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VF-1D 青いヤツ [アニメモデル]

第5宇宙空母航空団CSW-5

第3飛行中隊 SVFA-137 ケストラルズ CO機 モデックス301 VF-1D

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「VFA-137 ケストラルズ」 は実在の飛行隊です。
機体はマックス&ミリアの結婚式用機(?)「ヴァージン・ロード」。 
 
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複座機ですが、単座で運用。 VTもVEも戦闘用ではありませんが、このVF-1Dは戦闘攻撃機として運用します。
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インシグニア。 かなり気合を入れて描きました。 実はこのデザインは、「VFA-137 ケストラルズ」のものではなく、やはり実在の「VFA-136 ナイトホークス」のものです。
ケストラル(チョウゲンボウ≒ハヤブサ) と ホーク(タカ) で似た仲間なのでマア・イイカと隊名とインシグニアをニコイチしました。 
すでに 「SVAQ-141 シャドウホークス」 がいたので、かぶる名前を避けたという訳もあります。
それにしても、かなり細い線をしっかり描いている現代のプリンターのすごさよ。
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さて、妄想航空団も5つの飛行隊(0、3、4、6、8)が登場しましたが、まだあと5つ(1、2、5、7、9)あるのですよ。
まだまだいきますよ・・・[exclamation×2] のろのろと・・・。
(YF-19 に手が回らない・・・)
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VT-1e 電子戦用機配備 やっと・・・ [アニメモデル]

改めて・・・

第5宇宙空母航空団CSW-5

第8電子戦飛行中隊 SVAQ-141 シャドウホークス CO機モデックス801 VT-1e

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派手派手なオレンジ色はいかがなものかと思いましたが、塗装自体はとてもきれいで、
塗り替える根性もなくそのまま。
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パイロット:ケイン  電子戦オペレーター:クーリエ  [わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]
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インシグニアも、実在の「VAQ-141 シャドウホークス」のものをベースにしています。
彼らの「EA-18G グラウラー」は、「F/A-18F」 ベースの機体。 それにならい?、(持て余し気味だった)VTを電子戦用機にでっちあげたのでした。
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ECMジャミングポッドが、「ALQ-131」や「ALQ-119」に似ているのは気のせいです。[ふらふら][ふらふら][ふらふら]
AMM-1 は自衛用。
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ジャミングポッド。 ハセガワの「1/48 エアクラフト ウェポン Bセット]から流用・・・。 最初は素材から作ろうと思いましたが、安易に走ってしまいました。 中心の腕部のパイロンはプラ板から自作。 主翼パイロンは、VF-1のUUM-7マイクロミサイルポッドのもの。 似ていますが、(あくまで設定上) 「ALQ-131」 「ALQ-119」 ではありません。 ←しつこい。

YF-19 ついに登場! [アニメモデル]

ついにリリース アルカディア YF-19 [exclamation×2][exclamation×2]

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2段のブリスター。 下段はほとんど兵装・・・。 スゴイことになってます。
おまけパーツは、「フォールドブースター」用のステー。 前作用のものが使用できるようです。 なんて親切なんだ。 こういうところが好きですね。 でもアルカディアではリリースしないのでしょうか?
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取り急ぎ箱だしでお目見え。 機体色は前作よりややグレーがかっているような気がします。 
インテーク周りのヘンテコな形状も、目の前にすると気になりません。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]
エッジも気持ちよく通っています。 機首の”くびれ”もセクシー・・・[exclamation&question]
つくづく、派手すぎないメカっぽさがいいバランスの機体だと思います。
ホントかっこいいです。
前作の問題点だった主翼のサイズは大型化したようです。(比べてはいませんが)
しかし残念ながら、位置はやはり若干後方ですね。 あと5~7㎜位前にしたいところです。(←あくまで個人的意見・・・)
ついでに、(バトロイド時に折れ曲がる)機首レドームを少し上に向けて、機首ラインが軽く横Sラインとなれば理想でしょうか。 
 
とはいえ、前社時代から一作ごとに確実に進化しているシリーズですね。 待ったかいがあったというものです。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]
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さて、どの様にいじろうか・・・?

VT-1e 電子戦用機 でっちあげ途中 [アニメモデル]

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やっとデカールを貼ったところ。 コーションマーキングと装備はこれから貼ったり、製作したりの予定です。
第5宇宙空母航空団CSW-5 
第8電子戦飛行中隊 SVAQ-141 シャドウホークス CO機 モデックス801
「VAQ-141 シャドウホークス」 は CVW-5 に実在の飛行隊です。 インシグニアも同じデザイン。
実は VT-1 はあまり好きではないのですが、よく考えると(いや、考えなくとも・・・) 「~愛おぼえていますか」においては、輝が搭乗している時間の一番多い機体・・・じつは本当の主人公メカなのではないか[exclamation&question]
公式設定的には「非武装練習機」ですが、頭部やファストパックの形状から、(なんとなく)「電子戦用機」にしてしまいます。
さて・・・
YF-19 は早い方はもう手にされたのではないでしょうか。 今日あたり来るかな?
(VTの完成が遠のく気がする・・・)

