ランボルギーニ ガヤルド [ミニカー]
ランボルギーニ ガヤルド
2003年に登場した所謂”前期モデル”です。
5.0L V10 DOHC 500ps (アウディのエンジンがベース)
モデルカーは、「オート・アート」の1/18。
カラーはシルバーなんですが、変な色に写っていますね。(← へたくそ)
フロント辺りが特におとなしいデザインです。 目は切れ長・・・。
ランボルギーニ ガヤルド LP560-4 [ミニカー]
ランボルギーニ ガヤルド LP560-4
フラッグシップの12気筒モデル(ムルシエラゴ/アヴェンタドール)より少し小さいモデル。
オリジナルは2003年に登場。 この「LP560-4」は2009年に登場したマイナーチェンジモデルです。
5.2L V10 DOHC直噴 560ps (車種名に馬力を付けるセンスって・・・?)
このエンジンは、「アウディ・R8・GT」に積まれているものと(多分)同じもの。
フレームもアウディの「ASF」 ”アルミニウム・スペース・フレーム”。
ただし4WDはクワトロ・システムにあらず。
モデルカーは、「オート・アート」の1/18。
「アヴェンタドール」かと思った・・・。
肩の稜線は、フロントからエンドまで繋がっているように見せて、実はFフェンダーとドアの間で食い違っています。 割と直球なデザインだと思っていたら、微妙に変化球が。
とはいえ「ムルシエラゴ」に重なるまとまりの良さ。
V10 エンジン。 4WDのセンタードライブシャフトが、右にオフセットされているのですが、エンジン裏のディテールにそれらしい部分が再現されています。
カワイイ顔じゃん・・・。
見え隠れするアウディ色を良しとするかどうかはともかく、なんとなく信頼感があるのは何故?
このモデルカー、フロントフードのエンブレム横あたりに、塗装修正で削った跡がくっきり残っています。 う~ん。「オート・アート」も完璧ではなかったか・・・。(ビートルの色違いに続き2件目)
ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4 [ミニカー]
ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4
2011年に「ムルシエラゴ」に変わって登場した新しいフラッグ・シップ。
6.5L V12 DOHC 700ps 4WD
エンジン、トランスミッション、サスペンション、ボディーのすべてが新開発。 ゼロ・ベースで作り直したとされています。
デザインは、「レヴェントン」を引きずっていますが・・・。(?)
モデルは、「オート・アート」のsignatureシリーズ。(そうだったのか・・・)
「ガヤルド」x「レヴェントン」という感じのフォルム
リアの大きなインテークに向かって内側に絞られるボディーサイド。
サイドウィンドウも後方に極端に絞られていますが、乗ってて違和感はないのでしょうか?
サイドからみるウインドウの形状もちょっと「ガヤルド」っぽいかも。
「ムルシエラゴ」が割とおとなしめだったのに比べ、インパクトの大きな、アグレッシブなデザインです。
内装も相当に「SF世界」だそうです。
ランボルギーニ レヴェントン [ミニカー]
ランボルギーニ レヴェントン
2007年に20台のみ生産。
「ムルシエラゴ」をベースとしたデザインスタディ的なクルマ。
モチーフは「ステルス」
6.5L V12 DOHC 650ps↑
モデルカーは「オートアート」の1/18。
フェラーリ テスタロッサ [ミニカー]
フェラーリ テスタロッサ
1984年登場。 80年代後半のフェラーリのフラッグシップ。
5.0L V12 DOHC 380ps
モデルは、「京商」の1/18。 サイドミラーがAピラーにつき、ホイールが5本締めになった後期型。
フィアット500C [ミニカー]
フィアット500C
2007年、現代に蘇った3代目 フィアット500。 でも中身はフォード? 排気量も1.2L・・・。
そのキャンバストップ仕様が、フィアット500C 。
模型は「ノレブ」の1/18。
電動キャンバストップは、リアウインドウまで開きます。 現代においては、付加的快適性のためのもの。
1,240cc 直4 SOHC 69ps
ツインエアモデル 875cc 直2 8バルブ マルチエア・インタークーラー・ターボ(←?) 85ps
2代目と。 やっぱり2代目の模型、でかいよ・・・。
実を言うと、あまり興味がわかなかったです。
嫌いじゃないはずなんですが。
な~~~~んか、合わないんですよ。(← ??)
・・・・・・・。
モデルカーは良い出来でした。
シトロエン 2CV 6 チャールストン [ミニカー]
次はこれが来ると思っていたでしょう?
