滅亡の時を越えて、とりあえず生きている・・・。

「とりあえず生きてます。」

まるで私自身の事のようですが、 そうではなく・・・

2012年12月21日

を無事にやりすごしたということであります。　

ところが・・・

安堵したと思ったら　コレ↓　

マヤ暦が予言する人類滅亡は２０１２年ではなく２０１５年だった

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121222-00000096-playboyz-soci

 

人類の危機は続く・・・

そういえば、先回上海で中国人から、「マヤの滅亡預言をどう思いますか？」と質問されました。　「中国人までか」と思いましたよ。　「暦を作ってたマヤ人が、めんどくさくなってやめたんじゃないですか？」と答えました。　

しかし・・・。　中国人の台頭は、世界にとって不幸⇒人類の危機ではないかと思っているんですけどね。いろんな意味で。

（こんなこと言うから、「ネトウヨ」疑惑を受けるんですよね・・・。）

 

上海出張 （後編）

上海到着が夜中だったので、AMは寝てていい・・・はずが、急に8時半ピックアップ。

こんなところへ連れて行かれた・・・。

「上海　高・新技術工業展示館」　とでもいいますか、要は上海で行われている先端技術を紹介する施設ですな。でも、ここは上海市が威信をかけて進めている計画の一環の施設で、このエリアに入っている会社も選ばれた優良企業のみ。　つまり、奴ら（私の協力している企業）が「我々はそういう一つなんだ・・・」と自慢したかったわけです。

で、この中ですが・・・

まあ、すべての分野についてはわかりませんが、私の知る限り見る価値はあります。（逆説的表現）

はっきり言ってしまうと、パクリの嵐です。　他社開発品（日本企業等）をあたかも自分達が開発したかのように、恥ずかしげもなく展示しています。　恐るべき図々しさ・・・。　一見の価値アリ。 （←　こんなこと書いて大丈夫か・・・？）

仕事の話は割愛。　現地メンバーはとてもフレンドリーではありました。

_

で・・・生活習慣のお話。

_

①　中国人は、お皿は動かさず、顔を近づけて、くちゃくちゃ音をさせながら食べる。（日本人は、お椀、お皿を持って、背筋は伸ばして食べるので、とても行儀が悪く見えます。）

②　さい箸などなく、大皿から直接口へ運ぶ。

③　食べかす、ゴミは、テーブルの上に直接置く。　甚だしいと床に落とす。

④　トイレ（大）時、お尻を拭いた紙は水に流さず、横に置かれたゴミ箱に入れる。（水圧が低く、紙が詰まるため。）

⑤　車線をまたいで走るクルマが多い。

_

まあ、習慣ですから本来良い悪いではないんですが、日本人には真似のできない恥ずかしさです。　食べ方で、日本人か現地人か一目瞭然になりますね。

町の汚さや、人々の適当さなんかも、実はそれほど気にはならなかったのは、自分でも意外でした。　しかし大気汚染はひどいですね。　少し先の建物でさえ霞んでいる位。　高層ビルや高速道路に鉄筋が入っているかも怪しい気がする。（事実、鉄筋の無い建物を目撃）

一見綺麗だけど、細部の仕上げが雑だったり、ゴミが散乱していたり・・・。

_

日本人の目から見ると、いい加減な自己中ばかりに見えます。やはり「見かけだけの大国」なのか？

浸かってしまうとある意味楽かもしれないけど、日本人として（もしかしたら、人として）ダメになってしまう。

そう感じた出張でありました。

　

ディナーの席ででた「ワイン」　飲んでみて、どう考えても「紹興酒」　

「紹興酒」を薄くして砂糖を入れたようなお酒。

上海出張 （前編）

昨日帰国いたしました。

ブログではしばらく「激走!5000キロ」特集でありましたが、その間肉体（つまりわたくし自身）は、上海に出張しておりました。　

フリーの設計屋・アドバイザーみたいな怪しいことをしている身ですが、もっと怪しい中国の会社に協力を依頼されての訪問です。

度々本ブログ上でも「ネトウヨ」的書き込みをしておりますが、べつにそういう訳ではありません。　まあ、中国、韓国が嫌いなことは確かですが。

その私が、あろうことか、韓国経由で中国へ。　なんてこった。

往路は大雪のおかげで、トランジットの仁川空港で11時間も足止めを喰らい、上海到着は午前2時。　タクシーは1台もなく、しつこい爆問の太田そっくりのオッサンの白タクに、ぼったくられ承知で乗るハメに。（通常の2倍以上）　ホテル到着は午前3時（日本時間では午前4時）。

結局、韓国トランジットの待ち時間（本来6時間位ありましたが・・）で計画していた、「水原華城」へも行きそびれちまいました。　空港を一歩出て、あまりの寒さにすぐUターンしましたよ。　時間までに帰って来れる気がしませんでした。　その時には、その後11時間もとどまることになろうとは夢にも思いませんでした。

