ダッジ モナコ ポリスカー [ミニカー]
「激走!5000キロ THE GUMBALL RALLY」
6番スタートは警官コンビ。
シボレー C3 コルベット スティングレイ [ミニカー]
「激走!5000キロ THE GUMBALL RALLY」
9番スタートが、コルベット。
シボレー カマロ [ミニカー]
「激走!5000キロ THE GUMBALL RALLY」
1番スタートするのは、シボレー・カマロを駆る、ショースタントマン・エース・プレストン(ジョン・ダーレン 手前)と助手?のギブソン(ゲリー・ビジー 奥)のコンビ。
ジャガー Eタイプ シリーズⅢ [ミニカー]
映画「激走!5000キロ」の中で、この「ジャガー」は実は出番が少ないです。
最後までエンジンがかからない・・というギャグ要員だったためです。 可哀想に、この二人も名前不明。
(スタート順を決めるシーンで、黒板にメンバーの名前とクルマが書いてあるのですが、はっきりと読み取れませんでした。)
もともと、アリス、ジェーンの姉妹チームのクルマとなるはずだったのに、ジャガーの広報によって、お色気ネタに使われたくないとか、公道で爆走させるなとか・・・クレームが入ったそうです。「じゃあ走らせねぇよ」と監督が言ったかどうかは知りませんが、結局最後までエンジンがかからないという体たらくに描かれてしまいました。 ジャガーもせっかくの宣伝の機会を逸して馬鹿ですねぇ。
で、出番の少ないこのジャガー。形式が不明です。(私がわからないだけかも)
どうでしょう? 1枚目の写真とFフェンダーの光の当たり方、似ていませんか?
改めて眺めると、線の細い(?)クルマですね。 5.3Lものエンジンを積み、200km/h を超えるクルマには見えません。 メッキモールの使い方もおしゃれです。やはり女性を乗せるのが正解な気がします。
女性の駆るこのジャガーの姿を見たかった気がします。
ただ・・・ビジュアル的には、カラーやスタイルがちょっと見に「フェラーリ365GTS/4」とかぶってしまうかもしれません。
ボンネットがガバっと開きます。 ガレージ内でも開いていました。
モデルカー、結構な作り込みです。
実は、ジャガーにはあまり興味がなく、今回改めてしげしげ眺めてみました。 何故か妙に、異常に古臭さが感じられるのですが、流麗で綺麗なデザインではあります。 さすが名車のオーラか?
ダッジ チャレンジャー R/T [ミニカー]
ダッジ チャレンジャー R/T
2008年に登場した3代目のモデルです。 やはり初代を思わせる懐古的デザイン。
5.7L V8 HEMI 375hp
モデルカーは、「EATL」のハイウェイ61シリーズ 1/18
フォード シェルビー・コブラ GT500 [ミニカー]
フォード シェルビー・コブラ GT500 2007
フォード・マスタングをベース車として、元レーサー・キャロル・シェルビーの手によりレース用にチューンされたモデル。 (キャロル・シェルビーは、今年5月に他界されました。合掌・・・)
オリジナルは1960年台後半のモデルですが、2005年に登場した6代目マスタングが、初代のイメージを持つデザインであったことで、GT500も同様に復活し2006年にリリースされました。
5.4L V8 DOHC 500hp
モデルカーは「オートアート」の1/18。 6000台限定。(そうだったのか・・・) ありがたげなカード付きでした。
Fグリルとドア前に「コブラ」のエンブレム。 キャロル・シェルビーの証。
この頃(2005年ころ)は、懐古的なデザインが流行したのでしょうか? でも、感じるのは古さでも、懐かしさでもなく、妙な安心感。 クルマってこういうカタチだよね・・・とでもいいましょうか。
このGT500は、迷わずレッドを買いました。 レッド+ホワイトストライプが粋
エンジン、ものすごい作り込みがされています。どうした?オートアート! Signatureシリーズじゃないんだぞ。
正しい(?)アメリカン・マッスルカーの系譜です。
なんか気に入ってしまいました。
ランボルギーニ ミウラ P400 [ミニカー]
ランボルギーニ ミウラ P400
ランボルギーニ特集(←いつから?)の最後にふさわしいモデルです。
「世界で最初のスーパーカー」と称されているらしいです。
確かに、ブームのころ、ミウラ、カウンタックはとても人気がありましたね。
模型は「京商」の1/18の P400 です。
1965年のトリノ・ショーで発表されたベア・シャーシTP400。
大反響で、多くのカロッツェリアがボディ・デザインを申し出たそうです。
最終的には、ベルトーネ(マルチェロ・ガンディーニ)のボディを乗せられ、1966年ジュネーブ・ショーで「ミウラ」という名前をつけられてデビューしました。
しかし、抱えたバックオーダーに反し、エンジニアリング面での煮詰めは不足。 見切り発車で、一台ごとに改良をしながら製造していたという、今ではとても考えられないことをしていたといいます。
実は、未完成なクルマだったんですね?
初期バージョンP400 475台
中期バージョンP400S 140台
最終バージョンP400SV 約150台
「SV」が本当の「ミウラ」の姿だとか。 (ほとんどが未完成な試作車???)
なんだか顧客を馬鹿にしたような話ですが、さすがはお金持ち、納得ずくだったんでしょうねぇ~。
ランボルギーニ ムルシエラゴ LP640 [ミニカー]
我が部屋には、モデルカーの展示スペースがなく、やっと棚2枚(約10台分)を確保。 気分によって飾るクルマはかえるものの、ほとんどは箱に入れたままであります。 塗装の痛みなども気になり始め、とにかく開封することを進めています。
写真を撮って、また箱に戻しているのですが、この開封、箱戻しが結構気を使います。
ランボルギーニ ムルシエラゴ LP640
2006年にマイナーチェンジした後期型。
6.5L V12 DOHC 640ps
模型は「オート・アート」の1/18。 カラーはダーク・グレーなのですが、写真ではほとんど黒
メカ部分にも大きく変更を施したそうですが、エクステリア面は、そんなに大きな変化は無い様に感じますが・・・。
ホイールデザインが変わりました。
エンジンフードが透明(色合いはグリーン)になりました。 排気口の枠も付けられました。
V12 エンジン。 例によって細かく作ってあります。
細かなメッシュがお分かりになりますか?
この模型のシザーズ・ドアはスプリングで上がり、保持できます。
フロントマスク。 目やインテーク形状も変更。
ランボルギーニ ムルシエラゴ ロードスター [ミニカー]
ランボルギーニ ムルシエラゴ ロードスター
模型は、「オート・アート」の1/18。
前期型です。 「バットマン・ビギンズ」のブルース・ウェイン や、「レッド・ライン」のジェイソン達が乗っていました。