コルト・ ナショナルマッチ・ゴールドカップ [モデルガン]

コルト・ナショナルマッチ・ゴールドカップ  (MGC)

コルトの職人さんによってチューニングされた、競技に特化したハイエンド・モデル。

「Gun Professionals」誌2014.2 において、実銃及び「エラン」のモデルガンについて特集されているので、お持ちの方はそちらの記事をご参照いただきたいと。

モデルガンにおいても”ハイエンド”で、高値の花でありました。 

ガバがあまり好きではなかったのですが、その頃においてもこの「ナショナルマッチ・ゴールドカップ」は別格で唯一好きなガバでした。 ノーマル・ガバとは異なる高貴な佇まいがあります。

モデルガンは「MGC」のGM5(GM12)  いくつかの仕上げのバリエーションがあったように記憶していますが、これはたしかナチュラル・バージョン。 発火モデル。

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外観のポイントは、なんといっても・・・
①グリップと同じ角度の、スライドのセレーション。
②スライド上部のフラットなリブ
③イライアソン・ターゲット・サイト
④ストッパー付幅広なトリガー
⑤”カップ”の刻印
⑥ストレートなメインスプリングハウジング
(実銃的には、タイトかつスムーズなチューニングやディプレッサー・メカなど多岐に及びます。)
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スライド左側刻印
ずーーっと、「ゴールドカップ・ナショナルマッチ」と覚えていました。 刻印でもそうなっています。
前述の実銃記事では「ナショナルマッチ・ゴールドカップ」となっていたので、本記事でもそのタイトルにしましたが。
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前期型のラージ刻印とのこと。 このカップのマークもポイントの一つ。
 
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スライド上のセレーション付のリブ。
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イライアソン・ターゲット・サイト
このサイト、カッコ良すぎ。 改めて見ても、良いわ~。
イジェクション・ポートはノーマルガバに比べ広げられています。
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幅広のトリガー。 したがって、フレームはノーマル・ガバと互換性はありません。
このモデルガンはいつものマイ・プチカスタムでリコイルスプリングガイドを装着しています。 
グリップは濃い茶色のプラ製。 そういえば、アルタモントの木製グリップを調達してあったんだけど、どこやったかな?
(メダリオンの裏側の凸部が邪魔で加工が必要だったのを思い出したぞ。)
 
「エラン」の「ゴールドカップ・ナショナルマッチ」
ディプレッサー・メカが再現されており、こだわりぬいた製品とのこと。 
お値段¥186,600-也  
欲しい!! 天地がひっくり返っても買えない。
 
 

M1911A1 MEU トラスト・モデル [モデルガン]

M1911A1 MEU トラスト・モデル  MGC(新日本模型)

ざっくり言うと・・・

M9(M92F)を使いたくないMEU(海兵隊)が、古いM1911A1のフレームに新規部品を組んで製作。 新規購入じゃあないよ、修理品だよと(・・・言ったかどうかは知りませんが)使用している拳銃。

正確なことはウィキペディアさんに説明していただきます。  

M1911A1 MEU PISTOL
アメリカ海兵隊専用モデルであり、正式名称は「PISTOL, CALBER .45, MEU(SOC)」(MEU=Marine Expedition Unit、海兵遠征隊)アメリカ軍の正式拳銃がM1911A1からM9に更新された際、海兵隊独自の特殊作戦部隊であるMEU(SOC)は、M1911A1型の継続装備を決定した。そのため、更新処分される1945年以前に生産・納入されたM1911A1の中から状態の良いフレームを抽出し、フレーム以外のほぼ全てのパーツを新規購入して海兵隊の工廠で組立てたモデルである。この背景には、新規武器を調達するためには議会の承認を得る必要があり簡単に購入できないということで、銃本体(=フレーム)の修理部品の調達という名分で購入する必要があったという事情がある。主な特徴として、固定のハイマウントサイト、アンビセイフティ、メモリー付グリップセイフティ、パックマイヤー社製ラバーグリップ、ウェポンライト等が搭載されている。市販はされていない官給品の改造モデルゆえ時期によりさまざまな仕様があるが、スプリングフィールド・アーモリー製スライドを使用しているのが確認されている。海兵隊は実戦・訓練による消耗が激しいため、その後、供給不足を補う為に次期正式拳銃の採用トライアルまでのつなぎという名目で、新規購入したスプリングフィールド・アーモリー製プロフェッショナルモデルをベースに、同様のカスタムを施したモデルを暫定調達している。

 

「MEUモデル」は人気のあるガンのようで、ガスガンでもいくつかリリースされていますね。

今回ご紹介するのは、MGC(新日本模型)謹製のGM5(GM12)のMEUモデルです。

業務終了した後でも比較的市場に残っていた気もしました。

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「Gunの世界」に復帰したころ購入したもの。 単純にスライド前部のセレーションがカッコ良かったのと、知っていた「ガバメント」とイメージが大きく異なっていたのが面白くて購入したものです。 ガバの進化?