続く・・・

 

雪の仁川空港

 

空港喫煙室の灰皿。　韓国の人は、吸殻を立てて捨てるらしい。　線香か・・

 

芋発電は日本を救う・・・か？

先々週開催されていた、「メッセナゴヤ2012」

「環境・安全・モノづくり」をテーマとした異業種交流展示会です。

そこで見つけたものの一つがこれ・・・。

矩義所建築有限会社さんという会社が開発した、燃焼発電装置。

煙、有毒ガスを排出しない特殊な燃焼方式は、社長さんが独自に開発したものだそうです。

燃料（薪や間伐材、バイオマス等なんでも）を縦に置き、上から火をつけます。

すると、適切な量の空気が自動的に供給され、燃料は上から下へ完全燃焼していき、煙・有毒ガスを排出せず、最後は炭になる。その空気を供給する穴の数と大きさが特許だそうです。

そして、その炭は土壌改良剤として使用できる。

さらに、その熱を利用し、スターリング・エンジンを動かし発電をしようというのがこの装置です。上にのっかているのがそのスターリング・エンジン。（これについては、気が向いたら別途取り上げたいと思います。）今回は発電のデモはしていませんでしたが、実際に1kWの発電が可能とのこと。

この装置（会社）は、近畿大学の鈴木高広教授の「芋」を燃料とした「芋発電」にも協力。

（「夢の扉」という番組で見たことがありました。）

いらしていた鈴木先生ともお話させていただきました。

福島でこの芋を栽培してセシウムを吸収させて燃やし、電気と濃縮セシウム炭を作るという除染も考えておられるとか。

来月、やしきたかじんの番組の一貫で、この装置を使用し道頓堀で「芋発電」のデモをするそうです。（⇒　衆議院選挙やら大阪市からのいちゃもんやらで中止になったとのことです。）

つまみ食いコレクター

この世の中、Deepなコレクターは数知れずいらっしゃることでしょう。

その中で、「価値」が生じるとすれば、

①レアなもの

②とにかくひとつのものに執着

③圧倒的な数

ではなかろうかと、常常思うわけでありませう。

これはまさに、私のやっていることと対極なのでありますよ。

私のコレクションスタイルは、気にいったものしか集めない「つまみ食い」です。

こだわりがあるとすれば・・・各分野でスケールを揃えることくらいですかねぇ。

以下、現在の「つまみ食い」度合いのご紹介。

1、ミニカー、バイク　：　スケール1/18　（バイクは、1/15、1/12も有）　所有90台位

2、鉄道模型　：　Nゲージ・・・1/150、1/160　　HO1067、HO762・・・1/87　計約800両

3、モデルガン　：　1/1　（ガスガン含）　約100丁

4、戦闘機（？）　：　1/48　7機　　　1/60　約50機

5、ロボット　：　1/12、1/15、1/24、1/60、1/100、1/144

6、その他　ノンスケール・トイも　多数

一見、ジャンルも滅茶苦茶ですが、実は多少の意味があるんですけどね。

キットもたくさんありますが、基本は完成品の模型（トイ）です。

特に老眼が進んでからは、製作が億劫になって、よく動き、ギミック満載のトイの方が面白く、増えてきたような。

いきおい、大きな模型が増え、置き場所に困る始末です。

 

さて・・・

 

