VF-19アドバンス その2 [アニメモデル]
恒例の(?)比較図面です。
VF-19アドバンス [アニメモデル]
VF-19アドバンス バンダイ様謹製 DX超合金
正式な形式名は「VF-19EF/A」
Wikiさんによると、
「VF-19E」のモンキーモデル「VF-19EF カリバーン」をベースに、
イサム・ダイソンの要請でヤン・ノイマンがオリジナル「YF-19」に近い仕様に改造した機体・・・
ということでいいのかな?
でも「VF-19」シリーズも種類も設定の出典も多くて整合はとれているのだろうか?
例のオレ設定的には、「量産型VF-19A」または「VF-19A をレトロフィット・延命処置をした機体」ということにしております。
・・・で、今回のDX超合金「VF-19アドバンス」ですが、最後発だけあってまちがいなく現行最高の機体だと思います。
色味は、アルカディア製YF-19より濃いめのクリーム色。表面は梨地です。
箱だしです。マーキングや細かなコーション・マークまで印刷済。 (天神英貴氏のデザイン。余談ですが、軍事関係のドキュメンタリー番組のナレーションで同姓同名の人がいていつも???と思っていたのですが、同一人物の様で・・・。)
これだけマーキングがされていると、リペイントするのはもったいないっす。
真横。薄い!
機首部。ストレーキーと逆Rの上面形状が強めに表現されています。 イメージ的には◎
ラインもきれいです。
機首部分のくびれとモッコリ感に萌えます。(←変態か)
続 週刊 F-14・トムキャット [模型]
最近、「F-14」が目につくのですが・・・、
今年は「F-14 トムキャット」の何かのアニバーサリー・イヤーですかねぇ~?
(⇒初飛行(1970年)から45周年ではあるようですが。)
先日も「ファイナル・カウントダウン」を 放送していたし、
「月刊モデルグラフィックス」 でも 7月号(発売中)~9月号の3回で
「1/72 F-14 トムキャット」のインジェクションプラモデル付属+大特集が組まれています。
知覚過敏(←意味違う・・・)かなぁ~?
で・・・
「週刊 F-14 トムキャット」 です。
例によってお借りしました。 一見して「おう!カッコいい・・・」と思ったのですが・・・
▽のコーションマークの位置が違うんでないかい?
レスキューパネルの塗り分けもひどい。
編隊灯も思いっきり塗装って・・・(涙)
ステップは、きちんと収まらないし、正しく展開もしない。エッジはまっすぐになっていないし、隙間も大・・・。
でもコクピットのディスプレーに灯りがともれば、いろんな不満も消え去ってしまう・・・かもしれない。
(写真では灯っていません。)
シートにベルトがありませんね。 乗せる為のパイロットフィギュアが、(頭・胴体・腕・足)x2人分=8回分追加になると予測しています。(笑)
キャノピーの形状も少し変かも。自信ありませんが。
カラーが、イメージより青みがかっています。こんな色味だったのかなぁ~。
フジミの1/72プラモデルの「VF-31 ラストトムキャット」がそのものズバリだと思うのですが、塗色指定はFS36375になっています。 2chによるとこのアシェットのカラーはFS35237(Mr.カラー 337)だそうな。
⇒「モデルグラフィックス」での塗色指定は、FS36320(Mr.カラー307)になっていますね。 (20150612追記)
カラーも違うのか? アシェットさん・・・?
なんだか不満しかでてきませんでしたね。すんません。
でも実は、まだ購入しようか否か悩んでいるんですよ。(←普通ならやめると思うけど)
ちなみにこの友人は・・・中止しようか悩み中らしい。