M1911A1 MEU トラスト・モデル [モデルガン]
M1911A1 MEU トラスト・モデル MGC(新日本模型)
ざっくり言うと・・・
M9(M92F)を使いたくないMEU(海兵隊)が、古いM1911A1のフレームに新規部品を組んで製作。 新規購入じゃあないよ、修理品だよと(・・・言ったかどうかは知りませんが)使用している拳銃。
正確なことはウィキペディアさんに説明していただきます。
「MEUモデル」は人気のあるガンのようで、ガスガンでもいくつかリリースされていますね。
今回ご紹介するのは、MGC(新日本模型)謹製のGM5(GM12)のMEUモデルです。
業務終了した後でも比較的市場に残っていた気もしました。
「Gunの世界」に復帰したころ購入したもの。 単純にスライド前部のセレーションがカッコ良かったのと、知っていた「ガバメント」とイメージが大きく異なっていたのが面白くて購入したものです。 ガバの進化?
製品には本物の「パックマイヤーラバーグリップ」が奢られていましたが、個人的趣味で「アルタモント」の「スプリングフィールドマーク入り」の木製グリップに交換しています。 (PMグリップは、以前ご紹介した「GM-7 タクティカル・ショート・モデル」に転用しました。) GM5(GM12)も実銃グリップが無加工で装着できます。
スプリングフィールドの刻印の入ったスライドとNOWLINの刻印の入ったバレル。 トリガーは3ホール、ストップ付。 スライドストップの軸端が平らです。
フロントストラップには細かめのチェッカー。
バックストラップはセレーション入りのストレート。(←好みです。) アンビ・セフティー。