VF-1A 005  [アニメモデル]

しばらく鬱状態がひどく何も手がつかないでおりました。というが若干現在進行形。

うっかり「サインバルタ」(抗鬱薬)を切らしてしまって飲んでいなかったのが致命的のようです。

飛行隊の整備はのろのろ進んでいます。

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SVFA-1 スカルズ 5番機 VF-1A  モデックス 005 パイロット:ミラード・ジョンソン

「マクロス・シリーズ」のキャラクターの中でも、好きなキャラクターのベスト3に入るんです。 ミラード大佐・・・。 変でしょうか????ワタシ。

ちなみにベスト3は、①一条輝 ②ロイ・フォッカー ③ミラード・ジョンソン というところ。

模型は、いつもの「やまと 1/60 VF-1A 011」です。 モデックスを変更するだけのはずなのですが・・・いつものドジでリカバリーに余計な工数がかかっとります。

さて、アルカディア YF-19 のリリースが迫ってまいりました。 なんか、すぐにリペイントという暴挙にでてしまいそうな今の気分なのであります。 


VF-25F メサイア DX超合金リニューアルVer. 再販だそうです [アニメモデル]

VF-25F  メサイア (アルト機) DX超合金リニューアルVer.    2014年7月再販   だそうです。(魂ウェブへリンクします。)

まだどこも予約開始していませんね。

でも

YF-25 プロフェシー DX超合金 はすでに売り切れのショップが多いようです。 あのー、今日知ったんですけど・・・(笑)。

(予約開始3月3日 はははははははっは。)

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まあ、いいや。 (←またか。)

My本命は、「YF-19」。


VF-1 地味な量産機に愛の手を その3 [アニメモデル]

VF-1J 量産機TVver.  1/60 やまと様謹製

Before

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After

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第5宇宙空母航空団CSW-5 第4飛行中隊

SVFA-138 M.K.B.s   CO機 モデックス401 VF-1J

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「マスターファイル」的には、このカラーだと・・・
SVF-20 アウトローズ
SVF-28 ナイトライダーズ
でしょうか。
実は当初「アウトローズ」にするつもりでした。 
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ライン・塗装パターンは、映画版スカル隊に準じてます。 この塗色パターンは本当にかっこいいのだと再認識しました。
この機体のキャノピーもコーティングがきれいに保たれています。 また、キャノピー前が機体色なのは好きではないので、やはりブラックに塗ってあります。
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垂直尾翼のインシグニアは、「モノクロブー」 MonoKuroBoo です。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)] 部隊名でもあります。
本部隊に接触した敵は、なぜか戦意を喪失するらしい。
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 このブラックとホワイトの部分は(珍しく)塗装です。 が・・・塗装失敗&割れてしまい、それを隠すためシールを貼ったのでした。 またちょうど良いサイズのシールがあるんだ、これが。 ガンプラなどには、ABSに塗装すると割れる恐れがあると書いてあります。 はて、(教科書的には)ABSは塗装もできる安定した樹脂だと思って使っていたんですが。 でも本当に割れちまった・・・。
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右主翼のナンバーは「なんちゃってデカール」。 左との位置バランスが悪かったので、またまたシールでごまかし・・・。 サイズもぴったり。
あちこち成り行きで作成することになってしまい、当初の予定とは大きく異なりましたが結果オーライです。
(実は肩も腕も塗装をしてあるのですが、バトロイドでないとほとんどわかりません。)
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401のCADデーター
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VF-1 地味な量産機に愛の手を その2 [アニメモデル]

VF-1A 量産機TVver.  1/60 やまと様謹製 

転じて

第5宇宙空母航空団CSW-5 第6飛行中隊

SVFA-91 フライング・パイレーツ CO機 モデックス601

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J型量産機に比べ濃い茶色で、差別化されています。 A型はモニターターレットの機体内への収まりがとても良いです。 
 
