を外したMoMoの素顔。 ヘッド・ユニットはマグネットで容易に脱着でき互換性もあるので、他のデザインのものを装着することもできます。

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腰横とふともも横のハード・ポイント。 太もも用はボール・ジョイントです。

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特徴のある足の造形。

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ぼけちゃいました。すみません。 

足首部が一体であるかわりに、足とサンダル(??)間に仕込まれたダブル・ボールジョイントで接地姓を確保します。

でもこのデザイン・・・面白いんですが、見た目に「サンダルをだらしなく履いている」様に見えてしまうのは私だけでしょうか? 

MoMo_ショコラッテ_12.jpg 

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ジョイントはハイリルダイン姉さんより固く、髪もじゃまにならないので、楽しくポーズをつけられました[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

(でも、くせになったらそれはそれで困る・・・) 

「いかにも・・」でいやだったツインテールもこうしてみるとスタビレーター然としていて結構良いです。 

いかん、だんだん好きになってきたかもしれない・・・。

 MoMo_ショコラッテ_16.jpg

MoMo_ショコラッテ_15.jpg

全パーツ(含むオプション) 

左半身だけ部品すべて分解しました。 ジョイントのほとんどはコトブキヤのパーツで代替できそうです(⇒未確認)

ただし、膝関節は要注意。形状が特殊で、かつ分解できないかもしれない。 実はハイリルダイン姉さんの左ひざ関節、思いっきり引っ張って破損させてしまった。 ここ、本当はどうなんでしょう? 分解できるのかなぁ~? あと、代替パーツ入手できるのかなぁ[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]

 MoMo_ハイリルダイン_11.jpg

ハイリルダイン姉さんリペイント中。 

(⇒VF-19 の方を進めろよ[ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)]) 

 

失礼いたしました。 


VF-4G ライトニングⅢ 予約開始していますね [アニメモデル]

VF-4G ライトニングⅢ 1/60 完全変形モデル

アルカディア様より 2016年2月リリース予定。 ¥27,000(税抜) 予約受付中・・・。

以前”やまと”様からリリースされたものと全く同じだそうです。 

なので(?)下の写真も以前ご紹介したものと全く同じで・・・。

(よろしければそちらへもご訪問ください。) 

VF-4_205.jpg

VF-0D 、 VF-0A 、 VF-0S (12月) と順調にリリースしている”アルカディア”様です。

VF-1 シリーズもリリースしてほしいですねぇ~。 

新規では 1/24 ガーランド (完全変形) が進行中だそうですが、

「マクロスΔ」の機体はバンダイ様担当かな?  


モビル・ムーヴメンテス ”ハイリルダイン” [アニメモデル]

「モビル・ムーヴメンテス」(略して MoMo )とは、島本娼弘氏の立体デザインスタジオ「侵略ロボ」にて展開されている巨大ロボット兵器です。

詳しくは、「侵略ロボ」でご検索ください。 ・・・でも私も先週知ったばかりです[ふらふら][ふらふら][ふらふら]

もともとはガレキなのでしょうか? 

「オリジナル・エフェクト」なる中国の会社からPVCフィギュアでリリースされています。

(現在まで8種リリース済)

その最新版が ”ハイリルダイン” と ”ショコラッテ” です。

今回ご紹介は、”ハイリルダイン” 

説明によると、「アームキャノン等の中型火器をはじめ、各種のオプション・ウェポン全般を使いこなせる・・・」タイプ。

攻撃型のMoMoらしい。

 

MoMo_ハイリルダイン_01.jpg

ダイレクトで申し訳ありませんが、エロいです・・・・。

上半身ハダカのメイドさん???  買う時には全く気が付きませんでした・・・。

(他のMoMoのデザインから容易に想像できただろうに・・・と今更ながら思います。) 

 ハイリルダイン.jpg

最初に見たのはこの写真。 モーターヘッドっぽさが気にいったのでした。

(モーターヘッドとエヴァンゲリオンの影響が大きい気がします。)

 MoMo_ハイリルダイン_02.jpg

巨乳です。 他のMoMoより大きい[ふらふら][ふらふら][ふらふら]

設定によると、胸部は動力源。 中型火器を扱うのに大型のキャパシターを採用しているためと推察します。

また、予告写真からボディ色を「少し青みがかった白」とイメージしていたのですが、フィギュアは濃いめのグレー。

設定ではスカイブルーと書かれていますから、誰かがが間違えているんだと思われますぞ。

 

MoMo_ハイリルダイン_03.jpg 

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MoMo_ハイリルダイン_05.jpg 
 
アームキャノン装備!!
 
肩関節が弱く、アームキャノン装備では肩を上げた状態で固定できません。
ひじ関節はよくすっぽ抜けます。
膝関節は逆に固くて動かしにくいです。 
自立させるのに5分以上かかりました。 


 MoMo_ハイリルダイン_07.jpg
どうも、いろいろ私の好みとは合わないみたいです。 島本さんすいません。
⇒でもリペイントする気満々なことはナイショです。
 
 
やっぱり個人的に女性型ロボットの白眉は・・・
 
エリアル (笹本祐一 、デザイン:鈴木雅久)
 
 
スキャニー (「テクノポリス21C」 スタジオ・ぬえ デザイン:宮武一貴)
 
です。 
 
失礼いたしました・・・・。 
 

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