今一番期待しているものがコレ。　私が最もカッコイイと信じる「Zガンダム」であります。

1/144で完全変形。多重成形されたフレームに装甲をつけていくイメージで、可動性と組立性、再現性の向上を図ったシリーズ。

久しぶりに買う（予定の）プラモですが、小さくて、作れるか多少の不安が・・・。

リリースは、11月23日。　模型屋へGo！

日曜日の楽しみ・・・

日曜日の楽しみ・・・

といっても、世間のお父さんみたいに、釣りとか健全なお話ではありません。

朝8時40分頃　サンデーモーニング（写真は8時19分ですが）

唐橋ユミさんですよ

喜多方（福島県）出身の才色兼備。　可愛らしいアラフォー美人さん。

解説用のフリップも思いっきり手作り。語り口も上品です。

なにげ巨乳疑惑もあり、本人が大真面目にブログで否定したことは有名（か？）なお話。

_

_

夜7時　NHKニュース

小郷知子アナウンサー

個人的好みでロングヘアーのころの写真。

加賀美幸子さん、高橋美鈴さん系の安定感抜群の正統派アナウンサー。

（・・・と勝手に思っておりますよ。）

なにげ巨乳疑惑が・・・（またか）

_

_

続いて7時27分

寺川奈津美さん

お天気お姉さん。慶応大学理工学部出身。初代ミス矢上（ミス慶応・理工学部版の様なものだとか）

なにげ巨乳疑惑・・・はありません。微乳さんです。（←　どうしてもそここだわる？）

個人的な意見ですが・・・この方、整形してないかな～？

_

小郷さんと寺川さんは土曜日と日曜日担当ですので、私の癒しのタイムゾーンは、正確には土曜日の夜7時からなんですが。ははは。

美人林 紅葉は

今月初め（2～3日前ですが）、親戚数人と松之山温泉に行ってまいりました。

私はこの辺りに来るのは夏以降で4回目。でも、松之山温泉に宿泊するのは初めてでありました。

お宿は我々しかお客がなく、貸切状態。　家庭的なお宿です。

部屋には鍵もなく、洗面所、トイレは共同。久しぶりの昭和の雰囲気・・・。

お風呂もゆっくり入ってこれました。　

松之山温泉は、「ジオ・プレッシャー型」と聞きなれない珍しい温泉。泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉（弱アルカリ性）。　硬い岩盤の中に閉じ込められた太古の海水が、岩盤を通して温められ、周りからの圧力で自噴したものだそうです。　塩辛いそうですが、なめてみるのを忘れました。　200m程度の浅い層から90℃の温泉が自噴おり、温泉街の端っこの方に源泉の一つがあります。

ところで、ここまで来たら是非「夢の家」を見ていただきたい・・・と思っていたのですが、平日は開いていないとのことで残念でした。

　

「美人林」です。 綺麗に整備されたブナ林。　ちょうど日が差して来ました。　

紅葉はまだ上の方に少しだけ。

今ころはもう少し下がってきているでしょう。

カメラマンがたくさんいらっしゃいました。　一眼にすごいレンズ付けて、しかも2台持ち、3台持ち。

三脚立てて、チャンスを狙っていらっしゃいます。

私は普通に「パワー・ショット」でパチパチと・・・。

_

_ 

おまけ：　イナゴハビタンボ　塩沢宏信　2006

綺麗にお掃除されているようです。

近所のノラ猫さん

近所には3匹の兄弟か親子か？ともかく血縁のあることは間違いない同一仕様？のノラ猫さんたちがいます。

その内2匹はよく挨拶？をしてくれます。　なんでかな？

先日、泊まりの飲み会での朝帰りで会った時も、日向ぼっこ体勢から顔を上げて「にゃぁ～～」と・・・。

 

私は彼らに餌をやったことはないのですが、実はこの近所の飲食店の人たちが彼らに餌をあげています。　　で、住み着いているわけです。　毛並み、いいでしょ？

飲食店の人たちに言わせると、「ねずみが出なくなった」そうです。

（確かに、側溝の端でいつでも飛びかかれる体勢で中をじっと睨んでいる姿もよく見ます。）

そうはいっても、庭を荒らされ、糞をされている家の人たちにとっては迷惑千万。

「餌をやらないで」の張り紙も出されていますが、その下で当のニャン達はおいしそうに餌を食べている始末・・・。

今に住民トラブルが起きそうな気もしますが、今は微妙な均衡？が保たれています。

そんなことを知ってか知らずか、今日もニャン達は、気ままに生活をしているようです。

まあ、ねこ寄り中立の私としては、会うと挨拶を交わす隣人であって欲しいんですけどね。

レルヒさん に清き一票を

今年もやってます・・・「ゆるキャラ　グランプリ　2012」

http://www.yurugp.jp/index.php

わがNいGた県からも27人（匹？）ものキャラがエントリーしとります。　こんなにどこにいたんじゃ？

なかでも、最強なのが・・・「レルヒさん」であります。

黄色い軍服？に身を包み、お髭をたくわえ不気味に微笑む姿は、

会う人すべてを脱力させるに十分な破壊力を持っております。

しかし、その正体は・・・日本にスキーを伝えた偉い人。　

 

そんな　レルヒさん　に清き一票を・・・

（ちなみに本日現在12位・・・）

箱根と富士山

先日、箱根へ行ってきました。

観光ではありません。

仕事です。　しかも、土日・・・。

天気も良く、富士山が綺麗でした。

特に御殿場からの富士山は圧倒的な迫力。

 

住んでいる方々は、この霊験あらたかなパワーを毎日浴びているのか・・・。

 

さて・・・

さすが天下の箱根（？）。　皆さん良いクルマに乗っておられる。

田舎者には普段お目にかかれないクルマをたくさん見てしまいましたよ。（←　これが、せめてもの観光か？）

ポルシェ911、ボクスター

フェラーリ360モデナ

アストンマーチン　ヴァンテージ

ルノー、プジョー

BMWなんてゴロゴロ・・・。（すみません）

そうだ。新型ビートルも初めて見ました。カッコ良いぞ。

古めのところでは、ジャガー（形式分からず）とか、NSXとか。

 

しかし、一番テンション上がった（？）のは、

メルセデス・ベンツ　SLR　マクラーレン　

あの特徴のある4つ目が、高速の追い越し車線で、後ろにお付きになったのですよ。

当然・・・即、道を譲らせていただきました。　

 

箱根と富士山の思い出でした。