製品には本物の「パックマイヤーラバーグリップ」が奢られていましたが、個人的趣味で「アルタモント」の「スプリングフィールドマーク入り」の木製グリップに交換しています。 (PMグリップは、以前ご紹介した「GM-7 タクティカル・ショート・モデル」に転用しました。) GM5(GM12)も実銃グリップが無加工で装着できます。

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スプリングフィールドの刻印の入ったスライドとNOWLINの刻印の入ったバレル。 トリガーは3ホール、ストップ付。 スライドストップの軸端が平らです。

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フロントストラップには細かめのチェッカー。
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バックストラップはセレーション入りのストレート。(←好みです。) アンビ・セフティー。 
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マガジンは底の厚い「ウィルソンタイプ ステンレス マガジン」
自社(モデルガンメーカー)の名前は刻印されていません。
 
お気に入りの1丁です。
 
 
 
 

コルト・ウッズマン・スポーツ CAW [モデルガン]

アクセス解析を何気なく見たら、ここ最近「モデルガン」ネタへ多くのご訪問をいただいています。 何かトピックスでもあったのかな?

(ちなみに一番多いのは、「美雪」ちゃんです。 [揺れるハート][揺れるハート][揺れるハート]

で・・・ほったらかしにしていたものを思い出し、引っ張り出しました。

コルト・ウッズマン・スポーツ  CAW様謹製

もとは「MGC」の大ヒットモデル。 私も初めて購入したモデルガンがこれでした。 もちろん「ワイルド7」の影響です。

CAW様では先行して「マッチターゲット」をリリース。多くの改良を施してのリバイバルでしたが、いかんせん仕上げが荒く”せっかくの努力がだいなし”感の大きなものでした。 私も以前酷評してしまいましたが。

”本命”のスポーツモデルは・・・?

結論から言うと、全盛期のMGCには及ばないものの、マッチターゲットよりは仕上げも良く、まあまあという感じですか・・・。

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付属品は
①カートリッジ 7個 
②ローダー
③デトネーターレンチ
④取説類
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スマートで美しい拳銃です。  グリップはプラで濃い茶色。木目などの加飾は無し。
CAWは今回のリファインでバレルの外径も改修しているそうです。(そのためスポーツモデルのリリースが後になったのだとか)
細かく手を入れてますねぇ。
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 2ndシリーズ Earlyモデル
 
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2ndシリーズ Lateモデル(トランジション・モデル)
 
実銃の写真。 良く似ています。(あたりまえか) 
MGC がモデルアップしたのは、2ndシリーズのEarlyモデル。(上の上の写真)
ちなみに「ワイルド7」の飛葉ちゃんの使用する銃は、(ディテールが正確ではないので良くはわからないのですが)
①マガジンキャッチがトリガーガード根本にある場合・・・2ndシリーズのLateモデル。”トランジション・モデル”と呼ばれることもあります。(すぐ上の写真) 
②マガジンキャッチがグリップ下にある場合・・・3rdシリーズ(下の写真)
と脳内補正&理解しておりますよ。
というか・・・MGCも「ワイルド7」を意識していたなら、①か②をモデルアップした方がよかったんじゃないですかねぇ~。 ちなみに、同時期の「マルシン」と「コクサイ」の「ウッズマン・マッチターゲット」は3rdシリーズをモデルアップしていました。 個人的な感想としてはスポーツモデルの方が売れ筋だったように思うのですが、なんかちぐはぐな感じがしていました。 
 
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3rdシリーズ
 
 
 閑話休題・・・
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急な角度のグリップがスマートさを強調しています。 細見でサムレストのおかげもあって、とても手になじみます。それでも私の手ではマガジンキャッチに指がとどきませんが。 