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この”601”と”401”は同時進行で製作していました。
”輝 J” に準じたラインを入れました。 キャノピー前はブラックに塗ってあります。 このキャノピーはコーティングが劣化せずきれいな状態を保っています。品質ムラとのことでしたが、このロットは良品だったようです。 光の反射がキレイです。
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垂直尾翼には、機体色に近い色にチューニングして印刷作成した”なんちゃってデカール”を貼りました。 髑髏は市販品のシールを利用。
いまいちメリハリが無かったかもです。(それで、401はブラックにしたのでした。)
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”401”と。 
こういうシーン用に、小物やジオラマベースを作りたくなってきました。
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転写シール利用、「なんちゃってデカール」作成記
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マーキングのCAD図面です。 スカル隊のスーパーパック用も同時に作ってました。同じものが複数あるのは、歩留りが悪いので予備です。
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A-oneの転写シールの「塗工紙(印刷シート)」に印刷。 (鏡像印刷です。) おもいっきり擦れたところがありますね。
ちなみにこの写真のシートはハガキサイズです。
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印刷を良く乾燥させた後、「塗工紙」に「白糊フィルム」を貼り、よく密着させます。 できればこの後一晩位置きます。(定着させるため。)
ちなみに、この例は白地なので「白糊フィルム」。 透明地の場合は「透明糊フィルム」を貼ります。)
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必要な部分を切り出し、貼りこみます。 デカールのように位置合わせはできず、一発勝負に近いです。 ですので、ステッカーをデザインする段階で、パネルライン等をガイドにして位置がでるよう設計しています。 (以前は、一度無地デカールに転写したものを貼るという2度手間をかけていましたが、どうもデカールの接着が弱くてすぐに剥がれてしまうため、直接貼る今の方法に変えました。)
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水分を含ませて少し待つ・・・
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台紙をずらしてから、余分な水分をとりつつ軽くなでて完成。 本当はクリアを吹きたいのですが、たぶんインクが流れてしまうのではないかと・・・怖くてできません。
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今回使用した髑髏マークのステッカーです。 ロフトで購入。 いつも使えそうなステッカーを物色しています。
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一部作り直したCADデーター。 反転していますので、このまま印刷可能。
デカールの自作には、アルプス電機のマイクロドライプリンターを使う方法が良く知られています。 白や金、銀までデカールに印刷できる魅力的なものだったのですが、残念ながらすでに生産は終了。 サプライ品の供給はどんな状況なのでしょう?  
また、インクジェットプリンターが使用できるデカールもあるのですが、私は使用したことがありません。 結構高価だったので・・・。(今はどうでしょう?)
カシオのネームランドの昔のカタログには、インスタントレタリングが作れるテープもあったのですが、これも現在は生産されていないようです。
・・・で、今のところ一番お手軽にできるのが、転写シール利用の「なんちゃってデカール」なのでした。 かすれやムラ、白文字不可等、問題もありますが、データー作成してすぐ横のプリンターで印刷できるのが良いです。 いろいろ工夫をしながら使っています。他にも良い方法があればぜひ教えてください。
 

VF-1 地味な量産機に愛の手を [アニメモデル]

VF-1 バルキリー 1/60 やまと様謹製 の配備計画、ぼちぼち進めてます。

お題の一つは、「量産機に愛の手を」

だいたい、「量産機」なんて呼称もおかしいのですが、メインキャラ搭乗機以外の地味な機体は”ひきたて役” ”やられメカ” ”その他大勢” と悲しい扱いです。

でも好きですよ。そんなところ。

で、スコードロンをでっちあげてます。 

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ベースは、「VF-1J 量産機TVver.」 薄いブラウンがきれいです。 第4飛行隊CO機です。 うーん、カッコ良くなったぜ。(←自画自賛)

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「・・・・・・・」 詳細は後日公開。

VF-1S バルキリー CO機(一条輝機) [アニメモデル]

VF-1S バルキリー CO機(一条輝機)  やまと1/60シリーズ

「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」 のラストに登場する一条君の機体。

オレ設定的には・・・

第5宇宙空母航空団CSW-5  0番飛行中隊 SVFA-1 スカルズ CO機 モデックス001 (長い・・・)

Carrier Space Wing ?  Space Carrier Wing ?

もとネタのアメリカ海軍の空母航空団”Carrier Air Wing" がなんで、"CVW" なのか謎でした。 "CAW" ではないの?

なんでも、”V" は航空機の翼を意味するのだとか。 単語由来の文字ではないのですね。

まあそんなところで安心?して、"Air" を "Space" に置き換え、そのまま"CSW" 。

"SVFA" 宇宙戦闘攻撃飛行隊。 長いけど4文字ナンバーも実際にも存在するし。 (”マスターファイル”等では一般に"SVF" としていますね。)

「VF」は戦闘・攻撃どころか、”格闘”までこなす、スーパー・マルチロール・ファイターです。

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この機体(模型)は、以前ご紹介しました、モニターターレットのバイザー部を機体内に収めるよう改造したもの。
それにマーキングを施した機体です。 モデックス、飛行団マーク、飛行隊ナンバー、編隊灯?は例の「なんちゃってデカール」。
ベントラルフィンの飛行隊ナンバーは大きすぎました。 次回から少し小さくする予定。 
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 似たようなアングルなんですが、どちらも捨てがたく・・・。

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すぐ横をすり抜けていくようなイメージで。 このショット、結構気に入っています。

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”頭部”の埋まり具合はこんな感じです。
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こんどは上をかすめて・・・。
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この機体は、肩の根本のプレートパーツが破損したままです。 つまり”故障中でバトロイドに変形できない機体”。
ヒカル君はそれでも出撃するのでありました。
 
この機体だけでも、まだまだ楽しめます。(手を入れる・・・修理する・・・等々)
 
 

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