シトロエン 2CV 6 チャールストン
「シトロエン 2CV」 は1948年デビュー。 「みにくいアヒルの子」とか揶揄されたものの、その後1988年までほぼそのままで生産された大ベストセラーです。
徹底したコストダウンと乗り心地の良さを追求されたクルマでした。
FF 水平対向2気筒 OHV のエンジンは、375cc に始まり、425cc、(435cc)、602cc と進化?。
1980年に登場したのが、「チャールストン」です。 形式的には 「2CV 6 602cc 仕様」のクルマ。
「ルパン三世 カリオストロの城」 でクラリスが逃亡に使用したクルマです.
もっとも、映画は1979年公開ですので、「チャールストン」ではないのですが、まあ同じ 2CV ということで・・・。
宮崎駿氏は今もこのクルマに乗ってなかったっけ? (記憶違いかも。)
模型は、「ノレブ」の1/18。 塗装も綺麗で、華奢な感じのよく出た良品!
このキャンバストップも、騒音逃がしや、換気、軽量化、コストダウン等のために採用されたもの。 フィアット500と近いアプローチのクルマかも。
前席の窓に至っては、下半分が、上辺をヒンジに外へ跳ね上がる様に開くだけ。 ドア内に窓開閉用のメカが皆無であれば、作るのも楽ですなぁ。
ワインレッドとブラックの2トーンカラーと塗り分け線がエレガントです。
エンジン。 以外に細密。 FFだったのにびっくり。(いまさら?)
ドアは、前2枚だけ開閉します。 微妙に「外開き」ですが許容範囲か? 実物のヒンジもいい加減なものだし・・・。
クローズ状態のキャンバストップも付属。
フィアット500 チンクェチェント [ミニカー]
フィアット500 チンクェチェント
日本では「ルパン三世」の愛車(の一つ)として有名ですね。
「カリオストロの城」の作画監督、大塚康生さんが乗っていたことも有名。 氏の半生記?「作画汗まみれ」に、フィアットで関東ローム層にぬかるんで四苦八苦したエピソードが語られています。(とか書いていて、宮崎駿さんの話だったか、記憶が怪しくなってきたぞ・・・。)
映画「グラン・ブルー」では、巨体の「ジャン・ドラえもん・レノ」が、この小さなクルマに乗っていましたね。
「フィアット500」としては2代目。愛称は「チンクェチェント」
模型は、「ブラーゴ」のGOLDシリーズ 1/18。 フィアット500F。
¥1,500位で買いました。 出来は・・・まあそんなところです。
ルパンのフィアットとは、フロントのエンブレムのとこのヒゲが違うような。
良く見たら、ボンネットの真ん中にビードが。
ぼけぼけでした。 エンジンは以外に良く作ってあります。
479cc 直2 空冷 OHV 13ps
ドアは豪快に「外開き」
フロントのボンネット内にガソリンタンクがあるんですね。 スペアタイヤないぞ。
フェラーリ 599GTO [ミニカー]
フェラーリ 599GTO
2010年に登場。 レースマシン「599XX」のロードゴーイングバージョン。
6.0L V12 DOHC 670ps
当時、「エンツォ」を上回る、フェラーリ最強のクルマでした。
デザインはピニンファリーナ(フランク・ステファンソン/ジェイソン・カストリオタ)
このモデルカーは「マテル」のエリートシリーズ 1/18。
無駄の無い、流麗なスタイル。 ロングノーズのノッチバックです
カッコ良すぎます。
キャビンから後方へ続くリアウィンドウの外側に設置されたフィンが独特のデザイン。
サイドのラインを強調し、スポイラーとして空力性能を高めます。
コクピット(写真ボケボケ。スミマセン。) ドアは「内開き」で双方にテンションがかかっています。
V12エンジン。 立体的ですが、表現は最低限かな?
トランク。 ノッチバックです。 「GTO」のエンブレムが誇らしげです。
とてもバランスの良いスタイルだと思います。 最近のフェラーリ車の中では好きなデザインです。
(「SAアペルタ」は、「599GTO」のオープンバージョンです。)
VW シロッコ [ミニカー]
パプティマス フォルクスワーゲン シロッコ
現行フォルクスワーゲン車の中では最もスポーツ色の強い車種になるでしょうか。
つくづく「ノッチバック」だったら・・・と思うのですが。(こだわるなぁ)
モデルカーは、「ノレブ」の1/18。
綺麗な流れるようなラインです。
後方に絞り込まれたキャビン部と相対的に張り出したリアフェンダーとリアタイヤが安定感と軽快感の双方を感じさせます。