小型の拳銃なので、映画などでは画面映えがしないかもしれません。でも飛葉の銃は銃身を切り詰めたウッズマン・スポーツしかないですよね。 

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この、「がばっ!」と開くスライドが新鮮でカッコ良いポイントの一つでした。 リアサイトが、激しく動きガタもあるスライド上にあるので、照準精度は悪かったとか。 

マガジンはCAWにて新製されたとのこと。 どうせなら実銃通り10発入りにならなかったのかなぁ・・・と以前にも言ったか・・・。

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 ウッズマンはストライカー式ではなく、ハンマー内装式シングルアクションです。 コック&ロックができるのはいいとして、外観からは今どういう状態か(カートリッジはチャンバーに装填されているか、ハンマーはコックされているのか)が分からないのではないでしょうか? まあ、一度スライドを引いてみればいいんですが・・・。 大らかな時代の拳銃ということでしょうか。

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CAW品の刻印 馬がやや小さいです。 リサーチをし直しているとのことなので、こちらが正しいのでしょう。

マッチターゲットにあったスライドのヤスリ傷のようなものは小さくなっています。(スライドストップノッチの角部に少し残っています。)

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MGC のHW品の刻印 

スライドストップノッチの角部に金型修正の跡? ここはどうも問題のある箇所だった様子。

表面の仕上げや質感はMGCの方が圧倒的に良いです。

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左:CAW  右:MGC

同じライティングで色味がこんなに異なります。

実は一番気になっていたのは下記の件です。

CAW_WOODSMAN_S_12.jpgCAW_WOODSMAN_S_13.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左:MGC HW   右:CAW

この「ウッズマン・スポーツ」は、バレルが右を向いてついている(傾向がある)のです。 

左のMGC品は改善されているように見えます。 しかし右のCAW品は明らかに右向き。

これは一番最初にリリースされたときからなのです。 (個体差にしてはアタリ確立高いし)

今回も心配していた点です。

なけなしのおこづかいをはたいて買ったウッズマンのバレルが「あっち向いてホイ!」しているのにショックを受け・・・購入した「MGCボンドショップ(御徒町の雑居ビル 4階。 5階だったかな?)」に問い合わせました。

1回目:「そんなことはありません。」と、けんもほろろにあしらわれ・・・。 

2回目:「安全対策にまっすぐついていないのです。」 と納得のいかない、異なった回答。

あれから30有余年・・・。 謎はCAW様に引き継がれました。何故なんですか?

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オリジナルの飛葉モデル。 (画像加工・・・) リアサイトが異なりますが。

実際にバレルをカットすると、ブローバック時デトネーターが「発射」されてしまいます。(←これも以前書いたっけか?) 危険なのでできません。

CAWさん、「ブルバレル」や「派手なサイト付」や「44口径」ではない、素の「飛葉モデル」(または「飛鳥次郎モデル」とも言う?)をリリースしてくれちゃったりするとウレシイんだけどなぁ・・・・。

P.S.

仕事ください。 S&W M59 や M27 、H&K P7 のモデルガン設計がしたいです。 いや、マジで・・・。[ふらふら][ふらふら][ふらふら]

 

 


VF-4G ライトニングⅢ [アニメモデル]

入手してから早1年、ようやく開封しました。

やまと様謹製 「VF-4G ライトニングⅢ」

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設定では「VF-1」とほぼ同サイズだったと思ったのですが、このモデルは一回り大きい印象です。

記憶が正しければ・・・

「超時空要塞マクロス」放送中に、「VF-1」の後継機としてデザインが紹介され、最終回には”模型”(正確には VF-X-4)が登場。 (「愛・おぼえていますか」にも出ていた気がするのですが・・・???)

まさか現在のように、VFがぞろぞろ登場するとは思ってもいなかったころのこと。

新VFとして活躍するところをみたいとワクワクしておりましたよ。

そして 「超時空要塞マクロス Flash Back 2012」 に一条輝少佐の乗機 「VF-4A」 として飛行シーンが。 

この頃は「非変形」の機体だと紹介されていました。

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ゲーム「マクロス デジタルミッション VF-X」において「VF-4G」が登場。 正式にガウォーク、バトロイドが設定されました。
私が知っているのはここまで。 以後様々な作品に登場していたらしいですね。 最新では「マクロス・ザ・ライド」にも登場しているとか。
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モデルは「やまと」の1/60シリーズ。 メーカー直販のみで、「やまと」の遺作?になりました。 
よくこんな機体をリリースしてくれたものです。 もちろんちゃんと3段変形します。
VFの中でも(たぶん)唯一の三胴型の機体。 
上の写真は「Flash Back ~」のカットに合わせて撮ったつもり。
少し角度が違っちゃいましたが、ご覧のとおりモデルはとてもよく再現しています。
 
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VF-25 の後に見ると、とてもシンプルな面構成。 カラーは”やや青みがかった白”という感じですか。 表面は梨地。 この色味やツヤはとても上品です。

デザインモチーフは「ロッキード SR-71」だそうですが、SR-71 のようなブレンデッドウィングボディではありません。

素人目には”少し長い機首を持つ全翼機” (←なんだそれ?)

