YF-19 その2 [アニメモデル]

YF-19 (アルカディア) についてのある検討

おことわり

本記事は「アルカディアYF-19」の「あらさがし」を意図するものでは決してありません。[ふらふら][ふらふら][ふらふら]

エルなるどこぞの阿呆が邪悪なるたくらみを妄想、実現するべく密かに画策した〇〇にすぎません。

しかしながら、賢明なる諸兄には、その閲覧にはくれぐれも注意をしていただきたく思うものであります

もしかしたら人によっては知らない方が良かったということもある・・・かも・・・。

YF-19(アルカディア) マスターファイル図との比較

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アルカディアの取説には3D-CADからと思われる比較的正確な図面が掲載されていましたので、つい「マスターファイル」の図面と比較してしまいました。 どのようにいじろうかという指針を考えるためでもあります。 (「マスターファイル」図が公式のものではないとのことですが、YF-19付属シールに同一と思える図も入っていたので、多少なりとも参考にしていると思えます。)

ピンク線:マスターファイルの図面

グリーン線:アルカディアYF-19

サイズの基準は、機首先端-垂直尾翼根本後端 です。

上面図

アウトラインはほぼ一致しています。 参考にしていることがわかります。 主翼サイズもほとんど同じですね。

変形を考慮してのことか、全幅がすこし大きく、主翼位置が後方というのが大きな違いですか・・・。

最初に思った通りで、ワタシ的には①主翼をあと7㎜ほど前に移動させ、②主翼形状を整えたいところです。

(難易度高[exclamation×2]

意外だったのは、シールドのビーバーテールが短いこと。 シールドの下から腕がすこしはみ出しているのですが、③あと7㎜ほど後方へ延長すればいい感じになるかも・・・。

側面図

こっちは大違いです。 でも全然気にしません。 「アルカディアYF-19」は上下に厚いのですなぁ。 でもあまり”もっさり”感はありませんね。 

気になるのは機首の角度。 以前”機首が少し上がって逆S字に・・・”と書きましたが、図面をみると下がっている角度と下がり始めの位置がやや異なっているだけのようです。 その差1.5° 。 上下厚も少し大きいようです。

ここは、④機首を1.5° 上へ向け、⑤上下厚を0.5㎜位薄くする。 という感じでかなりイメージが変わると思います。

前輪収納部の上下寸も薄くした方がいいのかもしれませんが、エンジン部自体もかなり厚いのでバランスをとるためにそのままでもいいか・・・(本当はメンドウくさいだけ)。 バトロイド形態にも影響がでるでしょう。 でもそれやれば、ガンポットを水平に懸架できるようになるかも知れないんだけど。

足の裾も短いです。 バトロイド時に地面に着いてしまわない様であれば、⑥あと5.5㎜程伸ばしたいところです。

肩部(”19”と書かれているところ)の凸が角ばっています。足部との段差も大きいですが、ここはいじれませんね。

せめて、⑦前淵部の角度をもう少し(8°位)ねかせる位ですかねぇ~。

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と・・・いうわけで、改造項目は上記7つです。

でも今は考えただけ。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

とてもとても・・・着手する勇気はありません。 しばらくは妄想だけですませていることにします。

癒しの音楽コーナー


YF-19 [アニメモデル]

YF-19  (アルカディア) 箱だし状態です。

ガンポットがずいぶん下向きになっちゃうんですねぇ~。

このアングルの写真はいつも、カタパルトへタキシング中のイメージで撮っています。 

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首の長いスタイルは、鶴か白鳥の飛行スタイルを連想させます。 やっぱ、キレイな飛行機です。機体色はホワイトがいいかも・・・(←リペイントする気満々・・・?)
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兵装させたかったのですが、あまりにたくさん(ミサイルが)付属していて何を付けていいかわかりませんでした。 なんと贅沢な悩みなのだろう・・・。 インシグニアやコーションマークが付いていないと、なにやらまだ借り物感(?)があります。
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主翼の前進角は、標準状態(ふつうに収まりのいいポジション)で約30° 
マスターファイルの図面とも合っています。サイズも良いバランスです。 後端形状が異なるのが惜しい・・・。
(私の機体は、内部アームの可動固さが左右で大きく違っていて、緩い方は主翼全体にややガタがあります。[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]
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二次元ベクタードノズル。 余談ですが、F-22のノズルの可動ってリアルYF-19ですよねぇ~。

VF-1J ミリア機 転じて・・・ [アニメモデル]