美しい機体と人気があるそうですが・・・、正直私は少々ドン臭く感じます。 

(左右のエンジンの間隔がもう少し狭い方がカッコ良いのではないかと・・・。 あと垂直尾翼が最初から内側に倒れているのも問題ないのかな?)

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我部隊では、 
(タイプやカラーリングは異なりますが)一条少佐機として配備の予定。 
 

VF-25F メサイア アルト機 [アニメモデル]

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バンダイ様謹製 「DX超合金 VF-25F メサイア アルト機」

先回と同じく友人にお借りしました。 開封はされていましたが、例によって変形はさせたことがないとのこと。

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控えめなレッドとブラックのラインが純白の機体を引き締めています。 写真で見るよりカッコ良いです。

やっぱり(一般機もいいけど・・・)このカラーリングが良いわ~!! (←おい・・・)

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好きなアングル・・・。 う・・薄い・・・。
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歴代のVFの中でも最もスマートな機体ではないでしょうか。
洗練されたラインを持っていると感じます。
 
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友人も私も、”あまり変形はさせない派”です。 特にVFは「ファイター」が基本形だと思っているもので・・・。 
本ブログでも、可動部を動かしたり、変形などもさせないので、ちゃんとした製品レビューにはなっていません。すんません。
 
「どうせ変形させないなら、ファイター形態のプラモデルの方が安くて、カッコよくていいじゃない・・・・。」 というご意見もございましょうが・・・。
それでもあえて・・・
変形機能をもっていなくてはVFではないのです。(←きっぱり!)
 
まあ・・・「モデルガン」が、発火、ブローバック機能を持っていないといけないのと同じようなことですね。(←やや意味不明・・・)
いきおい、いつしかプラモデルよりトイの方が多くなってきたわけでありますが。 (だって、車輪だって出し入れできるしぃ~)
いかん、また女性にドン引きされる・・・。(←引きずってます。[わーい(嬉しい顔)]

 


YF-29 デュランダル アルト機 [アニメモデル]

DX超合金 YF-29 デュランダル  アルト機 です。

友人が貸してくれたのですが、なんと未開封品・・・。

「開封していいの~?」 「変形させてもイイヨ・・・」

と言ってくれたのですが、塗装を痛める恐れが大きいそうなので自粛しました。

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大胆なカラーリングですね。 確かに好みは分かれそう。 私は嫌いではありません。 
前脚の位置は、「マスターファイル」的にはVF-25・ブロック7以降のタイプ。
 
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モニターターレットのバイザー部が露出して段差になっています。 組立不良?かと思いましたが、取説の写真でもそうなっていたので、これで正しいんですね。 イサム機はたしか面一になっていました。
 
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2機いっしょに飛んでいる雰囲気で。 かっこいいなぁ~。
YF-29 で飛行隊を組織するとしたら、赤いアルト機は、CAG、CO、XO。 シンプルなイサム機は、一般隊員機ですね。 赤いから当然、第一飛行隊。 (ところで、YFナンバーが実戦投入されるのは、SMSが評価試験も担当するからですかねぇ~。)
 
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 模型的には・・・
 
イサム機に比べ、パーツの合わせは悪く、可動部のクリック感も弱い気がします。 後発機は改善されているのかもしれません。
 
アルト機、結構高い値がついているみたいで手がでません。 再販してくれないかなぁ~。
 
貸してくれたBさん、ありがとう。
 

謹賀新年 [実は女性は引いている!「男のロマン」10選] [日記・雑感]

新年、明けましておめでとうございます。(遅ればせながら)

昨年は多くの方にご訪問いただきありがとうございました。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

さて・・・Yahoo! のトップ画面に気になる見出し・・・

女性ドン引きの趣味10選 

http://nanapi.jp/112411/

やっべぇ~・・・[ふらふら][ふらふら][ふらふら]

以下その要約と自己採点・・・。

①戦隊モノ  「大人が楽しむもの」としての市民権を得ているワケではありません。

   ⇒ この方面には興味は無いので・・・。(安心したのは束の間・・・)

②プラモデル  ロボットのプラモデルを手に持って、「シャキーン!シャキーン!」と遊んでいたら100年の恋も氷点下まで冷めます。え、遊ばない?「塗装ガー」「埃ガー」と言いながら、背中を丸めて作っている姿も同じですよ。

   ⇒ ・・・・・・・・

③葉巻・キセル・パイプ  タバコよりもこだわりをみせたいサブカル系が手を出しがちですが、においが髪や服に着くことを嫌う女性にとって、敵意外の何物でもありません。

   ⇒ タバコの類はやめました。

④深海・宇宙・UMA  「俺、宇宙人見たんだぜ!」なんて言われようものなら「本当に宇宙人が存在して、そのまま目の前の男性を連れ去ってくれないかな」なんて思ってしまいます。

   ⇒ 深海→潜水艦好き  宇宙→宇宙船好き  UMA→あまり興味なし。 (でも娘達は超常現象モノが好きだけどなぁ)

⑤コレクター  「これ、プレミアなんだよ」と自慢されても、彼女は「売ったら諭吉何人分になるかしら?」という感想しか抱けません。

   ⇒ コレクターというよりただの収集癖。 自慢のタネでは決してないつもりなのですが・・・。 (むしろ隠したい・・・。)

⑥プロレス観戦  もし彼氏がプロレスラー体型とは似ても似つかない姿の場合「ああいう体型になりたいのかな…」なんて内に秘めたコンプレックスを想像し、切なくなります。

   ⇒ プロレスに限らずスポーツ(サッカーを除く)の類は観るのもやるのも好きではないです。(太るなぁ~)

⑦車の改造   たぶん、ネイルアートと同じくらい異性にとって理解できない趣味です。

   ⇒ 少しやります。 でも家族に気づかれないところを・・・。

⑧アニメ鑑賞  「冴えない主人公がかわいい女の子たちから言い寄られてハーレム状態」のアニメは現実とのギャップを感じて、こちらの方が悲しくなってしまいます。

   ⇒ そういう系のアニメは観ないけど・・・。 アニメばかり観ている訳でもないし・・・。 (苦しい・・・)

⑨ギャンブル  一攫千金を狙いたいのはわかりますが、「なぜギャンブル系の施設がたくさんあって、経営ができるのか」という点についてよく考えてほしいと思います。まぁ、一同口を揃えて「俺は違う」といいますが。

   ⇒ 一応しませんが、私の場合人生そのものがギャンブルかも・・・。(←意味不明) あっ、宝くじはたまに買います。

⑩彼女にコスプレしてもらいたい  用意した衣装が入らないという悲劇を生む可能性があるのでやめてください。

   ⇒ ない。(きっぱり!) でも娘の体育祭のときの衣装を見て、「ちょっといいかも・・・」とか思った。 悲しいオヤジだ。

以上・・・5/10 が私の成績?でした。 自分が思っていたより低得点でしたが・・・。

自分の感覚からこの10選をみるんですが。

そりゃ、タバコやギャンブルやコスプレなんかはあまり感心しないけど、プラモデルやコレクションやプロレス鑑賞がそんなに悪いのかなぁ?

じゃあ、相撲鑑賞はどうなの? ボクシングは? いいおじさんたちの鉄道模型なんかは? 

毎晩のようにスナックやキャバクラに入り浸って女の子といちゃついていたり、毎週ゴルフに出かけたり・・・というのはOKなの?

(プラモよりよほどお金もかかるし、家族に迷惑にもなると思うけど・・・)

と・・・。

昨年も仕事上いろいろ批判されながらすごした私であります。 自分のことは棚に上げて他人批判の上手な人は多いです。

自分はこんなことですら批判される人なのか・・・とか思うと凹んじまいますなぁ~。

新年早々、複雑な心境なのでありますよ。 

(真面目に見る必要もないのかもしれませんがね。)

せめて最後に、赤白のめでたいモノを・・・。 (←???) 

YF-29_アルト_01.jpg
 
バンダイ様謹製 「DX超合金 YF-29 デュランダル アルト機」
 
ブログを見てくれた友人が貸してくれました。 近日登場予定。
 
どうせドン引きさっ。 (←やさぐれてどうする・・・)
 

 


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