第5宇宙空母航空団CSW-5

第1飛行中隊 SVFA-56 ソードキラーズ CO機 モデックス101

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「SVFA-56 ソードキラーズ」は、統合軍に参加した日本海軍を母体にした飛行隊のひとつ。
”56”は言わずと知れた、山本五十六元帥からいただきました。(「戦闘妖精雪風」でも空母の名前になってましたね。)
”ソードキラーズ” は”侍”のイメージですが、元ネタは藤岡弘主演の映画「SFソードキル」(原題:Ghost Warrior)。
元日本軍なので、全機”新中州重工”製の純粋日本製 J型 というぜいたくな?飛行隊。
真っ赤なミリア機は、迷うことなく第1飛行隊機。
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機体は印刷されたモデックスを消したり、キャノピー前をブラックに塗った程度でほとんど何も加工はしていません。
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編隊灯を付け忘れました。(涙) 
102 も同時進行で製作。当然?あの機体です。
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インシグニアはデザインしました。 侍のシルエット・・・のつもり。
描いた時は「いいじゃん!」とか思ったのですが、こうしてみると・・・どうも・・・なんというか・・・。[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]
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「SFソードキル」(原題:Ghost Warrior)
1984年の藤岡弘主演のハリウッド映画です。
氷付けになっていた400年前の侍が、現代のロスで蘇生。 侍としての正義を貫こうとするが、警察や研究者に追われ・・・。
・・・これだけだと、トンデモないB級映画に聞こえますが、実際は藤岡弘の重厚な侍ぶりや、とても真面目な脚本により、なかなかの秀作だと思います。(彼は真剣を持ち込んで撮影をしたそうです。)
まったく異なる世界の中で臆することなく侍の矜持を貫く姿は、間違いなく「カッコいいとはこういうことさ」といえる一つでありました。

SFソードキル [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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VF-1D 青いヤツ [アニメモデル]

第5宇宙空母航空団CSW-5

第3飛行中隊 SVFA-137 ケストラルズ CO機 モデックス301 VF-1D

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「VFA-137 ケストラルズ」 は実在の飛行隊です。
機体はマックス&ミリアの結婚式用機(?)「ヴァージン・ロード」。 
 
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複座機ですが、単座で運用。 VTもVEも戦闘用ではありませんが、このVF-1Dは戦闘攻撃機として運用します。
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インシグニア。 かなり気合を入れて描きました。 実はこのデザインは、「VFA-137 ケストラルズ」のものではなく、やはり実在の「VFA-136 ナイトホークス」のものです。
ケストラル(チョウゲンボウ≒ハヤブサ) と ホーク(タカ) で似た仲間なのでマア・イイカと隊名とインシグニアをニコイチしました。 
すでに 「SVAQ-141 シャドウホークス」 がいたので、かぶる名前を避けたという訳もあります。
それにしても、かなり細い線をしっかり描いている現代のプリンターのすごさよ。
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さて、妄想航空団も5つの飛行隊(0、3、4、6、8)が登場しましたが、まだあと5つ(1、2、5、7、9)あるのですよ。
まだまだいきますよ・・・[exclamation×2] のろのろと・・・。
(YF-19 に手が回らない・・・)
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VT-1e 電子戦用機配備 やっと・・・ [アニメモデル]

改めて・・・

第5宇宙空母航空団CSW-5

第8電子戦飛行中隊 SVAQ-141 シャドウホークス CO機モデックス801 VT-1e

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派手派手なオレンジ色はいかがなものかと思いましたが、塗装自体はとてもきれいで、
塗り替える根性もなくそのまま。
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パイロット:ケイン  電子戦オペレーター:クーリエ  [わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]
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インシグニアも、実在の「VAQ-141 シャドウホークス」のものをベースにしています。
彼らの「EA-18G グラウラー」は、「F/A-18F」 ベースの機体。 それにならい?、(持て余し気味だった)VTを電子戦用機にでっちあげたのでした。
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ECMジャミングポッドが、「ALQ-131」や「ALQ-119」に似ているのは気のせいです。[ふらふら][ふらふら][ふらふら]
AMM-1 は自衛用。
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ジャミングポッド。 ハセガワの「1/48 エアクラフト ウェポン Bセット]から流用・・・。 最初は素材から作ろうと思いましたが、安易に走ってしまいました。 中心の腕部のパイロンはプラ板から自作。 主翼パイロンは、VF-1のUUM-7マイクロミサイルポッドのもの。 似ていますが、(あくまで設定上) 「ALQ-131」 「ALQ-119」 ではありません。 ←しつこい。

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